長所と短所
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年月日
僕の長所は嫌なことも一生懸命取り組むところだ。学校の授業は正直言って面倒くさいものもある。だが、怠けずにしっかりと授業には取り組んでいる。中にはパソコンを開いてゲームをしている人たちもいるがそういうことは一切しない。僕の短所は慎重になりすぎてしまうところだ。定期考査の時に間違いはないか確認しすぎたりして疲れて最後の方の教科には身が入らなくなってしまったりしてしまう事もある。そうなると、後からあんなことをしなければよかったと思ってしまって嫌になってきてしまう。そういうものとうまく付き合わないといけない。
確かに長所を伸ばすことは大切だ。僕は学校で習う9教科の中で一番理科が得意だ。定期考査前などの試験勉強の時は、他の試験の勉強の間に理科の勉強をはさむことでやる気が出やすくなり勉強がはかどり頑張るようになった。長所を伸ばすことでその他の短所などのものが、それらが短所だという事を少し忘れてできるのである。得意であることを嫌なことの間に挟んでするというたったこれだけで短所を一時的にだが少し感じにくく変わるのである。
しかし、短所を直すことが大事という考えもある。氷室冴子という作家が怒ったときに部屋を壊したりしたことがあると本に書いていた。その後の引っ越しの時には高いお金を払う羽目になってしまったのでそういうものはなくすべきだとかいていた。確かにこの話を聞くとそういう短所はなくさないと大変な目にあうことがあるという事がよくわかるだろう。短所のせいでお金が減るならその短所を直した方がましだ。とはいっても短所の直し方はよくわからない。
長所を伸ばすことも短所を直すことも大切だ。しかし、最も大切なのは自分自身を向上させるという目的である。長所を伸ばすか短所を直すかというのはそのための方法であって、それが目的ではない。それだけで目標を達成したと思ってそこでとまったら、それは全く意味がなかった事になる。「才能とは自分自身を信ずる能力である」という言葉もあるように自分を信じて自分が長所を伸ばしたいと思った時に長所を伸ばせばよいし、ちゃんと短所を直したいと思った時に短所を直すように努力すればよいのだ。