【まえ先生からのひとこと♪】
自分の長所である集中力と、短所だと感じている朝の苦手さを、実際の生活経験と結びつけながら丁寧に考察していて、「自分を見つめる力」の高さがよく伝わってくる意見文になりましたね。特にすばらしかったのは、長所を伸ばすこと・短所を直すことの両方の価値を公平に見つめたうえで、最後に「最も大切なのは自分の個性を尊重することだ」と自分なりの答えにたどり着いているところです。また、知恵の輪や読書、朝の工夫など、身近な具体例が豊富なので、考えに説得力がしっかり生まれていました。読みながら、紗和ちゃんが日々自分自身と向き合いながら成長している姿が目に浮かびました。自分の良さも課題も大切に見つめられる人は、これからどんどん伸びていきます。まるで磨けば磨くほど光る宝石のように、自分らしい輝きをこれからも育てていってくださいね。
【特に優れていた点】
・長所と短所を、自分の実体験を通して具体的に説明できているところ
・長所を伸ばす意義と短所を改善する意義の両面から、多角的に考えられているところ
・最後に「個性を尊重すること」という、自分なりの深い結論にまとめられているところ
【まえ先生からのひとことアドバイス♪】
・「集中力」という長所が、将来どんな場面でさらに生かせそうかまで考えると、意見がもっと広がります
・短所を改善したことで見えてきた新しい発見を、もう一つ具体例で入れるとさらに説得力が増します
・結びは「~していきたい」と強い意志を示すと印象的になりそうだね。
――自分を知ることは、成長へのいちばん大きな一歩です。長所も短所も、どちらも紗和ちゃんらしさの一部。これからの毎日の中で、その個性がどんなふうに花開いていくのか、とても楽しみです。
<<え2010/34み>>
■思考語彙 29種 35個 (種類率83%) 100点
確か,。しかし,あるので,いるため,うと,か考える,くれざる,しよう,すると,そのため,だから,できるため,でも思う,と思う,なければ,なので,なるから,はもちろん,も考える,付けよう,伸ばせば,作る第,役立つから,欠かさざる,気づくと,治そう,生かすため,考えるざる,自分らしい,
■知識語彙 45種 92個 (種類率49%) 68点
一番,両親,中学,休日,作業,個性,効果,勉強,反省,名言,地味,大事,大切,尊重,小学生,当時,得意,意見,成果,支障,改善,教科,方法,日常,時間,最近,毎回,毎日,気合,点数,無理,理想,生意気,生活,発揮,短所,私生活,約束,自分,苦手,葛藤,読書,長所,長時間,集中,
■表現語彙 84種 185個 (種類率45%) 66点
確か,いるため,おかげ,こと,ころ,さ,せい,そのため,それ,たいこ,できるため,とき,どこ,ほう,ほか,よう,テスト,ランニング,リスト,一,一番,両親,中学,今,休日,体,何,作業,個性,力,効果,勉強,反省,名言,地味,大事,大切,好き,子,尊重,小学生,幸せ,当時,得意,忘れ物,意見,成果,支障,改善,教科,方法,日常,早起き,時間,暇,最近,朝,朝起き,本,毎回,毎日,気,気合,点数,無理,理想,生かすため,生意気,生活,発揮,知恵の輪,短所,私,私生活,約束,自分,苦手,葛藤,読書,豊か,長所,長時間,集中,頭,
■経験語彙 46種 88個 (種類率52%) 88点
いける,か考える,きたす,くれる,しまう,せる,たつ,できる,でも思う,と思う,なれる,ほめる,も考える,やめる,やる,られる,れる,上がる,付ける,伸ばす,作る,使う,入る,冴える,始める,寝ぼける,寝る,役立つ,得る,怒る,急ぐ,戦う,欠かす,気づく,治す,焦る,生かす,続ける,褒める,見つける,見失う,読む,起きる,追い求める,遊ぶ,高まる,
■総合点 75点
■均衡点 -4点
より良い自分のためにできること
中2 あささわ(asasawa)
2026年4月1日
人間には誰しも、長所や短所がある。私の長所は、どんなことにも時間を忘れて没頭できる集中力だ。その一方で、朝起きるのが苦手という短所がある。私は知恵の輪をするのが好きで、暇なときは知恵の輪をして遊んでいるのだが、気づくといつの間にか長い時間がたっていることに毎回焦っている。両親はそんな、私の集中力をほめてくれるのだが、朝が苦手なことにはもちろん褒めてくれず、怒られるばっかりだ。寝ることに集中しているのだからいいのではないかと思うこともあるが、私生活に支障をきたすこともあるので、最近は気合で早起きをしている。
確かに、長所を伸ばすことは大切だ。なぜなら、長所は伸ばせば伸ばすほど、ほかのことにも役立つからだ。私は本を読むことが好きで、毎日欠かさず読んでいる。そのせいで、いつの間にか長い時間がたっていて、早くやめなければいけないけど、まだ読みたいという葛藤と常に戦っている。だがそのおかげで、集中力が高まり、長時間同じことを続けなければいけないような、地味な作業にも集中できるようになった。中でも一番の集中力を発揮できるのは勉強で、勉強をやるときは、一度始めたらやめられないくらい集中できてしまう。そのおかげで苦手な教科も、得意な教科もテストの点数が上がった。それに、私は勉強することが好きなので、長い時間集中して勉強できることがとてもうれしい。このように、長所は伸ばせば伸ばすほどほかのことにも役立たせることができるため、いい成果を得ることができる。
しかし、短所を治すほうが大事だという意見もある。なぜなら、自分の日常生活が豊かになるからだ。私は小学生のころ、朝起きるのが苦手で、約束の時間に起きられなかったり、朝起きても寝ぼけているため忘れ物が多かったりした。そのせいで両親に毎日のように怒られていたが、その当時私は全く反省する気がなく、生意気な子だったと今でも思う。そのため、中学に入ってからは気を付けようと、朝起きたらしたいことリストを作るなどして、自分が起きやすい方法で、起きるようにした。そのおかげで、朝早くから勉強や読書ができて頭が冴えるようになったほか、休日にはランニングをすることができて体が軽くなった。短所を治すことで、今まで気づかなかった楽しいことに気づくことができて、日常生活が豊かになる。
長所を伸ばすことも、短所を治そうとすることも大切だ。しかし、最も大切なのは自分の個性を尊重することだ。自分の理想を追い求め、無理して長所を伸ばしたり、短所を治したりしようとすると、自分らしさを見失ってしまうことがある。「時間を作る第一の方法は、急ぐことではなく、どこに時間を使うか考えることである。」という名言があるように、何も考えずに急いで長所を伸ばしたり、短所を治したりしようとしても逆効果になってしまうこともある。そのため、一番大切なのは今の自分の個性を生かすために、何を改善したらいいか考えることだ。あくまでも、そのための方法として長所を伸ばしたり、短所を治したりして、自分が幸せになれる方法を見つけていくのだ。