あんじゅさんの作文は、遊びや勉強を通じて学ぶことの大切さを具体的な体験や昔話を交えて丁寧に表現できています。特に、幼い頃の鬼ごっこの体験から「優しく触れること」を学んだエピソードは、遊びの中に社会のルールや思いやりが隠れていることをよく伝えています。自分の行動に気づき、改善しようとする姿勢が素晴らしいです。また、一休さんの話を取り入れて、勉強の重要性や知恵を働かせることの意味をわかりやすく説明している点も評価できます。さらに、「好きなことから学ぶことが一番効果的」という主張に対して、自分の考えをしっかり述べているので、生き方の主題がよく書けています。名言を引用して説得力を高めているのも良い工夫です。文章全体を通して、遊びと勉強の両方の価値をバランスよく捉え、自分の経験と結びつけているところがあんじゅさんの強みです。これからも、自分の体験を大切にしながら、考えを深めていってください。
【項目評価】
体験実例がよく書けています。
昔話の実例がよく書けています。
生き方の主題がよく書けています。
名言がよく書けています。
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1532字/600字
思考点:69点
知識点:71点
表現点:71点
経験点:88点
総合点:76点
均衡点:2点
■思考語彙 17種 29個 (種類率59%) 69点
。だからこそ,いくと,からこそ,すると,そう思う,たから,たので,だろう,と思う,なければ,ならば,なろう,のかも,も思える,学ぶと,学ぼう,振り返ると,
■知識語彙 49種 79個 (種類率62%) 71点
一休,一生懸命,人間,仕事,以外,何事,修行,個性,出来事,勉強,友達,名言,基本,場所,夢中,大事,大切,学習,対策,小学生,強引,必要,意味,意地悪,懸命,最終,有名,殿様,無理,物事,環境,生活,発見,相手,知恵,知識,確保,社会,結局,自分,興味,苦労,蓄積,言葉,訓練,身近,関心,集中,青年,
■表現語彙 96種 184個 (種類率52%) 71点
いくつ,いろいろ,お話,こと,さ,さん,その後,それ,たくさん,とき,どれ,はし,まま,みんな,もの,やる気,よう,タッチ,ハット,ピンチ,ルール,一休,一生懸命,上,世の中,中,人,人間,今,仕事,他,以外,体,何事,修行,個性,出来事,勉強,友達,名言,坊さん,基本,場所,夢中,大事,大切,好き,子,学習,対策,小学生,強引,必要,意味,意地悪,感じ,懸命,新た,方,時,最終,有名,様々,橋,殿様,無理,物事,環境,生活,発見,的,相手,真ん中,知恵,知識,確保,社会,私,端,経,結局,自分,興味,苦労,蓄積,言葉,訓練,身,身近,遊び,関心,際,集中,青年,頭,鬼ごっこ,
■経験語彙 46種 70個 (種類率66%) 88点
く,こむ,しまう,しれる,そう思う,できる,と思う,なれる,も思える,やる,られる,れる,わかる,乗りこえる,付く,使う,入る,出る,厭う,叩く,合う,呼ぶ,嫌う,学ぶ,学べる,寝る,得る,持つ,振り絞る,振り返る,整う,書く,比べる,気づく,渡る,生かす,生きる,知る,知れる,行う,触れる,読む,起こす,逃げる,遊ぶ,頑張る,
■総合点 76点
■均衡点 2点
清書
中3 あんじゅ(aenoyo)
2026年3月4日
遊びの中で、創造性が発揮されると創造的活動にまでつながる。子どもの多くが詩人的素質を示すのも、彼らの新鮮な感受性と奔放な空想力が発達するからであろう。
子どもの頃の遊びから得るものが多い。私は、小さい時鬼ごっこをするのにハマっていた。幼稚園の頃から、教室内で友達と走り回っていた。私は、小さな頃は鬼役よりも逃げる方が好きで、いつも逃げていた。逃げる方が、鬼に捕まえられるまでの時間がドキドキしていて鬼ごっこの醍醐味を感じているように感じていたからだ。鬼は、私を捕まえる時、優しく捕まえてくれる。よくやっていたのは変わり鬼だったので、私も逃げる人をタッチする瞬間がある。その時、私は何も考えずに友達にタッチしていた。特に意図もなく、勢いに乗せたまま叩いてしまっている感じだった。だが、小学生になってから鬼ごっこで遊ぶ時あることに気づいた。みんな逃げる方を確保する時は、優しく叩いていたのだ。私は、そんなこと全く気づかなかったので、その時ハットした。自分が一体どれぐらいの強さで相手をタッチしていたのかもわからなかった。もしかしたら、他の人に比べて強引にタッチしていたのかもしれない。そう思い、それからは優しく触れるようにした。私は、この鬼ごっこで相手に触れる時は優しく触れることを知った。それからは、人を強く叩いたことはなく、友達を呼んでも気づかなかったり、寝ている子を起こしたりなどの必要なとき以外は人に触れないようにした。鬼ごっこをしていたことで、社会の新たなルールを知れて、今振り返ると良い出来事だったと思う。
しかし、勉強しなければ身に付かないこともある。一休さんのお話では一休さんという青年がお坊さんになるお話だ。一休さんは、このお坊さんになるときにたくさんの修行や学習を行っていた。その後、殿様からの意地悪で、「このはしを渡るな」と書かれている時は、自分の知恵を振り絞っていた。最終的に、橋の端ではなくて、真ん中を渡ったというのが有名だ。一休さんが、勉強していなくて、ただ、お坊さんになろうとしていても、勉強していなかったのなら、結局意味がなく、殿様に嫌われたままになってしまっていただろう。しっかりと勉強したからこそ、「はし」にはいろいろな意味があることがわかり、対策をして、橋を渡ることができたのだろう。お経を読む訓練の中で、様々な言葉の勉強もしていたのだろう。何事にも、懸命に集中して、やりこんでいたからこそ、ピンチの際に頭を使って乗りこえることができたのだ。賢くて、何事にも一生懸命に頑張っていたからいくつものピンチを乗りこえることができたのだろう。
遊びから学ぶことも、勉強することで蓄積する知識も大事だ。だが、最も大切なことは自分の興味や関心を持ったことを生かすことだ。自分がもっとも輝ける場所で様々なことを学んでいくことが大切なのだ。自分が興味を持ったり、関心を持った物事や、集中したり、夢中になれることができると思った場所で社会を,生きて行く上でのルールを学ぶといいと思う。自分のやりたいことをしながら、世の中のことを学んでいくと素晴らしい環境が整うだろう。自分に合わないことをわざわざして、無理をしてもやる気が出ないだろう。わざわざそのような場所に行きたいとも思えない。だからこそ、自分の個性や好きだというものから学ぼうとすると、スルスルと体の中に入ってくるのだ。「人間は好きな仕事ならば、どんな苦労も厭わない」という名言があるように好きなことを自分の身近なものにする、それがもっとも楽しく、世の中の基本などのことを学べるだろう。自分が、好きなことから生活して行く上での基本を学ぶと新たな発見や、知識を得られるのだ。