パストゥールの話から、自分の体験(たいけん)家族(かぞく)の話まで、いろいろなことをつなげて書けていてすばらしいですね。

パストゥールの失敗(しっぱい)成功(せいこう)につながったことに気づき、そこから「何事(なにごと)もやってみないとわからない」という大切な教えを学んだことがよく伝わっ(つたわっ)てきます。

パンケーキの話では、自分の失敗(しっぱい)だと思ったことが思いがけずうまくいった経験(けいけん)を、具体(ぐたい)(てき)にくわしく書けていて、読んでいる人もそのふわふわ(かん)やおいしさを感じ(かんじ)られました。

「おふとんのようにふわふわ」というたとえがうまく使わ(つかわ)れていて、パンケーキのやわらかさがよく伝わり(つたわり)ます。

おじいちゃんの音楽の話も、ただ聞いた話だけでなく、自分の考えや感じ(かんじ)たことがしっかり書けていて、文章(ぶんしょう)が立体(てき)になっています。

「りんきおうえん」という言葉(ことば)を知って、それを自分のこれからの生活に生かそうとしているところも立派(りっぱ)です。

また、「さいおうが馬」の話を通して、失敗(しっぱい)やピンチもチャンスに変え(かえ)られるという考え方を大切にしたいと思った気持ち(きもち)伝わっ(つたわっ)てきて、とても心に残り(のこり)ました。

全体(ぜんたい)を通して、自分の経験(けいけん)家族(かぞく)の話をうまくつなげて、考えがよくまとまっている作文です。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
たとえがうまく使わ(つかわ)れています
中心がよく決め(きめ)られています
前の話聞いた話がよく書けています
自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数/基準(きじゅん)字数:1230字/600字
思考点:56点
知識(ちしき)点:47点
表現(ひょうげん)点:53点
経験(けいけん)点:60点
総合(そうごう)点:59点
均衡(きんこう)点:5点

 


■思考語彙 12種 16個 (種類率75%) 56点
。だから,うつせると,けば,しまうと,すると,せざる,たらしい,と思う,と考える,ないので,考えると,行かざる,

■知識語彙 14種 21個 (種類率67%) 47点
中国,予定,予想,人間,以上,大切,安定,戦争,故事,用意,落馬,行動,言葉,音源,

■表現語彙 55種 89個 (種類率62%) 53点
いおう,うち,おかげ,おじいちゃん,お母さん,かい,こと,ことば,ごと,しかた,しっぱい,そう,それ,たち,ぼく,むすこ,めい,もの,よう,ろう,ん,チャンス,ピンチ,一,一ゆう,上,不幸せ,中国,予定,予想,人,人間,今,以上,前,力,右,大切,安定,幸せ,心,戦争,故事,昔,次,用意,目,落馬,行動,言葉,話,足,身,音源,馬,

■経験語彙 27種 36個 (種類率75%) 60点
うつせる,うつれる,おきる,おく,かんがえる,きおう,く,しまう,すむ,つける,つなげる,つれる,できる,と思う,と考える,にげる,のる,はむ,やる,られる,住む,帰る,役に立つ,折る,生きる,直る,聞く,

■総合点 59点

■均衡点 5点
 

大どんでん返し
   小3 いのはる(inoharu)  2026年2月3日

 ぼくがこの話を読んで一番いがいだと思ったのは、パストゥールのし失ぱいがべつの成こうにつながったことだ。なぜなら、夏の休か中放っておいたコレラきんをもったいないから鳥にうった。すると、注しゃをした鳥だけがコレラきんにかんせんせず、こうしてパストゥールは新しいよぼうせっしゅの方法をみつけたのだ。

 ぼくは五か月くらい前、パンケーキを作った時、ぜったいにまだ早いのにどうしてもうらがわがきになってがまんしきれず、フライ返しをいれてしまった。入れた時、「やっちゃった」とぼくは思った。しかし、そのパンケーキは思った以上にうまくでき、お店で食べるパンケーキみたいだった。そのパンケーキはおふとんのようにふわふわで、ほっぺたがおちるくらいおいしくて、これほどおいしいパンケーキは食べたことがなかった。そのパンケーキは少し強い火で二分くらいやくとできる。ぼくはこれに対して、何事もやって確かめて見ないといけないと思った。ぼくはこんどからそうしたい。

 同じような話をおじいちゃんからもきいた。まさにきのうのことだ。おじいちゃんが入っているあざみ野でやっている音楽のクラブで、おじいちゃんはエアロフォンという楽器をひいている。しかし、音楽会の直前、メンバーの一人が音楽会のために用意しいてた音源の入ったたんまつをふめんだいの上からおとしてしまったのだ。それで、おじいちゃんはいったん家に帰ってきて、たんまつが直らないかいろいろとためしてみた。それでもそのたんまつは直らなかったらしい。しかたがなく、音源なしでえんそうすることにしたらしい。そうしたら、いつも以上にうまくいったそうだ。でもぼくはやっぱり用意した音源がないとできないと思う。それをやったおじいちゃんたちはすごいと思った。ぼくはすぐにはんだんする力がないので、今のうちに身につけておきたい。ぼくは、りんきおうえんという言葉があるように、予定していなかったことがおきても、ものごとをすばやくはんだんすることを今のうちに身につけてけば生きていく上でたいへん役に立つと思った。

 こんな話も聞いた。おじいちゃんとお母さんは、「さいおうが馬」ということばを大切にしているそうだ。「さいおうが馬」とは、中国の故事だ。昔、中国に住むあるろう人の馬がにげてしまったが、その馬はもっといい馬をつれて帰ってきた。しばらくすると、ろう人のむすこはその馬にのって落馬して足を折ってしまうが、そのおかげで戦争に行かずにすんだという話からできた言葉で人間の幸せやは不幸せは予想できないということのたとえだ。お母さんは、目の前のことで一き一ゆうしてしまうと、心が安定せず、次の行動にうつれなくなってしまう。また、しっぱいしてもピンチはチャンスとして、次のきかいにつなげられると考えると、次の行動にうつせるとお母さんはかんがえている。だからこの言葉をざ右のめいにしているといっていた。ぼくもこの言葉を大切にしたいと思った。。