沢山寝られる赤ちゃん

    ()  年月日

 「赤ちゃん、キョロキョロしていて、暫く泣かないからびっくりしたね。」

と、お父さんは心配したそうです。僕は、十二月十四日に大阪で生まれました。本当は十二月終わりころに生まれるはずだったのに、十日以上も早く生まれたと聞きました。

 生まれたばかりの赤ちゃんは、普通はすぐに泣くのに、僕は泣くよりも前に、周りを見渡していたそうです。

 僕が二年生の時に、「大きくなった僕・私」という授業がありました。その時に、僕が生まれた時のことをお母さんから聞きました。

「赤ちゃんは泣かないと呼吸ができないから、泣くのは大事なことなんだよ。」

と、お母さんが説明しました。僕は生まれたばかりの時には一日のほとんどを寝ていたそうです。毎日何回もミルクを飲んでいたそうです。ご飯を食べなくて、ミルクを飲んでいたなんて、まるで猫みたいだなと思いました。

 でも、一歳になるころにはミルクだけじゃなくて、野菜やお粥などをつぶしたものを食べられるようになったそうです。

 赤ちゃんの頃は、好きなものは食べられないかもしれないけど、うらやましいなと思いました。どうしてかというと、すごく沢山寝られるし、全部お世話をしてもらえるからです。

 赤ちゃんのころの僕の写真を見ると、今よりも太っているように見えました。もしも、赤ちゃんの頃のまま、痩せていなかったら、ズボンも下がってこなくて良かったのになと思いました。

 最近夜寝るのが九時過ぎで、朝起きるのも六時頃で眠たいことがあるから、赤ちゃんが沢山眠れるのが羨ましいなと思いました。