カのデメリットとメリット
()
年月日
血を吸うメスは卵を発達させたり、卵を産むとき、水の上に浮かべる卵がバラバラにならないように、卵をくっつけるために、動物の血液を利用する。小さな体なので、一匹のカが吸う血の量はわずかで、実際には血を吸わないカもいる。ヒトと全く関係のないカの方が多いのだ。ユスリカのように生物学の実験材料に使われるものさえいる。病気の原因がないかぎり、カは、こわい虫でも何でもない。恐ろしいのはよごれた環境のほうだろう。ところで、あの小さなカが飛んでいる時には、ブーンという耳ざわりな音がする。私がこのお話を読んで一番びっくりしたのは、カはドライアイスから出る二酸化炭素を使って大量に集めることができる、ということだ。カの羽音を使ってでも、集めることができるそうだ。
私は、小さかった時の話が思い出になっている。夏にキャンプへ行った時のことだ。林の近くで姉と友達とで遊んでいた時だ。近くで羽音がしたのだったが気にしなかった。私は、カが来て私の腕や足の血を吸っているのに気づかなかったのだ。私はふと、足がかゆくなっていることに気が付いた。足を見てみると足の真ん中あたりにポコッと少し出ているのが見えた。私は何だろうと思った。しかし、時間がたつともう、カにさされたあとはなくなっていた。私はますます気になったのだった。昔は今みたいに虫よけスプレーをしていなかったので、よくよくさされていた。しかし、今は夏になると虫よけスプレーをしているので昔より刺される数が減ったのだった。
お父さんに聞いた話だと、お父さんは小学生の時、友達と外で遊んでいた時のことが残っているそうだ。遊んでいた時に蚊に刺されたそうで、しかし、気づかずにそのまま遊んだ。家に帰ってきずいたそうだったが、カに刺されたところは、やはりかゆかったそうだ。私は心の中で、やっぱりカは夏に活動する数が多いんだな、と思った。まるでカは吸血鬼のようだ。
私は長文を読んで病気があるカに血を吸われたら、自分も病気になる可能性があるから、自分も気をつけないとな、と思った。しかし、カのメスは自分の大切な卵のためにやっているから仕方がないな、とも思った。もしもカが動物や人間の血を吸わずにすむとしたら、その時の自然は、池や湖などの水が粘土のようにねっとりとしていて卵が発達しやすいように、卵がバラバラにならないようになっていると思う。