豆が青色!
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「鬼は~外。福は~内。」節分の時はいつも豆まきをして、恵方巻を食べる。そして自分の年の数の分だけ豆を食べる、と言いたいのだが、いつも豆がおいしくて、年の数以上食べてしまう。私はいつも豆を投げていると、鬼は嫌いだけど、泣いた赤鬼のように良い鬼もいるのではないか、とも思う。だから心の中ではいい鬼だけ、内と思っている。
私の節分エピソードはとっておきのものがある。幼稚園の時のことだ。節分の日に、ハンガーを両手に一本ずつ持って、家に入ってきた、一本の角の赤鬼がやってきた。私は怖くて怖くて、無我夢中で豆を投げた。そうこうしているうちにまめがなくなり、豆を足そうとした。だが、豆がどこにあるかわからずうろちょろしていた。そして不幸なことにお母さんは豆まき下いる私たちの動画をとっていたから、助けてくれなかった。そして鬼が私の近くに来て、私を捕まえようとした。私は怖くて「キャー」と叫んだ。ちょうどその時にお母さんは状況を読み込めたらしく、私を助けようとしたが、もう遅い。鬼は私に触る寸前だった。私は目をつぶった。しかし何も起きなかった。びっくりして目を開けてみると、お姉ちゃんが鬼に向かって豆を投げていた。私はお姉ちゃんのおかげで助かった。そのあと、お母さんは私に新しい豆をくれて私も必死に豆を投げた。しばらくすると鬼は風のように素早く逃げていった。お姉ちゃんが助けてくれたのは、不幸中の幸いだった。
お母さんの節分はどうだったか、聞いてみた。お母さんの節分は、豆を射ることから始まった。そしてその豆の色は青なのだ。私はびっくりした。そして調べてみたんだが、投げる豆は地方によって違うらしい。青森県や北海道、新潟県は落花生だそうだ。そしてそのほわーんと豆を射るにおいで、「ああ、節分が来たな」と思ったらしい。そしてほかにも、玄関や窓に柊イワシを置いていたそうだ。私はお母さんの節分はだいぶ本格的だなと思った。なぜならうちでは、豆はいらずに買うし、柊イワシも飾らない。それでも私の節分は楽しくて大好きだ。
「千差万別」のように地域によってそれぞれ節分の風習があると知った。私は来年の節分をすごく楽しみにしている。「鬼は~外。福は~内。」これからもずっと節分が楽しいものにまりますように。