子供の成長には愛情ある躾が大切だ

   中1 あおなち(aonati)  2026年2月1日

 小さいときからの物の考え方、家庭内での躾、いろんな要素が複雑に入り組んでいる。親は可愛いからといって手元においてわがままにさせない。これもわがままにならない、一つの愛だと思うのだ。日々の小さな出来事で、なんでもないようなことだが、そういうことの積み重ねにより、将来の判断力の一端が育つと思うのだ。それを育てることが、家庭内の本当の愛情といえる。本当の愛情は何なのかと、スキンシップで親子の会話や感情が生まれるようにしなければならない。親対子の愛情は古典的、本格的なものだから、経済的に貧しくても、温かい家庭的な愛情のある家というのは幸福である。そこからいい人間性が育つ。ちゃんとした人物が出てくるのではないだろうか。

子供の成長には、家庭での愛情のある躾が大切だ。

 第一の理由は、子供は親からの愛情ある根気強い躾によって善悪を判断する力を身につけるからだ。僕がよく躾けられているのは食事中の姿勢である。肘をつきながら食べ物を食べないことだ。食事のマナーを知らなかった幼少期に父が色々、食事中のマナーについて教えてくれた。そのおかげで小学校に進級したときの給食時によく褒めれていた。母が幼かった頃の時の躾について聞いてみた。実例は二つある。一つ目は、お正月の時にもらえるお年玉のことである。 母は、三つ指をついて、「明けましておめでとうございます」と言わないと、お年玉がもらえなかった。二つ目は、習字教室の時である。一言「お世話になります」と言ってから、習字の教室に入っていたらしい。それも、学年とわず、一年生から厳しくいわれていた。これら二つのことを厳しくしつけてもらったから、今の自分があると言っていた。アルバイトをしていたときに店長に一言、「お世話になります」、と言ったときに、すごく褒められたらしい。たったの一言がどういう発言かによって、人生が変わるかもしれないと思った。これからは、一つ一つの言動に意識したいと思った。

 第二の理由は、親からの愛情を受けなかった子供は、他人にも愛情を与えることができないからだ。あるデータによると、「しっかりと相手に向かい、気持ちを込めてお辞儀ができている」と答えた人は、全体の約30%だったそうである。反対に、急いで形だけのお辞儀をしている人や、相手を見ずに頭を下げている人は、約70%もいた。この結果から、丁寧なお辞儀ができている人は、意外と少ないことが分かる。お辞儀は、ただ頭を下げればよいものではなく、相手への感謝や敬意を伝える大切な行動である。実際に、あいさつやお辞儀がしっかりできる人は、周りから良い印象を持たれやすいと言われている。だからこそ、これからは一つ一つの言動を意識し、気持ちのこもったお辞儀ができるようにしたい。

 確かに、甘や躾をして大切にするのもいいかもしれない。 しかし、「格言」という名言があるように、その子を一番大切にするには、その子の将来までを見越した上での躾が良いのではないのか。