複数の別れの場面を書いたことで「別れ」に関する感じ方が広がったことがわかりました。<<え2010/383み>>
★書き出しの工夫
先生のあいさつやクラス全員が思い思いの言葉を話す教室のようすが「別れ」の場面を印象づけてとてもよいです。
★体験実例★たとえ<<え2012/13み>>
大親友が転校してから日にちが経っても【悲しくなってしまう日が続いている】ことや学校を離れた先生との再会をよろこぶようすは「別れ」によって味わった感情がよくわかります。ききちゃんは【まるであらたな空間に一人でしょんぼり座っているように」と見知らぬ場所へ行った友達を思いやる気持ちを書いていますが、見送った側のききちゃんも同じだけさみしいことが二段落からよくつたわりとてもよいです。。
◎聞いた話
友達の新しい学校のようすに興味を持ったことや、お母さんがクラス替えが楽しみだった話を聞いて<<え2012/10み>>考えたことで「別れ」に対する感じ方が広がりました。
★わかったこと
先生の【いつまでも力強くいれば良い】という言葉の意味について、毎日会えないのはさみしいけれど、離れていても【心のどこかには絶対いるんだから】と励まし合って【他のことに集中しながら頑張ったほうがいい】と理解したことがよく書けました。
◎書き出しの結び
書き出しの教室の情景が、結びのクラスフォトを見つめながら振り返る場面につながっているのもとてもよいです。小4◎動作情景の結び で練習したことが活きていますね。
【項目評価】
たとえの使い方:よくできている
前の話・聞いた話:よく書けている
わかったこと:よく書けている
書き出しの結び:よく書けている
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1065字/500字
思考点:54点
知識点:61点
表現点:67点
経験点:71点
総合点:67点
均衡点:4点
■思考語彙 11種 13個 (種類率85%) 54点
いるので,いれば,しまうと,たので,だから,と思う,なので,ません,みると,よく考える,を考える,
■知識語彙 34種 55個 (種類率62%) 61点
一生,一番,一緒,予想,先生,半分,友達,喧嘩,場所,学期,学校,宗教,年生,得意,意味,意見,掃除,授業,文化,日本,時間,本当,残念,理科,発表,空間,算数,絶対,英語,親友,調子,転校,集中,雑巾,
■表現語彙 87種 150個 (種類率58%) 67点
あまり,あらた,いつ,おかげ,こと,そう,それ,たち,つもり,どこ,ほう,ほか,みんな,もの,よう,ん,キャラクター,クラス,フォト,フランス語,ルーム,一,一生,一番,一緒,中,久しぶり,予想,事,二,五,人,他,何,先生,六,半分,友達,喧嘩,四,回,場所,好き,子,学期,学校,宗教,年,年生,後,得意,心,意味,意見,掃除,授業,文化,日,日本,時,時間,替え,本当,楽しみ,残念,母,気持ち,理科,発表,私,空間,答え,算数,絶対,耳,英語,親友,話,調子,足,身,転校,通り,間,集中,雑巾,顔,
■経験語彙 35種 49個 (種類率71%) 71点
いれる,しまう,すぎる,できる,と思う,ぶつかる,やめる,よく考える,れる,わかる,を考える,会う,似る,住む,入る,出す,受ける,合う,吹く,変わる,座る,忘れる,怒る,思い出す,感じる,振り返る,続く,聞く,見つめる,返る,通う,違う,頑張る,飛び散る,驚く,
■総合点 67点
■均衡点 4点
心のどこかには絶対いるんだからね!!
小5 きききき(asakiki)
2026年4月1日
「いつでも私の所にまた来てもいいよ。」
先生がこの言葉を英語でくりかえしながら語った。四年生の最後の日にみんなで先生やクラスメイトの話を聞く時間のことであった。一番楽しい気持ちと寂しい気持ちがぶつかり合う時である。
「算数が得意になった。」
「理科が好きになった!」
「先生のおかげで友達と喧嘩しなくなった・・・!」
「面白い授業を受けることができて良かった。」
みんなの意見がクラスルームに飛び散った。
私の学校ではクラス替えがありません。なので、先生だけが変わるのはもっともっと辛いのです。そういうことを考えながら発表した。
私には大親友がいたのだ。その子と同じキャラクターが好きでしたが、その子は残念ながら違う学校に行ってしまった。それは四年生の二学期の事であって今にも思い出して悲しくなってしまう日が続いている。そのほかにはやめてしまう先生がいるが、時々顔を出しに学校に来る先生もいるので嬉しい。私は転校や違う場所に突然住むということはなかったので、もし転校することになったらまるであらたな空間に一人でしょんぼり座っているように寂しいことになると思います。友達が転校した後久しぶりに会ったのだ。調子を聞いてみると驚いたことが耳に入ったのだ。それはちゃんとした掃除の時間があることだったり、掃除をしている間足で雑巾を吹いて怒られたり、すごく違うことがありすぎてどんな学校に通っているのか聞かれたり、私の学校にあるフランス語、宗教や英語が無かったり、日本の文化が身についていない私たちの学校に珍しいことばっかりである。
母にも似た話を聞いてみると、予想通りの答えが返ってきたのだ。一番驚いたことは、クラス替えがあってもあまり悲しく無い時があったという時だ。六年生までクラス替えは五回あってその中の半分ぐらいは楽しみだったそうなのだ。よく考えてみると、大親友は何年か一緒にいないとできないものだ。私たちは大親友がいたらずっと一緒にいれるけれど、その子が転校してしまうとすごく悲しいのだ。母の話を聞いて、良い事でも悪い事でも無いんだなぁーと思いました。
先生はいつまでも力強くいれば良いのだと言っていたが、本当のその意味がわかったのだ。それは心のどこかには絶対いるんだから、そのつもりでいて、他のことに集中しながら頑張ったほうがいいと言うことだとわかりました。みんなのことを一生忘れない!クラスフォトを見つめながら、四年生の1年をゆっくり感じながら振り返ったのだ。