愛情ある躾
中1 あかさき(akasaki)
2026年2月1日
本質的な問題に気づくには、いろいろな要因が考えられるが。 中でも、家庭内でのしつけはとても大切だ。 わがまま放題にして育ったのでは、ある方向へ持って行く機能、考え方が生まれてこないだろう。 子供が本能や感情で動くときに、早くから親がきちんと教育面で子どもの時間というものを躾として教えるということだ。日々の小さなできごとでの積み重ねにより、将来の判断力の一端が育つ。これを育てることが家庭内の本当の愛情と言える。 子どもの成長には、家庭での愛情あるしつけが大切だ。
第一の理由は、愛情によって人は成長できるからだ。 私が入っているテニス部の顧問の先生は、怒ると怖いことで有名だ。 テニスの技術面でもそうだが、部活に参加する態度やメニューについてなど、生活面のこともよく叱っている。 特に今に全国大会へ行くために最後の追い込みをしながら部活全体を引っ張ってくれている二年生には毎日のように厳しく叱っている。だが、顧問の先生が厳しいのは、みんなが上手くなってほしいからだ。 夏の全国大会へ行ってほしいから、愛情のこもった厳しい指導をしてくださっているのである。実際、昨年は夏も冬も団体戦で全国大会へ行くことができた。先生は全国レベルの技術と選手以外の応援が選手を勝たせるということを指導してくださっている。これからももっと強くなれるように、先生から愛情のある厳しい指導を受けたい。
第二の理由は、愛情を持って育てられないと、自分も愛情を持つことができないからだ。私は両親共に仕事で帰りが遅い日は、祖母の家で、祖母と一緒に夕飯を食べている。ある日、ニュースを見ながら夕飯を食べていると、殺人事件のニュースが流れてきた。容疑者が警察の人たちに囲まれながら、車に乗り込もうとしている。この映像を見た祖母が、
「こんなに素敵なお名前の人なのに。親からひどい扱いを受けてきた子たちって、自分もそんな風に悪いことをしてしまうんだよね。」
と語っていた。これを聞いて、愛情なしに育てられてしまうと、自分も愛情というものを持つことができないのだと感じた。インターネットで検索した情報によると、虐待をしてしまう親のうち50%の人が自分も虐待を受けていたというデータがあった。このデータを見て、祖母が話していたことに共感できた。
確かに子供たちも親から言われてではなく、自分から行動できるような人になるべきだ。だが、「ロバが旅に出たところで馬になって返ってくるわけではない。」という名言があるように、親が愛情のあるしつけをしなければ、子供は成長することができないのだ。これから親や先生に言われたことは愛情のある言葉だと理解して生活していきたい。