島に住む動物と大陸
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島に住む動物と大陸
島に住む動物と大陸に住む動物とでは、体の大きさが違う。島では大きいものは小さくなり、小さいものは大きくなる。島に隔離された動物にみられる、このような体のサイズの変化の方向性が「島の法則」と呼ばれるものだ。捕食者のいない環境に置かれると、大きいものは小さく、小さいものは大きくなって、ほ乳類として無理のないサイズに戻っていく――これが島の法則の一つの解釈である。動物に無理のない体のサイズがあるように、思想も人類に似合いのサイズがあるのではないか。
ぼくには上には上がいると思い知らされた話がある。それは、ぼくがアメリカから帰ってきたときに、ぼくは日本のサッカーチームに体験しに行った。ぼくはアメリカのチームではうまいほうだったので、ぼくはすごく軽い気持ちで体験に行った。しかし、日本の子たちは、パスやドリブル、シュートまで一人ひとりがみんなうまかった。例えば僕がデイフェンスの時、1人はぼくの予測のできないパスをして、ゴールを奪われた。ぼくの予想は外れた。結局、ぼくは手も足もでず、もう少し、ぼくにぴったりなチームを探した。ぼくはこの体験を通して、もっと練習をしてその子たちの上になりたい。
父にもぼくと同じような話があるそうだ。ある日、父は模擬試験という、今自分はどのくらいできているのかをはかる、テストを受けた。そのテストは学校で習ったこともあれば、自分で応用の問題を解いたり、復讐をしたりしないとむずかしい問題らしい。そして点数発表の日、父は平均の点数を取ったのだが、父は学校で賢いと思っていた人に注目したらしい。その人は全国1000位だった。そして最も父が驚いたのは、父が学校で賢いと思っていた人よりも賢い人が1000人いるのかと、思い、上には上がいるのは本当なんだと感じたそうだ。
ぼくの話や父の話から学んだことがある。それは、スポーツでも、勉強にも、上には上がいると分かった。一番になっても誰かがそのスポットを狙っていると覚えていけないと思った。ぼくはこの長文を読んで、日本人のように、島に住んでいたらエリートが生まれる可能性は小さいが、平均の頭の良さが高い。だが、アメリカのような大陸では平均の頭の良さは少し低いが、ずば抜けたエリートが生まれる可能性が高い。井の中の蛙大海を知らずということわざがあるから、ぼくは上には上がいると思いながら、何もかもをしていきたい。