「あだなはよい」の立場で述べながら、あだなによって傷つく場合についてもしっかりと考えたことで、<<え2010/32み>>
あだながおたがいの仲が深まるような呼び方になるべきと次元の高い意見で結ぶことができました

是非(ぜひ)の主題 「あだなはよい」とあだ名について明確な意見が書けました。
★理由一「友達感が出やすくなるから」
あだ名の良さについて、五年生の時の友達とのあだ名のやりとりや、実際に自分が呼ばれているあだ名の話題は<<え2012/10み>>「友達感」の裏付けとなる★体験実例 がよく書けました。「(かめ)」にまつわるあだなが原型をとどめない「まる」になっても親しく呼び合っているようすに【仲が良かったのがもっと仲良くなれる】ことの説得力を感じます。
★理由二「同じ名前の人を区別するためだと思う。」
集団生活では同姓(どうせい)や同名はめずらしくなく【苗字(みょうじ)と名前を短く繋いで呼ぶ】など呼び方の工夫があだなとなる場合があることも興味深いです。
★反対意見への理解<<え2012/13み>>
また、あだ名のメリットだけでなく、相手が嫌がる(いやがる)あだ名の問題点にも触れ(ふれ)ている点は、とても思いやりが感じられます。特に、いじめにつながる恐れ(おそれ)があることや、相手の気持ちを考える大切さを字数を割いて丁寧(ていねい)に書いているところに、あえほあさんの優しい心と自分の意見を伝える責任感が伝わりとてもよいです。
★名言の引用<<え2012/13み>>
「良い友人を得たければ、まず自分が良い友人でなければならない」という名言を引用して、★是非(ぜひ)の主題 に立ち返ってうえで【ずっと笑い合えるような同意するようなあだ名を付けなければいけない】と理想的なあだなの用い方を提案した結びはとてもよいです。

項目(こうもく)評価】
是非(ぜひ)の主題がよく書けています。
理由がよく書けています。
体験実例がよく書けています。
反対意見の理解がよく書けています。
名言がよく書けています。

内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1475字/600字
思考点:85点
知識点:58点
表現点:66点
経験点:86点
総合点:71点
均衡(きんこう)点:-2点

 


■思考語彙 23種 34個 (種類率68%) 85点
。きっと,。しかし,。だからこそ,。例えば,。第,あるから,が考える,しまうかも,しまうと,するかも,するため,するはず,たから,たければ,だろう,と思う,と言える,なければ,なると,は必ずしも,呼ぶと,始めると,積み重なると,

■知識語彙 30種 48個 (種類率63%) 58点
亀田,人組,全部,冗談,区別,卒業,友人,友達,同意,名前,名言,大切,学校,安心,年生,影響,想像,我慢,最初,本人,注意,状況,理由,発展,相手,空気,自分,苗字,言葉,面倒,

■表現語彙 84種 163個 (種類率52%) 66点
あだ名,いじめ,いや,うち,かめ,からかい,こと,これ,さん,するため,するはず,そう,それ,たくさん,ただ,ちゃん,つもり,どちら,まま,よう,わけ,わたし,エスカレート,クラス,グループ,デメリット,メリット,一,一つ,三,丸,亀,亀田,二,五,人,人組,今,他,仲,仲良し,何,側,傷,全部,冗談,助,区別,卒業,友人,友達,同意,名前,名言,周り,場,大切,嫌,学校,安心,年生,影響,心,想像,感,我慢,方,時,最初,本人,気持ち,注意,状況,理由,発展,相手,私,積み重ね,空気,自分,苗字,言葉,誰か,面倒,

■経験語彙 45種 84個 (種類率54%) 86点
いける,がる,が考える,しまう,しれる,ちがう,つく,つける,つながる,できる,と思う,と言える,なれる,やめる,やる,れる,与える,付く,付ける,傷つける,出る,合う,合える,呼ぶ,壊す,始まる,始める,嫌がる,広まる,得る,振り向く,止める,気づく,盛り上げる,積み重なる,笑う,続ける,繋がる,繋ぐ,見える,言い返す,起きる,違う,選ぶ,限る,

