ダヴィンチ(感)

    ()  年月日

 まず、この長文は「それまであったままだと、創造にならないので、それまであったものをいろいろ組み合わせて、そのできたいろいろな組み合わせの中から、美しいもの、心に訴えるもの、正しく自然を説明できるものを選び出し、世の中の人たちがその価値を認めたものが創造です。それまであったものを少し変化させるか、させないか、それまで他の人がやらなかった組み合わせを試みるか、試みないかです。それを試してみなければ、創造は起こらなかったのです。試しに組み合わせてみたり変化させてみるのですから、ダメでも当てり前です。ですから、ダメでもともとと思って試してみるしかないのです。創造のために「こころみ」を積み重ねないのは全く人間らしくないことになります。」と言う長文だ。

 わたしが二年生ぐらいの時にわたしは無人島へ行った。お米は飯盒で炊く。最初の方は何もかけないで白いご飯を食べていたが、だんだん飽きてきたので今度は白いご飯にみりんをかけて食べてみた。そうしたら、とてつもなくまずくてびっくりした。次の日は海水と水を混ぜて炊いてみたら、とてもおいしい塩御飯が出来た。今では家に塩があるからそんなたいへんな思いをしないで済むので楽だ。しかし、今の時代でこんなに試行錯誤していたのだから、もっと昔の原始人なんてどうやってものを生み出したのだろうと思った。また、魚も取らないといけないし、火も起こさないといけないし、気も集めないといけないしとてつもなく暑い時期に行ったので夏場の漁師さんの気持ちなどがよく分かった。

  レオナルドダヴィンチについて調べてみた。ダヴィンチの創造の原点はあくなき好奇心と芸術と科学の完全な融合、万能の天才であり、苦手なことは飽き性で物を完成させられない、仕事が遅いし指示を守ることが出来ないらしい。また、医学などに手を広げすぎて、まだ描き途中で放置してある絵画がたくさんあるらしい。わたしは、飽き性なのは自分もそうだからわかるけれど、万能すぎてすごいな。でもできないことも少々あるからまさに多芸は無芸や一長一短、二兎を追うものは一兎も得ずだな。と思った。もしも私がダヴィンチだったら何かを作るかつくらないかで言ったら、作りたい時に作って、作りたくなかったらつくらないというとても気まぐれでマイペースなダヴィンチになりそうだ。

 わたしはいろいろできるのはいいけれど「多芸は無芸」と言うし、「二兎を追うものは一兎も得ず」と言うので出来すぎてもよくないということが分った。