りりさん、春の季節(きせつ)をちらしずしや自然(しぜん)様子(ようす)から見つけたことがとてもよく伝わっ(つたわっ)てきました。
ちらしずしのえびやでんぶを「まるでさくらがさいているよう」と表現(ひょうげん)していて、たとえがうまく使わ(つかわ)れていますね。
春の(あじ)風景(ふうけい)を自分の感覚(かんかく)でしっかり感じ(かんじ)ていることが伝わり(つたわり)、読んでいるこちらも春の気持ちよ(きもちよ)さを感じ(かんじ)ました。
入学(しき)のときのわくわくした気持ち(きもち)や、川ぞいのサイクリングで見つけたメダカの話も、春の楽しさがよく伝わっ(つたわっ)てきました。
「メダカの学校が新学期(がっき)をむかえたようです」という表現(ひょうげん)も、たとえがとてもかわいらしくて素敵(すてき)です。
お父さんの(むかし)の話を聞いて、自分の気持ち(きもち)比べる(くらべる)ところもあって、前の話聞いた話がよく書けています。
いろいろな言い方で会話を書いているので、いろいろな言ったがよく書けています。
そして、りりさんが春を見つけるために自分でサイクリングに行ったことや、そのときの気持ち(きもち)もよく伝わっ(つたわっ)てきて、自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています。
全体(ぜんたい)を通して、春の楽しさやわくわくする気持ち(きもち)伝わる(つたわる)、とてもすてきな作文でした。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
たとえがうまく使わ(つかわ)れています
中心がよく決め(きめ)られています
前の話聞いた話がよく書けています
いろいろな言ったがよく書けています
自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています
 

森リン評価 春はちらしずしから se 03月4週 りり
字数/基準字数:
796字/600字
思考点:41点
知識点:45点
表現点:54点
経験点:51点
総合点:52点
均衡点:5点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:61点
知識点:65点
表現点:76点
経験点:70点
総合点:68点
均衡点:5点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙6種6個100%41点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙12種12個100%45点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙58種90個64%54点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙21種25個84%51点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
796字
 41点
 45点
 54点
 51点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 6種 6個 (種類率100%) 41点
すると,たので,ちると,なので,ません,むりだとなと思う,

■知識語彙 12種 12個 (種類率100%) 45点
一緒,今度,今日,入学,写真,出番,園生,場所,学期,学校,期待,調理,

■表現語彙 58種 90個 (種類率64%) 54点
いかだ,いっしょ,うぐいす,うち,がた,きれい,こと,ころ,さい,さくら,そう,そこ,それ,ぞい,つぼみ,ところ,はうら,まむし,ゆるやか,よう,ん,サイクリング,バーベキュー,メダカ,ランドセル,一緒,人,今度,今日,何,入学,写真,出番,前,匹,園生,場所,学期,学校,家,山,川,式,思い出,日々,春,時,期待,流れ,父,私,耳,胸,花,花びら,調理,顔,鳴き声,

■経験語彙 21種 25個 (種類率84%) 51点
さがす,しかめる,せる,ちる,つかまえる,とる,ふくらむ,ふさぐ,むかえる,むりだとなと思う,やってくる,れる,出くわす,取る,泳ぐ,現す,聞く,聞こえる,背負う,見つける,食べる,

■総合点 52点

■均衡点 5点
 

春はちらしずしから
   小3 りり(riri)  2026年3月4日

  春はちらしずしから

 私は春を見つけました。それはちらしずしの中、春が満開です。でんぶやえびのピンクは、まるでさくらがさいているようです。そしてすしめしの上には、なの花といくらがごうかいにのっていました。私はなの花を食べて、

「ほろ苦い春の味がするな」

と思いました。

 春といえば、毎年近くの川の両岸には、りっぱなさくらの木がうえてあり、春になるとたくさんの人がさくらを見にやってきます。でも、だんごを食べている人は見たことがありません。私は入学式の前、新しいランドセルを背負いさくらといっしょに写真をとりました。そのころの私は

「新しいランドセルを背負って新しい場所に行くんだ!」

とわくわくしていました。それからしばらくして、花びらがちると川が花いかだでいっぱいで本当にきれいです。

今日、私は春を見つけに川ぞいをサイクリングしてきました。すると、川の流れがゆるやかなところで何匹かのメダカがスイスイ泳いでいました。まるでメダカの学校が新学期をむかえたようです。

 私は一緒にサイクリングに行った父に、春の思い出を聞いてみました。すると父はようち園生の時、春に山さいを取りに行ったことがあるそうです。その時まむしに出くわしたので、それをつかまえてバーベキューで調理して食べてみたそうです。

父は、

「かたいだけでおいしくなかった。」

と顔をしかめました。私はまむしと言われただけでも耳をふさぐほどなので、食べることはとうていむりだとなと思いました。

 家のすぐそこはうら山でうぐいすの鳴き声が日々聞こえてきます。それに、春をさがしにサイクリングに行ったことで春がどんどんすがたを現してきていることにわくわくしてきます。今度はさくらの出番です。どんどんふくらむつぼみを見て、期待で胸をふくらませる私です。