笑顔の民族
中3 あおてね(aotene)
2026年2月2日
「笑顔」である。彼らは揃いも揃ってにこやかな人々だった。いつ会ってもキゲン良さそうに微笑んでいる。ほとんど朝から晩まで笑っているのかと思うほどだ。もしかすると表情筋が笑顔に固定されているのかもしれないとさえ思った。陽気な奴らなんだ、きっと。笑顔の民族なんだな。アメリカ人は、あんなに毎日一生懸命に生きていて疲れないのだろうか。
第一の方法は、たくさんの人とコミュニケーションをすることである。例えば、豊臣秀吉は身分の低い農民の出身であったが、誰にでも自分から話しかけ、相手の気持ちを考えた行動を心がけていた。その結果、多くの人から信頼され、周囲の助けを得ながら出世し、天下人になることができた。いろいろな人と自分から出会いに行き、結果的に周りの人が笑顔になるようなことを成し遂げ、自分も笑顔になっていくのではないかと思った。豊臣秀吉のような歴史に残る大きなことを必ずしもしないといけないというわけではないが、自分の身の回りなど小さい範囲でも少しずつ行動し、「笑顔」を積極的に手に入れたいと思った。
第二の方法は、嬉しかったことを仲間と伝え合うこと。友達や家族など周りの人から悲しいニュースや自分にとってマイナスになることを聞いて、気分が良くなる人間はいない。また、マイナスなことばかり言ってしまう人は、周りから距離を置かれてしまったり、避けられる場合が多い。しかし反対に、ユーモアがある人や喜びを他人と共有できる人は好かれる場合が多い。実際私も塾の講習を受けた時ユーモア溢れる授業が気に入り、今の塾に入塾することを決めた。また、現在は中断しているが、私の学校では喜びを伝え合うプロジェクトを実施したことがある。その日の日直が一日の中で嬉しかったことを紙に書き、担任の先生に提出する。それを担任の先生が教室に掲示する。つまり、喜びを自分の心の中にしまいこんだままではなく可視化させたのだ。その紙を見るだけで多くの人が笑顔になれるのだ。普段、よっぽど嬉しいことや大事ではないと友達などにわざわざ伝えようとは思わないが、本当に小さなことでも喜びは聞くだけで笑顔になれることに気がついた。
確かに、自分の気持ちを尊重することも大切だ。しかし、「上手なプレーをしたときよりも、悪いプレーをしたときの態度が大切である。」という言葉があるように、自分のことだけではなく相手にも気を使えるような人間になりたい。そのためにまずは笑顔で楽しい社会を築いていきたい。