おいしい給食
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年月日
「今日の給食は、湘南ゴールドゼリー・ご飯・けんちん汁・牛乳・生揚げのしせんにです。いただきます」「いただきます!」「ここからは、もぐもぐタイムです。時間は十分です。」担当の人が声をかけた。私の学校には十分間のもぐもぐタイムがある。その時間は喋ってはならない、というルールがある。でも私の班の中には喋る人だっている。私の好きな給食は湘南ゴールドゼリーだ。神奈川県で作られた湘南ゴールドを使ってゼリーを作っている。このような地産地消を進めることで食品ロスが減る、ということだ。湘南ゴールドゼリーの食感は、シャーベットのように噛むとシャリッとしている。味は、みかんとレモンが混ざったような味だ。特に、冷たくて美味しいので夏でも気軽に食べることができる。二つ目に好きなのは、きな粉パンだ。揚げたコッペパンにきなこを大量にふりかけたパンだ。外はカリッとしていて、中はフワッとしたような感じがする。一緒にきなこの味が口の中に広がるのでこの給食も人気なメニューだ。このような人気メニューは私のクラスではじゃんけんだ。私はいつもお代わりしようとしても人がたくさんいる上に、じゃんけんしても負けると思ったからだ。まるで学校の給食は天国のような美味しい味がする。
私の思い出の中には一年生の時の頃が残っている。一年生の頃は牛乳を飲むときに、プラスチックの細いストローを使って飲んでいた。しかし今は、SDGsで環境に悪いからストローは使ってはいけない、というルールがある。だから今は普通の牛乳みたいにくちばしのような形にして飲んでいる。
お母さんに聞いた話だと、お母さんの小学校は給食がなかったのでお弁当を自分で持ってきていた。特に私がびっくりしたのは、朝の十時くらいには自分の机に日替わりで、ワッフルやドーナツなどが置かれていたそうだ。私は、今の学校はあまりデザートは出ないから、うらやましいな、と思った。牛乳も冷たい牛乳ではなく温かい牛乳だったそうだ。
私はいつも学校全員分の給食を作ってくれている人に、温かい目でしっかり感謝したいな、と思った。私はゼリーの蓋をワクワクしながらあけた。