早くも桜が咲き始めています。長持ちするといいなぁ。
<<え2016/475jみ>>
あおにまさんの作文は、日本が先進国として自らの創意工夫で未来を切り開くべきだという主張が明確に示されています。
特に、大谷選手の例を用いて「憧れを持つことの良さと限界」を具体的に説明している点がとても効果的です。
また、失敗を恐れず挑戦することの重要性を自分の図工の体験を交えて述べているため、説得力が増しています。
さらに、先入観にとらわれず反対意見を乗り越える力の必要性を歴史上のコロンブスの実例を使って説明しているところも素晴らしいです。
これらの具体例は、文章に説得力と深みを与えています。
最後に、「鵜の真似をするカラスは水に溺れる」という独自の表現で、創造性の大切さを強調している点も印象的です。
文章全体を通して、主題が一貫しており、論理的に展開されているため、読みやすく理解しやすいです。
あおにまさんの考えがしっかりと伝わってくる良い作文でした。
【項目評価】
当為の主題がよく書けています。
体験実例がよく書けています。
歴史実例がよく書けています。
書き出しの結びがよく書けています。
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1307字/1200字
思考点:95点
知識点:85点
表現点:85点
経験点:79点
総合点:90点
均衡点:4点
■思考語彙 27種 38個 (種類率71%) 95点
確か,、単に,、第,。しかし,。だから,。つまり,。例えば,あるので,あろう,しまうので,すべき,すれば,そのため,たから,たので,だと,だろう,できるかも,と思う,ないので,なるべき,ましょう,まず第,を考える,カラスらしい,物事に対して,進むと,
■知識語彙 69種 115個 (種類率60%) 85点
人伝,人生,人間,今日,以外,位置,体験,余計,作品,保証,先入観,全員,具体,到達,創造,勇気,反対,問題,図工,固定,地球,大切,大谷,失敗,完璧,実例,巨大,必要,怪獣,情報,意味,意見,成功,技術,挑戦,教科書,教育,文化,方法,日本,日本人,時代,時間,本質,模倣,模範,機会,欧米,歴史,決勝,無視,物事,生物,発展,目標,真似,確認,経験,自分,見方,言葉,評価,試合,豊富,財産,過去,選手,野球,開催,
■表現語彙 125種 207個 (種類率60%) 85点
確か,いつ,いつか,こと,これ,さ,そのため,それ,たち,みんな,もの,アメリカ,オリジナル,カッコ,カラス,コロンブス,システム,スリル,プロ,ユニーク,レベルアップ,一,世の中,中,丸,二,二つ,人,人々,人伝,人生,人間,今日,以外,位置,体験,何,余計,作品,保証,僕,先入観,全員,具体,到達,前,創造,力,勇気,反対,口,問題,営み,図工,固定,地球,声,大切,大谷,失敗,完璧,実例,島,巨大,平,年,彼,彼ら,後,必要,思い込み,怪獣,情報,意味,意見,感,成功,技術,挑戦,教科書,教育,文化,方法,日本,日本人,昔,時代,時間,本質,模倣,模範,機会,次,欧米,歴史,水,決勝,泳ぎ方,無視,物事,生物,発展,的,目標,真似,確認,経験,自分,西,見方,言葉,評価,試合,豊富,財産,通り,過去,違い,選手,野球,開催,間,頭,鵜,WBC,
■経験語彙 40種 62個 (種類率65%) 79点
かかる,かける,きれる,しまう,しれる,せる,できる,とらわれる,と思う,のりこえる,はじまる,やめる,れる,を考える,上げる,乗り越える,作り上げる,作る,信じる,壊す,変わる,待つ,思いとどまる,恐れる,憧れる,持つ,捨てる,数える,活かす,溺れる,犯す,生きる,生み出す,立てる,笑う,続ける,追う,進む,違う,開ける,
■総合点 90点
■均衡点 4点
清書
高1 あおにま(aonima)
2026年3月4日
日本は先進国の宿命すなわち自らの行く先を自らの創意工夫で切り開かなければならないという宿命を、好むと好まざるとにかかわらず背負うことになったのである。今日のように、自ら価値を創造することが要求される時代になっても、教育システムが本質的な意味で何も変わっていないとすればそれは大きな問題であろう。だから、日本人は、欧米の後追いをやめて、創造的になるべきだ。日本人は欧米の文化や技術に憧れを持って発展してきた。例えば、2023年に開催されたWBCの決勝で大谷選手は試合前に、『今日だけは彼らへの憧れを捨てましょう』と選手全員に声をかけ彼らのモチベーションを上げた。つまり、日本のプロ野球選手はアメリカのプロ野球選手に憧れを持っているということだ。憧れを持つことは具体的な目標があるので素晴らしいことだがいつまでもそれを持ち続けては、目標に到達することはできるかもしれないがそれより高い位置には立てないだろう。そのための方法は二つある。
まず第一に、失敗を恐れないことだ。失敗を恐れていては何もはじまらない。失敗したらみんなから笑われるやカッコ悪いなどと余計なことを考えてしまうので。僕も図工の時間に教科書通りに図工をしたら必ず成功するという保証はされているがスリル感は少ないと思ったので教科書と全く違う方法で作品を作ったことがある。僕のオリジナルの方法は教科書の模範方法より時間がかかったが、よりユニークさのある作品を作り上げれたと思う。また失敗というのは人生の経験でもある。人間は完璧な生物ではないので生きている間数えきれないほど失敗を犯すだろう。しかし、この失敗を経験として次の機会に活かすことで昔の自分より経験豊富になり、レベルアップした人間になることができる。『失敗』というものが人生においていつか大きな財産になると思う。
また、第二には、反対意見をのりこえる力を持つことが必要だ。世の中には『先入観』という言葉がある。先入観とはある物事に対して、実際に体験・確認する前に、人伝ての情報や過去の経験から「こうに違いない」と頭の中で作り上げている固定的な見方や思い込みだ。先入観は人々が挑戦することを思いとどまらせる。だから、先入観などは無視して反対意見を乗り越える力が大切になってくる。歴史実例だと、コロンブスは地球は丸くて西に進むと必ず島があるということを信じていた。しかし、コロンブス以外の人たちは地球は丸ではなく平であり、西に進むと巨大な怪獣が口を開けて待っていると信じていた。つまりコロンブスが挑戦して成功するまで彼の意見は反対されていた。これは人々が先入観にとらわれていて、自分たちの『意見』を持っていなかったからだろう。
確かに、模倣する力は評価すべきだ。しかし、これからの時代には創造力が必要だ。創造とは、単に新しいものを生み出すのではなく、古いものを壊して新しいものを生み出すという勇気の必要な営みである。鵜の真似をするカラスは水に溺れる。カラスにはカラスらしい泳ぎ方があるのである。だから、日本人は、欧米の後追いをやめて、創造的になるべきだ。