自然界の優等生

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 子どもは、今日の日本人の平均的子どもの数は、二・二人すなわち二人か三人、ハエは二百〜三百の卵を産みます。死んでしまう子どもが多いからです。また、ハエとヒトの運動性を比べるとどうでしょうか。そうとうな速さで飛んできたハエは、そのまま速さを変えずにぴたりと壁に止まります。ヒトはスピードを加えるにもおとすにも、助走が必要です。私がこのお話を読んで一番驚いたことは、ハエの寿命が2週間ほどしかないことです。理由は、人の寿命は65年もあるからです。また、少なくとも1ヶ月ぐらいはあると思っていたからです。このたった2週間の中で、卵、幼虫、蛹、成虫を行うのは、大変だと思いました。

 もし、私がハエだったら、2週間の間は自分の好きなことしか行わないと考えました。例えば、友達とどちらが速く飛べるか競い合ったり、好きなだけ餌を食べたりすると思います。また、多く子孫を残したいと考えて、たくさん子どもを生むことに集中したり、産んだ子どもが死なないようにできるだけ付き添ったりもすると考えました。

 ハエが200から300匹ほど産みますが、多くが死んでしまうので、天敵が原因かなと考え、ハエの天敵について調べてみました。まず、「オフィラ」という捕食バエです。幼虫を食べて駆除をするそうです。次に、「ミニワプス」という寄生蜂です。蛹に卵を産み付け、中から食い尽くすことを知りました。そして、「エンマムシ」や、「クロチビエンマムシ」も天敵なんだそうです。幼虫を捕食する甲虫と書いてありました。他にも「ハエトリグモ」などのクモや、食虫植物の「ハエトリグサ」つまり「ハエジゴク」などもハエを捕食することを知りました。菌類では、「テングタケ」や「ハエトリシメジ」なども、ハエを捕らえるキノコなんだそうです。これほどたくさん天敵がいると、200から300匹運でも、あまり残らないんだなと思いました。

 死んでも必ず他の動物や植物の役に立つと文に書いてあったので、まるで優等生みたいだと思いました。寿命が2週間しかないのは、デメリットばかりだと思っていましたが、あるものに対して抵抗生のある個体があるとしたら、子孫を残していくと全て抵抗性のあるものになるので、その時間が短くなるメリットもあることがわかりました。