あさくささん、作文を読んでとても感心しました。
まず、言葉や声の大切さについてしっかりと自分の考えを述べているところが素晴らしいです。
声が言葉のもとであり、昔話が子どもの心に深く残るという視点(してん)は、とてもよく考えられています。
また、自分の体験と昔話の内容を結びつけて書いているので、文章に説得力があり、読み手に伝わりやすいです。
特に、英語の昔話といじめの経験を重ねて感動した気持ちを表現しているところは、心がこもっていて感動的でした。
母親やひいおばあちゃんから聞いた昔話の話も入っていて、文章に深みが出ています。
前の話や聞いた話がよく書けていて、文章が立体的になっているのがとても良いです。
さらに、「言葉は人間の最大の発明であり、携帯(けいたい)電話も言葉があってこそ成り立つ」という考えは、一般(いっぱん)的な視点(してん)からの大きなテーマをとらえていて、一般(いっぱん)化の主題がよく書けています。
全体を通して、あさくささんの思いがしっかり伝わってきて、とてもよい作文でした。

項目(こうもく)評価】
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
一般(いっぱん)化の主題がよく書けています
・書き出しの結びがよく書けています
 

森リン評価 言葉の大切さ he 03月4週 あさくさ
字数/基準字数:
1324字/1200字
思考点:64点
知識点:66点
表現点:67点
経験点:85点
総合点:72点
均衡点:2点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:点
知識点:点
表現点:点
経験点:点
総合点:点
均衡点:2点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙15種25個60%64点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙41種80個51%66点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙87種203個43%67点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙44種76個58%85点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1324字
 64点
 66点
 67点
 85点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 15種 25個 (種類率60%) 64点
。だから,ことによって,たから,たらしい,ですから,と思う,ないかも,なければ,に思える,は単なる,人間にとって,僕にとって,思うかも,昔話こそ,無ければ,

■知識語彙 41種 80個 (種類率51%) 66点
一理,一生懸命,一番,人生,人間,代表,何事,偉大,内容,内蔵,勉強,印象,友情,友達,大事,子供,学校,少年,平気,幽霊,形式,意味,感動,携帯,文字,文学,昔話,最初,最大,最近,有名,正直,物語,理解,発明,自分,英語,表現,親友,言葉,過言,

■表現語彙 87種 203個 (種類率43%) 67点
あなた,いじめ,いや,お話,こと,これ,さ,さっき,そこ,それ,たち,ばあちゃん,ほう,もの,よう,オオカミ,ベース,一,一人ぼっち,一理,一生懸命,一番,中,二,人,人生,人間,今,代表,何,何事,偉大,僕,元,全て,内容,内蔵,力,勉強,動き,印象,友情,友達,嘘,回,大事,子,子供,学校,少年,平気,幽霊,形,形式,心,意味,感動,扱い,携帯,文字,文学,斧,昔話,時,最初,最大,最近,有名,本,正直,母,物語,理解,発明,私,者,自分,英語,表現,親,親友,言葉,話,過言,金,銀,頭,

■経験語彙 44種 76個 (種類率58%) 85点
いじめる,くれる,しまう,しれる,せる,ちる,つく,できる,とる,と思う,に思える,ひく,ぼる,もらう,やる,ゆく,られる,れる,わかる,分かる,助ける,助け合う,動く,取り込む,受ける,合う,喋る,始まる,思い出す,支える,楽しむ,残る,生み出す,笑う,聞かす,聞く,育つ,覚える,親しむ,話しかける,語る,読む,違う,頑張る,

■総合点 72点

■均衡点 2点
 

言葉の大切さ
   小6 あさくさ(asakusa)  2026年3月4日

 言葉とは私たちにとって大切なものだ。だが、言葉よりも大切なものがある。声だ。声が無ければ言葉もなかったかもしれない。端的に言って、私たちは、お話を文学、文学のうちでも、文字によらず声によって伝達される文字、と考えています。そしてこの「文学的価値」は私たちの心を楽しませ、人間についての私たちの理解を助けてくれるものということの表現ができる。そして、心を楽しませることの中には、内容だけでなく、その表現力の形式からくる美しさが、私たちの心を楽しませることなのだ。そのお話を代表するというのは、やはり昔話だ。子供というものはやはり親から聞いたものを一番にして取り込んでゆく。そして昔話は親から読んでもらうことが一番多い。昔話で言ったことを一番、自分で読んだ本よりも頭に残る。そして昔話こそが子供の文学の勉強になっている。昔話は、文字の元の形いっても良いのですから、そこには人間が物語を生み出し、それを支えてきた心の動きや力の元が内蔵されています。昔話に親しむことによって、「物語」やそれを「語る」ことの意味が少しずつ分かってくるように思える。

 僕は、昔話で育ったようなものだ。けれど話が違う、かの有名な昔話ではなく、英語の本であった。母は一生懸命頑張って読んでくれた。だが僕にはその意味がだんだん分かってきた。その昔話は正直のほうがいいやら助け合いやらとかがあったが一番印象に残ったのが友情だった。助け合いというのは単なる友情ではなかったのだ。一人は、一人ぼっちで友達もいなかった幽霊扱いされたこともあった子だった。だがそこにもう一人いじめられていた子がいた。その子はいじめられながらも何事もなかったように笑っていた。その子がひとりぼっちだった子に話しかけたのだった。そこから二人は親友になった。その友情に感動した。そして僕は最初英語が喋られなかった時僕はいじめを受けていた。学校に行くのがいやになったがそしてもう一人いじめられていた子がいたのだが、その子は何事もなかったように笑って話しかけてくれたそこで僕はさっき言った話を思い出したのだ。だから僕はそのお話を今でも覚えている。だからお話というものは偉大だなと思った。

 これは、母から聞いた話だった。母は子供の時おばあちゃん(僕にとってのひいおばあちゃん)から金の斧銀の斧とオオカミ少年の話を聞かされていたらしい。その話を聞いたからか、母は正直者になった。だから僕に正直者にしたかったのかその話を何回も聞かされた。その話は僕でも覚えている。だが僕は平気で嘘をついてしまう。そしてその嘘はものすごくわかりやすい。だから最近もその金の斧銀の斧とオオカミ少年を聞かされている。

 人間にとって、言葉や話とは人生において一番大事といっても過言ではないと思う。言葉は人間とって最大の発明だと思う、もしかしたらあなたたちは携帯だと思うかもしれないそれも一理ありますだがベースは言葉から始まる。言葉がなければ文字もないかもしれない。文字が無ければ携帯はどうやって動くのか。だから全てベースは言葉からきているのです。だから、人間にとって言葉や話というものは人生において一番大事なものだと思う。