月ができた原因に(感想文)

    ()  年月日

 まだ、本当は科学は何もかもを知っているわけではなくて、ほんの自然の姿の一部をかじっているに過ぎない。今までにでき上がった科学の理論や解説にこだわりすぎてすべてをそれにのっとって考えるという傾向が強すぎると、新しい発展が起こらなくなる。古いものにとらわれずに新しい見方をする、あるいは逆転の発想という言葉があるが、案外そこから面白い発展が起こるのだ。自由な観察力や、考え方から思いついたことをどんどん科学者や科学界にぶつけていくと、科学者にとっても楽しいことになるだろう。そして、そこから、思いがけない科学の進歩も生まれるということになると、とても素晴らしいことに違いないだろう。

 私が調べ物をした時の経験上インターネット類のタブレットで調べた内容と、家にある事典で調べた場合と内容が違ってくることがある。それは、私たちが暮らしていく中で真実がどんどん変わっているからではないだろうか。事典は、正確で内容は安定しているが、更新されるのが遅い。それに比べて、インターネットは最新だが玉石混交である可能性がある。そこでなぜ内容が一致しないのかを調べてみることにした。家にある事典とインターネットで内容が違うのには、いくつか理由がある。まず、情報の更新の速さが違う。事典は出版された時点の情報であるのに対し、インターネットは新しい情報に更新されやすい。また、信頼性にも違いがある。事典は専門家が作るため正確さが重視されるが、インターネットは誰でも発信できるため、正しい情報と誤った情報が混ざっている。さらに、立場や目的の違いによって説明が変わることもある。事典は要点をまとめるが、インターネットは詳しかったり内容が短くされ簡単にされていることがあったりすると内容に差がある。このように、インターネットと事典、それぞれに特徴があるため、情報は見比べて判断することが大切だと思った。

 母が小学生のころは、土曜日は毎週登校したり、今ではタブレットを使っていること驚いているそうだ。そして何より学習内容が違うことがあるのでその時は、日々社会が進化しているのだと感じているらしい。そしてなぜ昔と今の学習で違うことがあるのはなぜか時になったので調べてみた。昔と今で学習内容が違うのは、いくつかの理由がある。まず、新しい発見や研究によって、昔は知られていなかったことが分かるようになったためである。また、社会の変化に合わせて、必要とされる知識や考え方も変わってきた。たとえば、情報技術や環境問題など、昔より重視される内容が増えている。さらに、教育の方針も変わり、覚えるだけでなく、考える力や活用する力が大切にされるようになったらしい。このように、学ぶ時代や社会の状況に合わせて、学習内容は少しずつ変わっていることに驚かされた。

科学は決して完成したものではなく、これまでに分かっていることも、これから新しい発見や考えが出てきたときには、古い考えが否定されることがある。科学の世界では「例外のない規則はない」と言われるように、絶対に当てはまる法則や考えもなく、常に新しい例外や特別な場合が見つかることがある。だから、科学は常に変化し続けるものであり、私たちも固定観念にとらわれず柔軟に考えることが大切である。また、自分の考えや疑問を積極的に科学にぶつけ、実験や調べ学習を通して確かめていくことによって、新しい発見につながる可能性がある。このことから、科学は受け身で学ぶものではなく、自分で考え挑戦していく姿勢が大事であると分かった。さらに、これからはインターネットと事典のメリット・デメリットを見比べながら、正しい情報かどうかを判断していきたいと思った。