深海魚
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年月日
生きたチョウチンアンコウがどのようにして光るのかは、長らくだれも知らなかった。かま倉の海岸の波打ちぎわで1匹のチョウチンアンコウがひろわれた。そのチョウチンアンコウはダンボール箱に入れられて、八キロはなれた江ノ島水族館に運ばれ、海水にもどしたところ元気をとりもどし、八日間生きた。深海魚が水族館で飼えないのは、それが深海にすんでいるという事実よりも、深海にすんでいるために皮ふや内ぞうが傷つきやすい、体がもろくてこわれやすい、環境の変化に弱いという理由のほうが大きいようだ。水族館では、傷つき弱って入ってきた魚の健康を回復させることがほとんどできないので、そこが一番弱い。
私が飼っていたザリガニが、もともとはい色だったが、青白くなった。病気ではないかと調べてみると、ザリガニは食べた食べ物の色で体の色が変わるらしかったので安心した。私の飼っていたザリガニは、しらすばかり食べていたから、青白くなってしまったのかもしれない。ザリガニは、食べた食べ物の色で体の色が変わると初めて知った。私は、他の動物のことも調べてみたいと思った。やっぱり、知らないことを知るのは、おもしろいし、楽しい。
この前、水族館に行ったらベルーガの、エサの食べ方のショーがあった。ベルーガは海底にいるエビなどを食べる。まず、息を吹きかけてエサがかくれているすなを、吹きはらって浮き上がってきたエサを吸って食べる。エサと一緒に吸いこんでしまった砂は後で吐き出す。ベルーガは口を開けて食べるだけではなかったからとてもおどろいた。
水族館で生き物を飼うのは大変だと言うことがわかった。深海魚は可愛くないからあまり見ていないけど、次水族館に行ったら、深海魚を見てみようと思った。