短所と長所

   中2 あえなて(aenate)  2026年4月1日

 人間にはかなら長所がある。それに伴い短所もある。長所がなく、短所しか見つからない人は、短所を裏返せば長所が見えてくるかもしれない。例えば、諦めが悪いという短所がある人は、粘り強いや、負けず嫌いと変えることができる。

 確かに長所を伸ばすことは大切だ。長所を伸ばすことで、自分の特徴を作ることができる。他の人にない長所を持つことで、特できるかもしれない。例えば、野球は、長所を最大限活かせる役割がある。野球にはDHといった、打撃専門選手がいる。この選手になれば、たとえ守備が上手くなくても、試合に出ることができる。野球のスタメンは、だいたい守備と打撃のバランスの良い選手が選ばれがちだ。そのようなところで、自分の特徴の打撃を活かせる。他にも、野球には、代打。選手交代などで、打つことができる選手。代走。選手交代で、足が速い人がランナーと変わる。など、野球には、長所があれば、できる役割がたくさんある。だから長所を伸ばすことは大切だと思う。

 しかし、短所を治すことが大事だという考え方もある。長所があっても、短所があったら不利になってしまうこともある。例えば、サッカーでは短所は直さないと、試合には出れない。例えば、シュートが苦手だけど、守備はとても上手いという人がいても、おそらく試合位はでられないだろう。サッカーには、ディフェンダーという後ろの方のポジションがある。そこは、主に守備を担当するが、仮にそこに守備がうまく、シュートが苦手な人が入ったとして、ディフェンダーがずっと守備で、シュートを全くしないことはない。キーパーはシュートをしないから、できると思うかもしれないが、サッカーもキックすることはとてもある。ゴールキックなどは大体キーパーが担当する。だからこそ、サッカーは、短所があってはダメだ。このようなことから、短所を治すことが大事だ。

 このように、長所を伸ばすことも短所を治すことも大切だ。しかし、最も大切なことは、自分自身を向上させるという目的である。長所を伸ばすか短所を直すかということはそれのための方法である。「理想に到達するための手段はまた、理想への到達を阻む障害でもある。」という名言もそのような意味なのだ。