黄金のスープの八王子ラーメン

   小4 あやか(ayanaka)  2026年3月4日

「やったー!今日の給食は八王子ラーメンだ。」

とわたしは大喜びでいいました。私が学校で一番すきな給食は八王子ラーメンです。いつ給食に出たか覚えていないほど、レアで特別なおいしい給食です。八王子ラーメンとはしょうゆ味のスープにきざんだ玉ねぎが入っている八王子のご当地ラーメンです。給食の時間になると、大きなずんどうなべに入って教室にとどきます。なべの中には、めんと一緒に、とうもろこし、たまねぎ、もやし、わかめなどの具が入っています。でも、うずらの卵だけは別のボウルでとどきます。配ぜんの時はおぼんを持って準備ができた人から順番にとりにいきます。みんなこのメニューが大好きなので、いっせいに行列ができます。そしておかわりの列もすぐに長くなります。でも大人気すぎておかわりをしていてもほんのちょっとしかもらえないので悲しいです。それでも黄金のしょうゆベースのスープを一口飲むとまるで、体をポカポカにしてくれるようでした。

 家でお母さんにも給食でどのメニューが好きだったか聞いてみました。お母さんもラーメンが好きだったそうです。ラーメンの中に入っていた具はおぼえていないと笑っていました。お母さんが小学生だったころは今のようにようにお米が出る日が少なく、代わりにコッペパンばかり出ていたそうです。なのでめんが出るだけでとてもうれしかったそうです。

 それを聞いてわたしはお米がでないなんてびっくりしました。わたしなりに理由を二つ考えてみました。一つ目はお米よりコッペパンの方が手に入りやすかったのかなと思いました。二つ目はお米をつくっている人たちに何か問題が起きてつくれなくなってしまったのかなと思いました。気になってインターネットで調べてみると、意外な事実がわかりました。すると、お母さんが小学生だった一九八〇年代後半は学校にごはんをたくための大きな炊飯器を置く準備が全国で少しずつ進められていた途中の時代だったそうです。いま給食でごはんを食べられるのはこのころから変わってきたおかげなんだとわかりました。

 毎日おいしい給食を食べられるのは、給食員さんたちのおかげだなと思います。食べる時は感謝の気持ちをもとうと思います。まどから差し込む光が、クラスメートの顔を照らしています。給食をたべるみんなの顔がかがやいていて午後の授業もがんばれそうです。