休み時間の終わりの様子や、友達(ともだち)とのやりとりがとてもいきいきと伝わっ(つたわっ)てきました。

校舎(こうしゃ)に入るとそこはまるで満員(まんいん)電車のようにこんざつしていた」というたとえがうまく使われていて、教室の混み(こみ)具合がよくわかりますね。

また、自分のいたずらの話だけでなく、お父さんの子どものころのいたずらの話も入っていて、文章が立体(てき)になっているのがすばらしいです。

いたずらをする楽しさや、やりすぎてはいけないという気持ちがしっかり伝わっ(つたわっ)てきて、心の中で思ったことがよく書けています。

最後(さいご)に、「いたずらとは、すぎたるはおよばざるがごとしだと思う」とまとめているところも、考えがはっきりしていて立派(りっぱ)です。

文章全体が自分の体験(たいけん)や考えをもとにしていて、読み手にやさしく語りかけているようで、とても読みやすかったです。

これからも、いろいろなことを自分の言葉で伝え(つたえ)ていってくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
たとえの使い方:よくできています
前の話や聞いた話:よく書けています
心の中で思ったこと:よく書けています
ですますの文:よく書けています
動作や情景(じょうけい)結び(むすび):よく書けています

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:1087字/400字
思考点:67点
知識(ちしき)点:52点
表現(ひょうげん)点:58点
経験(けいけん)点:71点
総合(そうごう)点:65点
均衡(きんこう)点:3点

 


■思考語彙 16種 19個 (種類率84%) 67点
。しかし,。一方,あるらしい,あれば,かくすと,ぎたるはおよばざるがごとしだと思う,ぎてはならないそんざいだと思う,すぎると,すると,すれば,と思う,なので,人間にとって,楽しいので,見つかると,近づくので,

■知識語彙 22種 26個 (種類率85%) 52点
一石二鳥,上限,中身,人間,全速力,友好,友達,吉田,同士,子供,小学,年生,時間,気味,火山,相手,週間,道路,適度,部屋,関係,高速,

■表現語彙 66種 112個 (種類率59%) 58点
いかり,いたずら,お父さん,くん,こと,ころ,さん,そう,それ,そん,たより,とたん,どこ,はし,ぼく,もの,よう,りす,ん,イタズラ,カン,ゲンコツ,コミュニケーション,コーラ,シンプル,ベット,一,一石二鳥,上限,下,中,中身,人,人間,仲,休み,何,全速力,前,友好,友達,吉田,同士,四,回,子供,小学,年生,引き出し,心,日,時,時間,次,気味,気持ち,火山,相手,車,週間,道路,適度,部屋,関係,頃,高速,

■経験語彙 35種 43個 (種類率81%) 71点
あきれる,おこる,おさまる,おどかす,かくす,かむ,ぎたるはおよばざるがごとしだと思う,ぎてはならないそんざいだと思う,くらう,さがす,すぎる,できる,とる,と思う,ながめる,なれる,のける,ふく,ふる,やる,れる,わき出る,わたす,入れる,出す,始める,持つ,楽しめる,決める,深まる,見つかる,見つける,走る,近づく,逃げる,

■総合点 65点

■均衡点 3点
 

いたずらっ子ぼく
   小4 いのはる(inoharu)  2026年4月1日

 「キーンコーンカーンコーン」

 学校の休み時間が終わった。ちょうど10時45分だ。校庭で遊んでいた子は、くもの子をちらすようにしだいと、校舎の中に入って行った。僕たち3年生も鉄ぼうやドッジボールをやめ、教室にもどった。校舎に入るとそこはまるで満員電車のようにこんざつしていた。そこでぼくの友達の大はしは、何か思いついたらしく、すぐさま教室に向かった。ぼくが二階のおどりばに着いた時だ。かべの反対がわからおどかしてきた。

「ばっ。」「びっくりした。」

ぼくはこれをはじめに反対がわから人がおどかせるような場所は、遠回りしておどかされないように注意深く歩いた。だが気持ちがおさまらなかったぼくは、次の日の休み時間に大はしをおどかした。

 ぼくは、お父さんにいたずらをしたことがある。お父さんのけいたいをかくすことだ。少し前から始めて、一週間に一回ていどやっている。ぼくが、見つけるのがかんたんベットの下に入れたり、シンプルに持っていたりするとすぐ見つかり、ゲンコツをくらったり、おこられたりする。しかしむずかしい引き出しの中やぼくの部屋に持って行ってかくすと「どこだどこだ。」とさがし始める。ぼくはいつもそれを、「いい気味いい気味。」と思いながらながめている。でも見つかると同じようにゲンコツをくらったり、おこられたりする。なのでぼくは高速道路を走る車のように全速力で逃げる。ぼくの心の中では、楽しかったな。という気持ちがあった。

 お父さんも、子供の頃いたずらをしたことがあるらしい。お父さんが小学四年生のころ、友達の吉田くんに、コーラのカンを何回かふってからわたしたことがあるそう。そうするとたんさんなので中身が火山のようにふき出してきたそうだ。ぼくはお父さんもこんないたずらをしたんだなと思い、少しうれしかった。

 ぼくはいたずらとは、人間にとって、なくてはならないそんざいであり、やりすぎてはならないそんざいだと思う。人とコミュニケーションをとる時、人は、ちゃんとした人や、おもしろい人、たよりになりそうな人と仲良くなる。いたずらは少しであれば楽しめて心のきょりが近づくので人間にとってなくてはならないものだ。一方、相手にいたずらをしすぎると、いかりがわき出てきたり、あきれて来たりするなのでぼくは、友達にもお父さんにもある程度の上限を決めていたずらをしたい。そうすれば、友達同士の仲が深まって友好関係にいることができる。ぼくはいたずらとは、すぎたるはおよばざるがごとしだと思う。適度なイタズラは仲良くなれて楽しいので、一石二鳥だ。