かわさらさん、文章を読んでとても楽しくなりました。
まず、お母さんの話を聞いて自分の小さいころのいたずらを振り返るところがよく書けています。
「まるで折り紙をちぎるかのように」というたとえがうまく使われていて、想像しやすかったです。
また、読んだ本の中のエピソードを取り入れて、自分の考えと結びつけているところもすばらしいです。
前の話や聞いた話がよく書けていて、文章に深みが出ています。
さらに、ケンカの場面から学んだことをしっかりまとめているので、文章の流れがわかりやすいです。
「人を楽しませるいたずらがいい」という気持ちがはっきり伝わってきて、かわさらさんの優しい心が感じられました。
最後まで自分の考えをしっかり伝えているので、読み手に強い印象を与えています。
これからも、身近な体験や本の話をうまく組み合わせて、思ったことを大切に書いていってください。
【項目評価】
・たとえの使い方:よくできている
・前の話や聞いた話の活用:よくできている
・ですますの使い方:よくできている
・心の中で思ったことの表現:よくできている
・動作や情景の結び:よくできている
内容 構成 題材 表現 主題 表記
字数/基準字数:535字/400字
思考点:36点
知識点:42点
表現点:47点
経験点:58点
総合点:47点
均衡点:2点
■思考語彙 4種 7個 (種類率57%) 36点
あれば,だろう,と思う,ません,
■知識語彙 8種 10個 (種類率80%) 42点
原稿,大事,家族,最近,次女,物語,絶対,若草,
■表現語彙 42種 66個 (種類率64%) 47点
いたずら,お母さん,お祝い,こと,ころ,そう,そこ,ところ,ぼう,みんな,めん,もの,よう,ん,キャベツ,ケンカ,ケース,ジョー,一,中,人,原稿,大事,嫌,家族,心,思い出,折り紙,方,最近,末っ子,本,楽しみ,次女,歳,物語,私,絶対,腹,腹いせ,若草,話,
■経験語彙 26種 39個 (種類率67%) 58点
こまる,しまう,せる,ちぎる,とる,と思う,やる,れる,出す,分かる,喜ぶ,壊す,散らかす,散らばる,書く,書ける,楽しむ,残る,燃やす,立つ,笑う,聞く,許す,話す,読む,買う,
■総合点 47点
■均衡点 2点
良いいたずらと悪いいたずら
小5 かわさら(kawasara)
2026年4月1日
「やられた!」
お母さんは言いました。そこには、小さくちぎられたキャベツが散らばっていたのです。私は一歳のころに、お母さんが買ってきたキャベツを、まるで折り紙をちぎるかのようにちぎったり、めんぼうを、ケースから出して、散らかしたりしていたそうです。その話をお母さんから聞いて、「そんないたずらをやっていたの⁈」と思いました。お母さんは、笑いながら楽しそうに話していました。
私は最近、若草物語という本を読みました。物語の中で、末っ子のエイミーが、次女のジョーとケンカして、その腹いせに、ジョーの書いた、家族みんなが本になるのを楽しみにしている原稿を燃やしてしまったところを読んで、「なんてひどいことをするんだろう!」と思いました。もし私がジョーだったら、もう一度も書けないほど上手く書けた原稿を燃やされたら、絶対に許しません。
ケンカで嫌なことをされて、どんなに腹が立ったとしても、人の大事なものをとったり壊したりするのは良くないと思いました。お祝いのサプライズのように、人が喜ぶようないたずらであれば、いい思い出として、心の中に残ると思います。
私は、人をこまらせるいたずらよりも、人を楽しませるいたずらをする方がいいと分かりました。