あけみおさん、今回の作文は「もののけ」という言葉をきっかけに、モノの扱い(あつかい)方や経済の発展、そして心の豊かさについて深く考えをまとめています。
まず、あなたが自分の体験を通してモノを大切にする気持ちを具体的に書いている点がとてもよいです。
鉛筆(えんぴつ)や消しゴム、カラーペンの例は、読者に実感を持って伝わりやすく、体験実例がよく書けています。
また、昔話の桃太郎(ももたろう)を引き合いに出し、古いものを大切にしつつ新しい挑戦(ちょうせん)も必要だという考えを示したことも効果的でした。
このように、具体例を交えながら異なる意見をバランスよく述べているので、複数の意見がよく書けています。
さらに、最後には「足るを知る」という言葉を使い、物質的な豊かさだけでなく心の豊かさの重要性をまとめています。
この総合化の主題がよく書けており、作文全体に深みを与え(あたえ)ています。
文章の構成もわかりやすく、読み手に考えを伝えやすい点が素晴らしいです。
これからも自分の体験や考えを大切にしながら、さらに表現力を磨い(みがい)ていってください。

項目(こうもく)評価】
体験実例:よく書けています
昔話の実例:よく書けています
複数の意見:よく書けています
総合化の主題:よく書けています
 

森リン評価 モノとの向き合い方(清書) yube 03月4週 あけみお
字数/基準字数:
1273字/1200字
思考点:72点
知識点:78点
表現点:80点
経験点:97点
総合点:82点
均衡点:1点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:点
知識点:点
表現点:点
経験点:点
総合点:点
均衡点:1点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙18種24個75%72点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙59種83個71%78点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙115種190個61%80点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙52種70個74%97点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1273字
 72点
 78点
 80点
 97点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 18種 24個 (種類率75%) 72点
 一方, 確か,。しかし,。例えば,いえば,するべき,せるため,たから,だろう,と思う,のため,みると,よく考える,守るため,操作によって,深く考える,考えると,自分にとって,

■知識語彙 59種 83個 (種類率71%) 78点
一方,一緒,丁寧,以上,具体,内容,円滑,利用,勉強,単語,大切,大量,妖怪,実感,将来,必要,意味,手間,挑戦,操作,文房具,文章,新陳代謝,方法,旅行,昔話,時代,最初,最後,本当,材料,村社,桃太郎,構造,毎日,流通,海外,消費,無駄,物事,理由,理解,生活,生産,発展,種類,経済,経験,結果,自分,自然,英文,英語,言葉,退治,進行,鉛筆,長文,音読,

■表現語彙 115種 190個 (種類率61%) 80点
 確か,いくつ,うち,おじいさん,おばあさん,こと,さ,せい,せるため,それ,たくさん,たち,とき,どちら,のため,まま,もの,やり方,よう,カラー,スピード,テスト,ペン,モノ,一方,一緒,丁寧,人,今,以上,会,何,具体,内容,円滑,利用,力,勉強,単語,大切,大量,好き,妖怪,守るため,実感,将来,度,彼,得,心,必要,思い,意味,手,手間,挑戦,操作,文房具,文章,新た,新陳代謝,方,方法,旅行,日々,昔,昔話,時代,最初,最後,本当,材料,村社,桃太郎,構造,様々,毎日,気持ち,法,流通,海外,消しゴム,消費,点,無駄,物事,理由,理解,生活,生産,発展,的,私,種類,経済,経験,結果,自分,自然,色々,英文,英語,言葉,試み,誰,豊か,退治,進行,鉛筆,長文,音読,頃,頭,鬼,鬼ヶ島,

■経験語彙 52種 70個 (種類率74%) 97点
かかる,しまう,すぎる,せる,つかむ,つながる,できる,と思う,よく考える,れる,ハマる,上回る,乾く,伸びる,似る,使い切る,使う,使える,入る,入れる,出る,取り入れる,取る,取れる,変える,守る,心がける,思い浮かべる,感じる,慣れる,成し遂げる,扱う,捨てる,暮らす,気づく,求める,深く考える,直す,知る,示す,経る,続ける,置き換える,見つめる,見極める,覚える,読む,買う,足る,迎える,過ごす,集める,

■総合点 82点

■均衡点 1点
 

モノとの向き合い方(清書)
   中2 あけみお(akemio)  2026年3月4日

 「もののけ」がつくと、我々はその「もの」を、むしょうに捨てたくなる。人類は、これまでモノを捨てずにむしろ拾うことを常態としてきた。「産業革命」を経て「大量生産時代」を迎えたときに、消費を上回る生産を守るために妖怪「もののけ」が利用された。「もののけ」の操作によって流通は円滑に進行している。

 確かに、私たちはもっとモノを大切にするべきだ。小さい頃の私は、鉛筆や消しゴムなどの文房具を、まだ使えるのに「短くなったから」「小さくなったから」という理由ですぐに捨ててしまっていた。しかし、よく考えると、使えるものを最後まで使った方が、無駄がなく何度も買い直す必要もなく得だ。そのことに気づいてからは、使えなくなるまで使って、できるだけ使い切るように心がけるようになった。そうしたら、毎日快く過ごすことができた。また、私はカラーペンを集めるのが好きで、色々な種類のペンを買っていた。中でも、コピックペンにハマり、たくさん買っていた。ところが、買いすぎてしまったせいで、ほとんど使わないまま乾いてしまったペンがいくつも出てきた。この経験を通して、どんなモノでも様々な材料や人の手間がかかっていることを感じ、もっと大切に扱っていくことが大切だと思うようになった。

 一方で、経済を発展させるためには、古いモノを捨て、新しいモノに置き換える新陳代謝も必要だ。例えば昔話の桃太郎を思い浮かべてみると、彼はおじいさんとおばあさんと一緒に暮らす村社会という古いモノを大切にする一方で、鬼ヶ島へ鬼退治に行くという誰も成し遂げたことのない新たな試みに挑戦した。私にも、似たような経験がある。今まで英語の勉強といえば単語を覚えることばかりで、長文を読む力はほとんど伸びていなかった。しかし、テストで点を取りたいという思いや、将来海外旅行をしたいという気持ちから、勉強法を変えることにした。具体的には、単語だけでなく英文の音読を取り入れた。最初は慣れなかったが、続けるうちに英文の意味がつかみやすくなり、文章の構造も少しずつ理解できるようになった。その結果、英文を読むスピードが速くなった。さらに、内容も自然と頭に入ってくるようになり、テストでも点が取れるようになった。このように、昔からのやり方を続けるのではなく、新しい方法に変えることも大切だと実感した。

 確かに、モノを大切にしていくことも、経済発展のために新しいモノを取り入れることも、どちらも大切だ。しかし、それ以上に大切なのは、「足るを知る」という言葉が示すように、自分にとって本当に必要なものを見極め、心豊かに生活することだと思う。モノを手に入れることだけが豊かさではない。自分が大切にしたいものを理解し、それを丁寧に扱うことが、本当の豊かさにつながるのではないだろうか。これから私は、ただモノの豊かさだけを求めるのではなく、自分にとって大切なものを見つめながら、心の豊かさを大切にして生活していきたい。そして、日々の物事について、深く考えながら過ごしていきたい。