私の春
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年月日
「あった!」
私はさけびました。私はおばあちゃんと、原っぱでオオイヌノフグリという花を探していました。そして、オオイヌノフグリが見つかったのです。
「きれい!」
私はつぶやきました。そのオオイヌノフグリは、まるで宝石のように青くてきれいでした。私はオオイヌノフグリを見つけると、「春だな」と感じます。オオイヌノフグリとは、鮮やかなコバルトブルーの小花を咲かせる、ヨーロッパ原産の越年草で果実が2つ並んだハート型をしており、犬のフグリに見えることからオオイヌノフグリと名付けられたそうです。春の野原に咲く青い小花が、まるで夜空の星が地上に降り注いで輝いているように見えるため、別名星の瞳とよばれています。
私は、おばあちゃんに仕事の話を聞きました。私のおばあちゃんは山野草の種を売る仕事をしています。おばあちゃんは見つけた山野草の種をとって、自分の庭で育てて、たくさん増やしてその種を売っているそうです。昔は、道端にたくさん咲いていたけれど、今は街の開発が進み、山野草が減ってしまったので、増やそうと努力しているそうです。私は、それを聞いて、そんなおばあちゃんが素敵だなと思いました。
私は、みんなに何を見ると春を感じるか聞きました。おばあちゃんは、スミレの花を見ると春だなと感じるそうです。お母さんは、家の庭で育てているさくらんぼの花が咲くと春だなと思うそうです。お父さんは桜の花を見ると春だなと思うそうです。花の種類はみんなそれぞれだけれど、みんな花を見て春を感じているんだなと思いました。