ものを大切にあつかう意識がごみ問題の解決につながることと、<<え2006/87jみ>>
手放すことで新しいものが生まれるという両面から考えたことが書けました。スポーツにおいてもプレーでの活躍の大前提として道具を大事にすることがあり、人間と道具の歴史の延長にいる現代人の大きな課題と言えますね。
★意見A「確かにもっとものを大切にすべきだ。」
自分の体験としてペンを壊して買い直した話を入れることで、身近な例から問題の深刻さを伝え、社会の授業で学んだ関東地方のゴミ問題を取り上げ、環境への影響に広げて考えたことは、体験や学んだことをしっかり活かしている証拠です。
<<え2013/231み>>ノーベル平和賞を受賞したワーガリ・マータイさんは、日本語の「もったいない」の精神に感銘を受け、世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。
★意見B「…古いものを捨て新しいものに置き換える新陳代謝も必要だ」
さらに、「わらしべ長者」の昔話を使って新陳代謝の必要性を説明し、<<え2012/10み>>自分のサッカー経験と結びつけているところは、物質的な話題から精神的な心構えに展開しました。
★総合化の主題★名言の引用<<え2012/13み>>
「心のうちに持っていないものは何一つ自分の財産ではない」という言葉を引用し「自分の大切なものは残しながらも、どんどん新しいことも取り入れて生活していきたい。」と自分なりの考えでまとめているのも素晴らしいです。
【項目評価】
・複数の意見がよく書けています
・体験実例がよく書けています
・昔話の実例がよく書けています
・総合化の主題がよく書けています
・名言がよく書けています
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1156字/1200字
思考点:79点
知識点:68点
表現点:71点
経験点:80点
総合点:79点
均衡点:5点
■思考語彙 21種 26個 (種類率81%) 79点
しかし, 確か,。しかし,。だから,。もちろん,あれば,すべき,せざる,そのため,たから,だろう,とらわれざる,と場合,なければ,なので,のため,場合によって,捨てると,見合うべき,買うと,近づくと,
■知識語彙 44種 78個 (種類率56%) 68点
一番,予測,仕方,動画,厄介,固執,地方,地球,大切,大量,妖怪,対峙,影響,必要,授業,攻撃,文明,新陳代謝,時代,普通,最初,消費,温暖,満足,理由,生活,生産,産業,発展,相手,社会,経済,結果,羽目,自分,自腹,言葉,試合,財産,購入,選手,長者,関東,革命,
■表現語彙 96種 189個 (種類率51%) 71点
確か,うち,お金,こと,これら,そのため,それ,たくさん,と場合,どちら,のため,もの,よう,わら,わらしべ,ゴミ,サッカー,ショック,テレビ,ディフェンス,ディフェンダー,プレー,ペン,モノ,一,一番,万,中,予測,人,人々,仕方,円,分,力,動画,化,厄介,固執,地方,地球,大切,大量,妖怪,家,対峙,影響,心,必要,我々,手,技,授業,攻撃,数,文明,新陳代謝,方,時,時代,普通,暁,最初,本,気持ち,消費,温暖,満足,物,理由,生活,生産,産業,発展,的,相手,社会,私,経済,結果,羽目,自分,自腹,藁,言葉,試合,誰,豊か,財産,購入,選手,量,長者,関東,革命,靴,
■経験語彙 41種 67個 (種類率61%) 80点
かかる,させる,しまう,せる,つながる,できる,とらわれる,なくなる,もらう,れる,伴う,余る,作る,使う,入れる,出る,取り入れる,受ける,合わせる,増える,壊す,壊れる,変える,学ぶ,抑える,持つ,捨てる,残す,済む,磨ける,置き換える,見合う,貯める,買う,踏み躙る,迎える,近づく,送る,進める,食い止める,駆り出す,
■総合点 79点
■均衡点 5点
妖怪の中にもののけという
中2 あこうあ(akoua)
2026年3月4日
妖怪の中には「もののけ」という近づくとモノを無性に捨てたくなる妖怪がいる。もちろん文明が人々にモノを捨てさせなければならなくなった理由は、産業革命による大量生産時代を迎えたからであり、それに伴い作ったモノを大量に消費しなければならなくなったからである。普通の文明なら消費に見合うべく生産力を抑えるが、我々の文明はそうせず消費の手に余る分を捨てさせたのである。そのためこの妖怪が駆り出される羽目になったのである。
確かにもっとものを大切にすべきだ。すぐにモノを捨てて新しいモノを買うと、とてもお金がかかるし、誰かにもらったモノなのであれば、その人の気持ちを踏み躙ることになってしまう。私も、自分で買ったペンをすぐに壊してしまい、自腹でまた購入したことがある。壊れたのがペンだったから安く済んだが、私がサッカーで使う靴を壊した暁には1万円が、テレビなどを壊してしまったら数万から10数万円ほどがかかってしまい、せっかく貯めたお金がかなりなくなってしまうし、相当ショックだっただろう。また社会の授業で、関東地方の授業を受けた時、関東地方は人が多く、それに伴ってゴミを捨てる量が増え、結果的にゴミがとても増え、それが地球温暖化につながることを学んだ。何でもかんでもモノを捨てると地球にも影響が出てしまうのだ。
しかし、経済を発展させるには、古いものを捨て新しいものに置き換える新陳代謝も必要だ。わらしべ長者は、最初の一本のわらにとらわれず、新しいものをどんどんと取り入れていったことで、大きな家と財産を手に入れることができた。もし、一本の藁にいつまでも固執していたらこれらのものは手に入れることができなかっただろう。私もサッカーをしている時は、ずっと同じプレーをするのではなく、時と場合によってするプレーを変えたり、たまに、サッカー選手の動画を見たりして、どんどん新しいプレーを取り入れていくことを大切にしている。こうすることで、新しい技をどんどんと磨けるし、試合でもたくさんのプレーを持っていることで相手にどのプレーで来るのか予測しづらくさせることができる。また私はディフェンダーなので相手の攻撃を食い止めるが、相手と対峙する時、ずっと同じプレーをする相手より、自分のディフェンスの仕方に合わせて攻撃の仕方を変えてくる方が厄介である。
確かにモノを大切にすることも、経済発展のために物の新陳代謝を進めることもどちらも大切だ。しかし、一番大切なことは、「自分の心のうちに持っていないものは何一つ自分の財産ではない。」という言葉もあるように心豊かに自分の満足する生活を送ることである。だから私も自分の満足いくように、自分の大切なものは残しながらも、どんどん新しいことも取り入れて生活していきたい。