あかさほさん、今回の作文は、身近な問題であるポイ捨てのゴミを通じて、「人が嫌がる(いやがる)ことでもやるべきことをやる人間になりたい」という強い意志がよく伝わってきます。
具体的な体験として、宿泊(しゅくはく)体験学習のプラン作成でリーダーを務めた経験が詳しく(くわしく)書かれており、責任感やリーダーシップについての考えが深く表現されています。
また、東日本大震災(だいしんさい)の原発作業員の話を通して、自分の行動が誰か(だれか)の役に立つという視点を持っている点も素晴らしいです。
方法として「やらなかったらどうなるか想像する」「やることのメリットを考える」という具体的な考え方が示されており、説得力があります。
最後に、「立つ鳥(あと)濁さ(にごさ)ず」という名言を引用し、行動の大切さをまとめているところも効果的です。
全体を通して、自分の考えをしっかりと持ち、具体例や名言を用いてわかりやすく伝えられている点がとても良いですね。
これからも自分の体験や考えを大切にしながら、さらに表現力を磨い(みがい)ていってください。

項目(こうもく)評価】
体験実例がよく書けています。
方法がよく書けています。
生き方の主題がよく書けています。
名言がよく書けています。
 

森リン評価 見て見ぬ振りをしないためには ra 04月1週 あかさほ
字数/基準字数:
1224字/600字
思考点:87点
知識点:68点
表現点:74点
経験点:85点
総合点:80点
均衡点:2点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:点
知識点:点
表現点:点
経験点:点
総合点:点
均衡点:2点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙24種42個57%87点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙45種68個66%68点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙102種182個56%74点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙44種88個50%85点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1224字
 87点
 68点
 74点
 85点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 24種 42個 (種類率57%) 87点
 確か,。きっと,。しかし,が考える,せざる,そのため,たかも,たので,だろう,と思う,と考える,なければ,のかも,みよう,みると,を考える,今考える,助かるかも,役に立つかも,忙しいので,濁さざる,見ざる,通ると,頼めば,

■知識語彙 45種 68個 (種類率66%) 68点
不安,中学,事故,人間,代表,体験,作業,価値,公園,勉強,原子力,参加,地域,場所,大切,大震災,存在,学年,学校,学習,完成,家族,宿泊,年生,役割,想像,意味,技術,方法,時間,最終,東日本,清掃,生徒,発電,納得,結局,練習,自分,菓子,行動,言葉,責任,迷惑,通学,

■表現語彙 102種 182個 (種類率56%) 74点
 確か,あと,こと,そのため,たち,とき,ふり,もの,やる気,よう,ん,グループ,ゴミ,テスト,バレエ,プラン,プレゼン,プレゼンテーション,メリット,メンバー,リーダー,一,一つ,三,不安,中,中学,事故,二,二つ,人,人間,今,代表,体験,何,作業,価値,個,公園,勉強,原子力,参加,員,地域,場所,多く,大切,大震災,存在,学年,学校,学習,完成,家族,宿泊,年生,役割,後,想像,意味,所,技術,振り,数,方,方法,時間,最終,東日本,機,気,気持ち,清掃,班,生徒,発電,的,目,私,空き缶,納得,結局,締め切り,練習,者,自分,菓子,行動,袋,言葉,誰,誰か,責任,跡,迷惑,通学,道,頃,鳥,10月,2月,

■経験語彙 44種 88個 (種類率50%) 85点
かける,が考える,くれる,しまう,しれる,つく,できる,と思う,と考える,やってくる,やる,られる,れる,わかる,を考える,今考える,分かれる,助かる,壊れる,始める,嫌がる,守れる,居る,役に立つ,感じる,押し付ける,拾う,挙げる,捨てる,断れる,果たせる,決まる,決める,濁す,無くなる,立つ,立てる,経つ,見つける,起きる,通る,選ぶ,間に合う,頼む,

■総合点 80点

■均衡点 2点
 

見て見ぬ振りをしないためには
   中3 あかさほ(akasaho)  2026年4月1日

  私は通学中にポイ捨てされたゴミをよく見る。お菓子の袋や空き缶などだ。捨てた方が良いとわかっていても、めんどくさいなと感じてしまい、見て見ぬふりをしてしまう。数時間経った後に同じ道を通るとそのゴミは無くなっている。誰かが拾ってくれているのだろう。私は人が嫌がることでもやらなければならないことならできる人間になりたいと考える。

 そのための方法として一つ目に挙げられるのが、自分がやらなかったらどうなるのかを想像することだ。私の学校では、中学三年生で行く宿泊体験学習のプランを生徒が考える。中学二年生の10月頃からプランを立て始め、2月には実際に行くことができるプランが決まる。一班4人のグループに分かれてプランを決め、最終的にプレゼンをして、学年で8個のプランが代表に選ばれる。私はグループリーダーを押し付けられてしまった。テスト勉強やバレエの練習などで忙しいので、やりたくないなと思ったが、断れなかった。しかし、今考えてみると、私がリーダーをやっていなかったらプランが完成しなかったかもしれないなと思う。私のグループのメンバーは代表に選ばれたいと言うもののやる気はなかった。何かを頼めばやってくれるが、気がつくと居なくなっていた。きっと次々とやってくる締め切りにも間に合わなかっただろうし、プレゼンテーションも完成しなかっただろう。結局代表には選ばれなかったが、プランは完成して、締め切りにも間に合ったのでよかったと思う。

 方法の二つ目は、自分がやると決めたら、そのメリットなどを考えることだ。東日本大震災で、原子力発電所が壊れてしまった事故が起きた。その事故の後、その場所で作業していた人がいた。その人たちもその人の家族もとても不安で怖かっただろう。でも、何かメリットを感じて作業してくれたんだと思う。そのメリットの一つは、多くの人を守れるということだろう。自分がやることで誰かが助かるかもしれないという、自分の行動が意味のあるものになるというメリットを考えたのではないか。二つ目は、自分の役割を果たせるということだ。技術者・作業員としての責任や、「自分にしかできない」という気持ちがあり、 自分の存在価値を感じられたのかもしれない。私にはまだこんなに大きなことはできないが小さなことでも誰かの役に立つかもしれないと考えて行動できるようにしたいと考えた。次に、通学中にゴミを見つけたときには、見て見ぬふりをせずに行動したい。また、地域の公園の清掃なども参加してみようと考えた。

 確かに、人がやりたくないことはなるべく見て見ぬ振りをしたい。しかし、人が嫌がるようなことでも、誰かの役に立つかもしれないと考えて、行動することが大切だ。私は人が嫌がることも自分が納得してできるような人間になりたいと考えた。また、「立つ鳥跡を濁さず」という言葉があるように、誰かに迷惑をかけないように自分のあとを機にすることも大切だと考えた。