■総合点 71点

■均衡点 -2点
 

あだ名
   中1 あえほあ(aehoa)  2026年4月1日

 「あやんにゃあ~」友達は私を呼んだ。わたしは、あだ名はあっていいと思う。

 その理由は二つあると思う。第一に友達感が出やすくなるからだと思う。実際に、最初は名前で呼び合っていたが仲良くなるにつれてあだ名で呼ぶようになっていったことがある。あだ名で呼び合うことで友達感が出やすくなった気がするなと思うことが私の中で増えたと思う。わたしはあだ名で呼ばれるより、名前で呼ばれることが多いからあだ名は少ないが呼ぶ子は「あやんにゃあ」とか「あやのっち」とわたしを呼ぶ。わたしは可愛いあだ名だからとても気に入っている。逆にわたしも友達をあだ名で呼ぶことがある。それは五年生の時のことだった。仲良しグループ三人組であだ名をつけ合うことになった。全部「かめ」が付いていてわたしは「亀田」だった。友達は「亀丸」、「亀助」になった。それから「亀田さん」と呼ばれたり「亀丸さん」と呼んだり、呼ばれたりした。今、わたしともう一人の友達は「亀田」と「亀助」を卒業したがもう一人の友達は「かめ」までは付けないが名前に「まる」を付けて今でも呼んでいる。このようにあだ名をつけ合うことで、仲が良かったのがもっと仲良くなれる。第二に同じ名前の人を区別するためだと思う。実際に違うクラスだが、名前が同じの友達がいる。例えばわたしが「Aちゃん!」と呼んだとする。でも、Aちゃんは他にもいてちがうAちゃんも「何?」と振り向いてしまうのだ。こうなると少し面倒になってしまう。だからこそ、あだ名で呼ぶのだ。苗字と名前を短く繋いで呼ぶことで区別がつく。これはわたしが考えたわけではないが、誰かが始めたから私もそう呼ぶそうになったのだ。

 でも相手がいやだなと思うようなあだ名はやめた方がいいと思う。その理由は、そうした呼び方が相手を傷つけたり、からかいがエスカレートしていじめにつながってしまうことがあるからだ。あだ名をつける側は、ただの冗談のつもりだったり、場を盛り上げたいだけだったりするかもしれない。しかし、言われた側の気持ちは必ずしも同じとは限らない。たとえ笑っているように見えても、本当は「やめてほしい」と思っていることもある。周りの空気を壊したくなくて、嫌だと言えないまま我慢してしまう人もいると思う。さらに、嫌なあだ名が一度広まってしまうと、それを止めるのはとても難しいと思う。最初は一人だけが呼んでいたとしても、周りが面白がって同じように呼び始めると、本人はますます言い返しにくくなる。そうやって小さなからかいが積み重なると、気づかないうちに深い傷になってしまったり、いじめのような状況に発展してしまうこともある。いじめは突然起きるのではなく、こうした小さな言葉の積み重ねから始まることが多いのだと思う。もし自分が嫌なあだ名で呼ばれ続けたらどうだろう。きっと学校に行くのがつらくなったり、クラスにいるのが嫌になったりするはずだ。たった一つの言葉でも、人の心に大きな影響を与えることがある。だからこそ、相手の気持ちを想像して、安心できる呼び方を選ぶことが大切だと思う。

あだ名は友達感が出やすくなるし名前を区別しやすくなったりするなどメリットがたくさんある。だが、人が嫌がるようなあだ名で呼ぶといじめに繋がってしまうかもしれないというデメリットもあるから注意しなければならないのだ。「良い友人を得たければ、まず自分が良い友人でなければならない」という名言があるようにいい友人になるにはどちらもずっと笑い合えるような同意するようなあだ名を付けなければいけないのだ。