良いいたずらと悪いいたずら

   小5 かわさら(kawasara)  2026年4月1日

 「やられた!」

 お母さんは言いました。そこには、小さくちぎられたキャベツが散らばっていたのです。私は一歳のころに、お母さんが買ってきたキャベツを、まるで折り紙をちぎるかのようにちぎったり、めんぼうを、ケースから出して、散らかしたりしていたそうです。その話をお母さんから聞いて、「そんないたずらをやっていたの⁈」と思いました。お母さんは、笑いながら楽しそうに話していました。

 私は最近、若草物語という本を読みました。物語の中で、末っ子のエイミーが、次女のジョーとケンカして、その腹いせに、ジョーの書いた、家族みんなが本になるのを楽しみにしている原稿を燃やしてしまったところを読んで、「なんてひどいことをするんだろう!」と思いました。もし私がジョーだったら、もう一度も書けないほど上手く書けた原稿を燃やされたら、絶対に許しません。

 ケンカで嫌なことをされて、どんなに腹が立ったとしても、人の大事なものをとったり壊したりするのは良くないと思いました。お祝いのサプライズのように、人が喜ぶようないたずらであれば、いい思い出として、心の中に残ると思います。

 私は、人をこまらせるいたずらよりも、人を楽しませるいたずらをする方がいいと分かりました。