この作文は、「人にどう思われるかを気にせず自分らしく生きる」というテーマについて、具体的な国の例や歴史上の人物を挙げて説得力を持たせています。

まず、アメリカやスウェーデンなどの海外の文化を比較(ひかく)しながら、日本の特徴(とくちょう)を明確に示している点がわかりやすく、読者にテーマの重要性を伝えています。

さらに、SNSの影響(えいきょう)についても触れ(ふれ)、現代社会の問題点を具体的に説明しているところがよいです。

自分の体験を通して、考え方が変わった過程を丁寧(ていねい)描写(びょうしゃ)しており、実例が説得力を増しています。

吉田(よしだ)松陰(しょういん)の話を用いて、世界に目を向けることの意義を歴史的に示した点も優れています。

最後に、名言を引用して自分の意見を締めくくっ(しめくくっ)ているため、文章全体に力強いメッセージが感じられます。

全体として、具体例や体験、名言を効果的に使い、主題を深く掘り下げ(ほりさげ)た良い作文です。

項目(こうもく)評価】
意見の方法:よく書けています
体験実例:よく書けています
昔話の実例(吉田(よしだ)松陰(しょういん)):よく書けています
名言の引用:よく書けています
生き方の主題:よく書けています

内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1351字/1200字
思考点:82点
知識点:79点
表現点:72点
経験点:77点
総合点:83点
均衡(きんこう)点:6点

 


■思考語彙 22種 26個 (種類率85%) 82点
n第, 確か,。しかし,。だから,。例えば,あるため,あると,いるため,いると,しまうため,しよう,たので,といえ,ないので,なると,に言える,は言える,まず第,やすいため,を考える,自分らしい,言えるざる,

■知識語彙 60種 103個 (種類率58%) 79点
世界,中学生,事務所,人生,人間,他人,代表,個性,具体,友達,吉田,名言,大切,姿勢,実情,密航,影響,必要,意見,所属,投稿,方法,日常,日本,日本人,明治維新,時代,時間,村塾,来航,松下,松陰,様子,機会,正直,比較,活躍,海外,渡航,無駄,生活,発信,発達,相手,社会,私生活,空間,自信,自分,芸能,若者,行動,視野,言葉,部分,門下生,関心,高校生,魅力,黒船,

■表現語彙 98種 197個 (種類率50%) 72点
 確か,あなた,あるため,いるため,こと,さ,さん,しまうため,それぞれ,たち,やすいため,よう,オーストラリア,グローバル,ツール,ペース,一,世界,中学生,事務所,二,人,人生,人間,今,他人,代表,例,個性,全て,具体,力,友達,吉田,名言,周り,国,多く,大切,姿勢,実情,密航,影響,彼,必要,意見,所属,投稿,方,方法,日常,日本,日本人,明治維新,時,時代,時間,村塾,来航,松下,松陰,様子,機会,正直,比較,気,気持ち,活躍,海外,渡航,点,無駄,生活,発信,発達,目,相手,社会,私,私生活,空間,考え,考え方,自信,自分,船,芸能,若者,行動,視野,言葉,部分,門下生,関心,頃,高校生,魅力,黒船,

■経験語彙 39種 70個 (種類率56%) 77点
あげる,いける,いただく,かける,しまう,すぎる,つながる,できる,といえ,に言える,は言える,られる,れる,を考える,与える,信じる,出会う,出会える,受ける,合わせる,向ける,変える,変わる,広げる,感じる,持つ,挙げる,支える,比べる,汲み取る,生きる,異なる,知る,繋がる,育つ,見える,関わる,限る,願う,

■総合点 83点

■均衡点 6点
 

自分らしく生きたい
   社 さゆ(akiimu)  2026年2月2日

  人にどう思われるかは気にせずに自分らしく生きたい。

日本人は、周りにどう思われるかを気にして、日々生きている。しかし、世界で見てみるとこんなに周りの目ばかり気にしている国は日本のみである。例えば、アメリカでは自分らしくという考えが強く、個性や自己主張が評価されやすい。さらにスウェーデンやオランダ、オーストラリアなどもあげられる。周りの目を気にしないで自分のことのみを考えて行動することは良くないことではあるが、日本人は周りの目を気にしすぎているのではないか。

まず第一の方法として、人と比べるのではなく、自分という人間はたった1人で自分にしかない魅力や個性があると自信を持つことである。今の時代SNSなどが発達しているため、他人との比較もしやすくなってしまった。例えば、Instagramでは日常の様子をストーリーズや投稿などで発信しやすいため、その人の私生活が見えやすいツールである。

人と繋がることができることは良い点であるが、私生活を見ることができてしまうため、自分の生活と比較してしまうことがあるのだ。

私は、中学生の時周りの目を気にしすぎて、自分の意見を正直に言えず、周りに合わせる生活をしていた。このことに息苦しさは感じていたが、変わることができなかった。しかし、高校生になると、出会った友達が自分の気持ちに正直に生きていたことに影響を受けた。また、芸能事務所にも所属し、その代表さんが「人はそれぞれ異なる個性や魅力を持っている」という言葉をかけていただいたことで考え方も変わり、自分に正直に自分らしく生きることができるようになった。私は、人と出会えたことで大きく変わることができたが、考え方の部分だと感じたので考えを改めて他人と比較するのではなく、自分のペースで自分らしく自分を信じて行動するということが大切なのだ。

第二の方法としては、小さい時から世界に目を向けて、海外の方と関わることで自分の視野を広げていくことである。

日本という限られた狭い空間のみで生きているとその国のその空間の人が全てだという考えになってしまう。その考え方は良いとは言えない。今はグローバルの社会で世界に目を向けていく必要もあるため、小さい時から世界に目を向け、実際に海外に行く機会を持ち、視野を広げていくことが必要である。その具体例として、明治維新の時代に活躍した吉田松陰が挙げられる。彼は若い頃から世界に強い関心を持ち、黒船で来航したマシュー・ペリーの船に密航しようとするほど、海外の実情を知りたいと願っていた。実際に渡航することはできなかったが、その姿勢は多くの若者に影響を与えた。松下村塾で育った門下生たちは、後に明治維新を支え、日本を大きく変えていった。このことからも、世界に目を向け視野を広げることは、社会を変える力につながるといえる。

 確かに、日本人は周りの目を気にして生きているため、周りの空間や相手の気持ちを汲み取ることができるという良い点もある。しかし「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きて無駄にしてはいけない。」という名言もあるように、周りの人に合わせるのではなく、自分は自分しかいないので、自分らしく生きていきたい。