ゆうたろうさんの作文を読んで、とてもよく調べて書いていることに感心しました。
科学の学説が変わっていく様子や、新しい発見が生まれることについて、自分の考えをしっかりまとめていますね。
逆転(ぎゃくてん)の発想」という言葉を使って、新しい見方の大切さを伝えているところがわかりやすくてよかったです。
また、お父さんやお母さんの話を取り入れているので、文章に立体感があり、ゆうたろうさんの考えが深まっているのが伝わってきました。
特に、恐竜(きょうりゅう)のティラノサウルスが「スズメみたいな感じだった」というお母さんの話は、想像(そうぞう)しやすくて面白かったです。
「わかった」という言葉を使って、自分の理解(りかい)が進んだことをしっかり表現(ひょうげん)している点も素晴らしい(すばらしい)です。
最後に、自分もいろいろな考え方をしようと思ったという結びは、作文全体の内容(ないよう)とつながっていて、書き出しの内容(ないよう)とも合っているので、まとまりがよく感じられました。
これからも、いろいろな話を聞いたり調べたりして、自分の考えを広げていってください。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・わかったことがよく書けています
・書き出しの結びがよく書けています
 

森リン評価 素晴らしい発見や作品につながる創造 ne 03月4週 ゆうたろう
字数/基準字数:
904字/1000字
思考点:69点
知識点:68点
表現点:70点
経験点:66点
総合点:77点
均衡点:9点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:84点
知識点:83点
表現点:86点
経験点:80点
総合点:83点
均衡点:9点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙17種21個81%69点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙44種54個81%68点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙93種132個70%70点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙31種41個76%66点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
904字
 69点
 68点
 70点
 66点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 17種 21個 (種類率81%) 69点
あるから,いると,しよう,すぎると,すると,たから,たらしい,だから,て考える,とらわれざる,と思う,と言える,ないから,なければ,生まれるはず,聞くと,限らざる,

■知識語彙 44種 54個 (種類率81%) 68点
一般,一部,不思議,世界,事情,人間,傾向,化学,化石,十分,土星,地動説,地学,天動説,天文学,学説,展示,恐竜,情報,感動,教徒,敵国,新説,日常,火星,理論,発展,発想,発見,科学,自然,自由,見方,観察,観測,角度,解説,解釈,言葉,証明,誕生,逆転,進歩,領域,

■表現語彙 93種 132個 (種類率70%) 70点
いずれ,いろいろ,ここ,こと,これ,すべて,そう,そこ,それ,だらけ,ところ,どれ,ぼく,みたい,みな,もの,わけ,ん,アメリカ,イスラム,インド,キリスト教,コロンブス,サンプル,スズメ,ハンター,ロケット,一つ,一般,一部,不思議,世界,事情,人間,今,傾向,化学,化石,十分,土星,地動説,地学,天動説,天文学,姿,学説,展示,心,恐竜,情報,感じ,感動,教徒,敵,敵国,新説,方々,日常,昔,月,本,機,母,火星,点,父,理論,生まれるはず,発展,発想,発見,皆さん,目,石,科学,考え方,者,自然,自由,見方,観察,観測,角度,解説,解釈,言葉,証明,誕生,説,逆転,進歩,道,領域,

■経験語彙 31種 41個 (種類率76%) 66点
いける,うる,かじる,こだわる,すぎる,つく,て考える,とらわれる,と思う,と言える,のっとる,わかる,出来上がる,分かる,売る,変える,持ち帰る,生まれる,眺める,聞く,見つける,読む,論じる,起こる,送る,通る,過ぎる,間違う,間違える,限る,飛ぶ,

■総合点 77点

■均衡点 9点
 

素晴らしい発見や作品につながる創造
   小5 ゆうたろう(akiara)  2026年3月4日

  学説は、月ロケットで、人間が月から石のサンプルを持ち帰ったり、ロケットの観測機が火星や土星まで飛んで行って、情報を送ってきたりすると、古い説では、解釈がつかないことだらけで、またいずれ新しい学説が誕生することになるのだ。こういうことは天文学、あるいは地学などに限らず、いろいろな科学の領域で起こっても不思議ではないわけだ。まだ化学はほんの自然の姿を一部かじっているだけに過ぎないからいろいろと角度を変えて自然を見ていると新しい発見が生まれてくる。今までの出来上がった科学の理論とか解説とかにこだわりすぎてすべてをそれにのっとって考えるという傾向が強すぎると、新しい発展が起こらなくなる。古いものにとらわれずに新しい見方をする、逆転の発想という言葉があるが、そういう考え方をすると、案外そこから面白い発展が起こるのだ。これは科学者でなくでも、一般の方々が広く眺めている観察、あるいは、考え方からもみな同じ事情が生まれるはずだし、そういう点からも皆さんが日常観察しているものから、新しい科学の目が生まれる、ということも十分にありうることだと思う。こだわらない自由な心で化学を論じるというのも一つの進歩の道だと言えるわけだ。

 父にいろいろな説のことを聞くと、この前化石ハンターという展示のところがあって、そこで、新説があったらしい。そこで売っていた本を読んで父は、感動したと言っていた。母は、恐竜のティーレックスは、スズメみたいな感じだったとも言っていた。ぼくは、いろいろな新しい説があるから説はとてもいろいろあってどれが正しいのかはわからないとわかった。

 父は、天動説と地動説のことも言っていた。コロンブスが地動説を証明したらしい。イスラム教徒キリスト教は敵だから、インドに行くまでに敵国を通らなければいけないけれど、コロンブスが、アメリカを見つけて、ここはインドだと言ったそうだ。昔は、世界が分かっていないことが多かったから間違えることもよくあったんだとわかった。

 ぼくは、世界にはいろいろな説があり、正しいか間違っているかはわからないから、ぼくもいろいろな考え方をしようと思った。