共同体で生きること
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先進国の後を追いかける途上国経済と、世界の先頭を走る先進国経済のもっとも重要な差は何かというと、「途上国経済では物まねができたけれども、先進国経済では自分で新しい知識を創造しないとそれ以上の発展ができない」ということである。日本について言えば、これらの好条件はすべて消滅したといってもよいだろう。十年ほど前に、日本経済は歴史的なコスト条件の逆転を経験した。このように「優秀な」生徒はいくつかの入試を経て、完璧なまでに「知識吸入型」のわくには全く答しかできない受動的人間になってしまう。
私は、共同的な生き方をしていきたいと思う。中学卒業まで残り2週間くらいになった。だから、私は今のクラスの友達や同じ学校の友達を大切にしたいと思う。高校に行くと、中学の時の友達とはあまり会わなくなるし高校で新しい友達ができると思う。だから、今しか大切にできない中学の友達を大切にしたいと思う。今年のバレンタインに同じクラスのある女の子が、クラス全員にクッキーを学校や先生に黙って配った。そのクッキーをもらったみんなは笑顔になった。そのバレンタインの数日後学校の朝学活で、「バレンタインに不要物を持ち込んだか、または何か受け取ったりしたか」というアンケートを学年全員が受けた。クラスのほとんどは、その女の子をかばうため、守るために何もそのアンケートに書き込まなかった。しかし、一部の子はアンケートに書いたらしくバレンタインの日に起こったことがバレてしまった。担任の先生は、すごく怒りクラス全員に説教をした。とても私は嫌な気持ちになったし、こっちの気持ちも考えてほしいと思った。
後から考えてみると、先生の気持ちも少しわかるような気がした。2月14日は都立入試までちかく、何か体調を崩したり食中毒を起こしたら大変な時期である。もしも、食中毒などが起きた場合学校が責任を取らなくてはいけない。学校の先生たちは、生徒のみんなが受験に受かるように最大限サポートをしている。それが、バレンタインという一つのイベントで失敗してはもうどうしようもなくなってしまう。だから、先生はきつく怒ったんだと思う。
確かに、単独で生きていくこともいいと思う。単独だと、自分のしたいこと考えたことをどこまでも出来るし、周りにわざわざ合わせる必要もなくなり、無理もしなくなる。しかし、共同体で生きていくことも人生の勉強になると思う。これから高校という新たな共同体ができるが、その環境に慣れたり、新しい仲間を見つけていきたいと思う。