協力すること(清書)
小6 あかな(akakana)
2026年3月4日
「これから、第六回クラブ活動を始めます。」
私は、バトミントンクラブの部長だ。部長を決めるとき、他にやる人がいなかったので、部長を担った。最初は、初めての部長なので何をすればいいのか分からず、簡単な指示しかできなかった。だが、時を重ねるうちに段々とどのように指示をすれば良いのか分かってきた。またふざける人がいたが、そこは私の話をよく聞いてくれる人が注意してくれた。私は初め、班長は全ての大変なこと一人で背負わなくてはいけないと思っていたが、この出来事が起こってから気が楽になった。
また私は、たてわり班の班長にもなった。たてわり班とは、一年生から六年生が集まった十人程度のグループで、その班で遊びをすることになっていた。この時は、もう一人の六年生があまり頼りなかったのでまた私が班長やることになった。正真正銘のはじめての班長だったのですごく大変に感じた。他にも私は、東京見学、鎌倉めぐり、お別れ遠足のすべてで班長をやってきたが、六年生だけの集まりの班長と全学年揃ってでの班長の大変さは違うと思う。六年生だけの班長は私に同情してくれる人が多く、また良い案も出してくれる人が多いので班長をやりやすいと思う。しかし全学年だと私の気持ちをわかってくれず、勝手に発言する人や、話を聞かずに勝手に出ていってしまう人もいるため、そのような人を呼び止めて注意するのが私の手間になり、大変になる。
私の母にも頑張ったことを聞いてみた。私の母は、中学生の時に剣道部に入っていて、とても大変だったそう。まず、部活では大きな声で挨拶をすることが大切にされていた。母はそれまでそんな大きな声を出したことがなかったので、とても恥ずかしかったらしい。また、剣道は勝ち負けだけではなく、勝負の中でも礼儀を大切にすることを学んだそう。剣道のような武道は、体を鍛えるだけではなく、心も鍛えるので難しく「心•技•体」がとても大切だと教えられたそうだ。そして弱気な気持ちは言葉に出してはいけないとも言われていた。例えば「負けるかもしれない」と言ってしまうと、その時点で負けにつながると考えているからだ。そのため、何事にも前向きな気持ちで取り組むことが大切だと学んだらしい。これらのことを聞いて、母の部活はこれほど大変だったので、母の心はとても鍛えてられていると思った。もし私が厳しい部活と楽しい部活どっちに行くと言われたら厳しい部活の一択だ。なぜなら、厳しい部活の方が自分を鍛えてられるし、練習以外にも日々のマナーなどを教えてくれると思うからだ。楽しい部活はいつも楽しいと思う。しかし、社会人になったときに、大きな壁が待ち伏せていると思う。
「雨垂れ石を穿つ」と言うことわざがあるように、小さな努力でも、根気よく続ければ、最後は大きな成功を収められる。人間にとって努力すると言う事は、人生の中でなくてはならない存在である。もし一度も挑戦しなかったら、社会人になった時「もし失敗したらどうすればいいのか」と考えることになる。しかし前から失敗をしていた人は、この時にはこうすれば良いと考えが思い浮かぶ。実は失敗しない人よりも失敗した人の方が大変なのだ。だから私は社会人になったときに苦労しないように今のうちから失敗や成功体験を積んでおきたいと思う。
「これで第6回クラブ活動終わります。私は、この一年間でみんなと協力する大切さを学びました。」
私は班長として、最後の言葉を締めくくった。