【まえ先生からのひとこと♪】
紗和ちゃん自身の体験を通して「愛情」と「躾」の意味を真剣に考えていることが、文章からしっかり伝わってきました。叱られたときの気持ちと、今になって分かる感謝の気持ちを両方書いているところが、とても誠実ですね。また、迷子の子に声をかけた体験は、思いやりを“行動”として示していて説得力があります。ただ考えるだけでなく、自分の経験と結びつけて意見を深めているところが大きな強みです。
【特に優れていたところ】
・自分の体験を具体的に書いている。
・叱られた側の気持ちまで丁寧に振り返っている。
・データや名言を使い、主張を補強している。
【さらなるレベルアップを目指して】
・一文が長すぎる箇所があったので、「読みやすさ」を念頭に置いて工夫できると良いね。
・「近所付き合い」と「親からの愛情」を結びつけるのが少々難しかったかな。近所付き合いから思いやりを学べることは多いのだから、無償の愛を与えてくれる親からは、もっと人を思いやることの大切さを学べる……などの展開もできそうだね。
――家庭で受けた愛情を、自分の中でしっかり意味づけている姿勢がとても素敵です。その思いやりの心をこれからも大切にしながら、さらに深い意見文を書いていきましょうね。
<<え2015/125み>>
■思考語彙 29種 33個 (種類率88%) 100点
第,。きっと,。しかし,。だから,あなたにとって,いくと,いるから,いるはず,いれば,うと,からこそ,これにより,しまうと,すると,たので,だろう,といえ,と思う,ないと,なので,なるから,なれざる,今思う,大切かも,子供にとって,学べるから,思うば,積み重ねにより,見れば,
■知識語彙 52種 87個 (種類率60%) 73点
一端,不安,不幸,世間,両親,人達,人間,他人,以前,公共,判断,勇気,十分,印象,同士,名言,大事,大人,大切,子供,家庭,将来,幸福,必要,意識,愛情,感情,感謝,成長,教師,教育,時間,最近,本当,本能,無事,理由,笑顔,経験,絶望,緊張,自分,行動,行為,読売新聞,調査,質問,近所,迷子,関係,電車,非常,
■表現語彙 108種 208個 (種類率52%) 77点
あなた,いずれ,いるはず,おかげ,おとな,お陰,こと,こども,これ,ころ,それ,それぞれ,たくさん,たしか,たち,づきあい,とき,みな,もの,よう,インフォメーション,カウンター,ショッピング,センター,バス,一,一端,不安,不幸,世間,両親,中,二,人,人々,人助け,人達,人間,今,他人,以前,公共,内,分,判断,割,力,勇気,十,十分,印象,同士,名言,周り,場,声,多く,大事,大人,大切,子,子供,家庭,将来,年,幸福,度,必要,思いやり,意識,愛,愛情,感情,感謝,成長,教師,教育,昔,時,時間,最近,本当,本能,無事,理由,的,私,積み重ね,笑顔,経験,絶望,緊張,自分,行動,行為,親,読売新聞,調査,質問,躾,近所,迷子,関係,電車,静か,非常,面,%,
■経験語彙 39種 65個 (種類率60%) 77点
いける,かける,しまう,しれる,せる,つながる,できる,といえ,と思う,なさる,なれる,やる,られる,れる,わかる,与える,今思う,似る,助け合う,動く,受ける,叱る,学ぶ,学べる,届ける,心がける,思いやる,感じ取る,教える,気付く,生まれる,生む,答える,育つ,育てる,見かける,見習う,話しかける,騒ぐ,
■総合点 80点
■均衡点 -1点
家庭が幸福な理由は
中1 あささわ(asasawa)
2026年2月1日
子供の人間形成の大事な点は、人間的な愛情だ。本当の愛情は何なのかと、スキンシップで親子の会話や感性が生まれるようにしなければならない。 だが、親は可愛いからといって手元においてわがままにはさせない。子供が本能や感情で動くとき、早くから、親がきちんと、教育面で、子供の時間というものを躾として教えるのだ。そういうことの積み重ねにより、将来の判断力の一端が育つと思う。それを育てることが、家庭内の本当の愛情といえる。この教育が大事なのだ。子供にとって家庭での愛情と躾は必要だ。
第一の理由は、親からの厳しい躾のお陰で、周りを見て行動できるようになるからだ。多くの子供たちは、バスや電車の中では静かにしなさいと小さいころから教えられているはずだ。だがそれなのに、最近はバスや電車の中で、騒いでいる人達を見かけることがある。こんなとき、私はその行為を反面教師として、うるさくしてはいけないと学んでいる。私は小さいころから、公共の場ではうるさくしてはいけないと、両親に教えられてきて、一度でもうるさくすると十分に叱られる。叱られているときは、非常に絶望的だったが、今思えば親からの愛ある躾のお陰で、私に必要なことを学ぶことができたので、とても感謝している。
第二の理由は親からの愛情のお陰で、人々への思いやりを学べるからだ。私は以前、ショッピングセンターで迷子になっていた子供を見かけて、声をかけた。私はその時、初めての経験だったので、緊張したし不安になったが、無事にインフォメーションカウンターに届けることができた。話しかけることは勇気がいるけれど、昔親が人助けをしていたように、自分も人々を思いやることが大事だと気付いた。読売新聞による2004年の人間関係における意識調査でも、「あなたにとって近所づきあいは大切か」という質問で「はい」と答えた人が78%、「いいえ」と答えた人が20%だった。近所づきあいも、ご近所同士で助け合い、思いやりが生まれているからこそできることなので、約8割の人が思いやりを大切にしていていることに、とてもうれしくなった。きっと親がご近所づきあいを大切にする人が多いのだろうと、たくさんの人々の親からの愛情を感じ取ることができた。親からの愛情のおかげで、人と人とがつながる思いやりを、生むことができるのだ。
たしかに、子供のやりたいことをやらせることも大切かもしれないが、「幸福な家庭は、みな似ているが、不幸な家庭は、いずれもそれぞれに不幸である。」という名言があるように、子供のしたいようにさせてしまうと、世間から見れば、こどもがしっかりとした大人になれず、不幸な家庭だといった印象を与えてしまう。しかし、子供に十分な愛情と躾を与えていれば、こどもは他人に思いやりができる大人になれるし、親を見習って、たくさんの人を笑顔にできるおとなになれる。これにより、子は親と同じように育っていくとわかる。だから私は子供にとって、家庭での愛情と躾は必要だと思うのだ。これからも、親から受ける躾をしっかりと大事にして、思いやりができる大人に成長できるよう心がけていきたい。