物事に熱中することの大切さ

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 人間というものは狂気なしには居られない。我々が正気だと自惚れている生活でも、よく考えてみれば、大小の狂気の起伏の連続であり、狂気なくしては生活は展開しなく、存在もできない。しかし、誰しもが持っている狂気を常に監視して生きなければならなく、冷静と反省とが行動の準則とならねばならない。〈構成〉このことから私は物事に熱中することは大切だと思う。〈主題〉

 第一の理由は狂気と呼べるような集中力は自信がつくことにつながるからだ。私は、中学生になってから、レポート作成や発表会のとき、ミスをするのが怖く、熱中して取り組むことが多くなった。だが、たくさん練習したことで、できないと思っていた事ができるようになり、自信をもって人前で発表することができるようになった。また、できないと決めつけることが少なり、前向きな気持ちで取り組めることが多くなった。このことから、集中し、時間をかけて取り組むことで自信がつき、もっと頑張ろうと思えるようになったのだ。〈構成〉

 第二の理由は狂気と呼べるほど好きなことは自分の将来にも深く関わっていると思うからだ。私は絵を描くことが好きで、休日や連休になると絵を描いていることが多い。少しでも絵が上手くなるよう上手い人の絵を見てみたり、細かいところまでこだわってみたりなど工夫して描くことが楽しく、私の趣味の一つである。こうしたらどうなるかなと考えて描くときの探究心は理科の実験でも役立っていて、趣味が授業を楽しくしてくれるのだ。社会でも歴史の教科書に載っている昔の服が大好きで、表情や背景に説得力がある絵が描けるよう学ぼうとしたり、国語の文書から表情を想像したり、図形が描けるようになることで人の絵が描きやすくなったりなど沢山参考になる所があり、授業に前向きに取り組むことができるのだ。〈構成〉データによると世界の学生の一日の勉強時間は日本が八時間中国が十四時間韓国が十時間であり、一日の半分くらい勉強していることがわかる。〈題材〉勉強に楽しみを見つけることでモチベーションが上がり、積み重ねていくことで将来に繋がっているのだと思う。

 たしかに冷静に判断することも大切だ。〈主題〉しかし、「行動するためには、多くのことに無知でなければならない。」〈表現〉という名言もあるように、何か成し遂げるためには狂気と呼べるような物事に熱中できることは大切だと思う。〈主題〉だから私はこれからもなにか熱中できることの凄さを忘れないよう心掛けていきたい。