あかるらさんの作文は、「ゴミ」という言葉に対して多角的な視点を持ち、物事の良い面を見つめる大切さを
丁寧に論じている点がとても素晴らしいです。
具体的な例として、家庭科の授業で学んだ食品ロスの現状や、ボランティア活動での落ち葉の
扱いを挙げているため、説得力が増しています。
また、友人との関わりを通じて先入観を捨て、相手の良さを理解しようとした体験が生き生きと
描かれており、体験実例がよく書けています。
さらに、聖徳太子の「和を以て貴しとなす」という歴史的な名言を引用し、対話と調和の重要性を論じている点も高く評価できます。
最後に、「理解しようとすることが、
知恵の始まりである」という名言で
締めくくっているため、文章全体の主題が明確に伝わります。
あかるらさんは、広い視野を持つことの意義や具体的な方法をしっかりと示し、自分の生き方に結びつけている点がとても良いですね。
これからも、具体例や名言を活用しながら、自分の考えを深めていってください。
【
項目評価】
・体験実例がよく書けています。
・名言がよく書けています。
・方法がよく書けています。
・生き方の主題がよく書けています。
森リン評価 広い視野で良さを知る ra 04月1週 あかるら字数/基準字数: 1658字/600字 思考点:90点 知識点:90点 表現点:94点 経験点:80点 総合点:93点 均衡点:5点
| ●語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
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1200字換算: 思考点:点 知識点:点 表現点:点 経験点:点 総合点:点 均衡点:5点
| ●換算語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
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●語彙の説明| 語彙 | 種類 | 個数 | 種類率 | 点数 | 説明 |
|---|
| 思考語彙 | 25種 | 31個 | 81% | 90点 | 考える言葉です。 理由、方法、原因などの説明の語彙。 多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
|
| 知識語彙 | 76種 | 113個 | 67% | 90点 | 難しい言葉です。 社会的な例や調べた例の語彙。 多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
|
| 表現語彙 | 147種 | 223個 | 66% | 94点 | 豊かな言葉です。 話題の幅が広い語彙。 多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
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| 経験語彙 | 41種 | 54個 | 76% | 80点 | 詳しい言葉です。 身近な例や経験した例の語彙。 多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
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| 種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。 |
1658字
 | | 90点
 | | 90点
 | | 94点
 | | 80点
 |
| 字数 | | 思考語彙 | | 知識語彙 | | 表現語彙 | | 経験語彙 |
■思考語彙 25種 31個 (種類率81%) 90点
n確か, 第,、つまり,。しかし,。だからこそ,。もしも,いくべき,いこう,さゆえ,しまえば,しよう,すべき,そのため,たため,だろう,でも同様,と言える,は単に,は考える,今こそ,双方にとって,合わせよう,守るべき,物事に対して,知ろう,
■知識語彙 76種 113個 (種類率67%) 90点
不安,世界,両方,中心,交流,人間,他人,作成,先入観,動画,印象,友人,双方,反論,名言,問題,固執,基板,大切,姿勢,学年,安定,実行,実験,対等,対話,対面,尊重,居心地,形成,役人,彼女,必要,情報,意味,意見,意識,憲法,批判,改革,方法,日本,時代,有名,条文,機会,欠点,歴史,準備,物事,現代,理科,理解,発展,登場,相手,着想,知恵,社会,立場,簡単,絵文字,聖徳太子,自分,自身,行動,表明,視野,計画,調和,議論,近年,送信,道徳,関係,風土,
■表現語彙 147種 223個 (種類率66%) 94点
n確か,けんか,こと,これ,さ,さゆえ,そのため,その後,それぞれ,たため,づくり,でも同様,なす,もの,よう,クラス,グループ,コメント,スムーズ,チーム,トラブル,マイペース,ワーク,一,一つ,七,上,不安,世界,両方,中,中心,争い,二,互い,交流,人,人々,人間,今,他人,位,何,作成,先入観,冠,動画,化,十,印象,友人,双方,反論,名言,和,問題,善,固執,国,基板,多く,大切,始まり,姿勢,学年,安定,実行,実験,対等,対話,対面,尊重,居心地,度,形成,役人,彼女,後片付け,必要,性,悪,情報,意味,意見,意識,憲法,批判,改,改革,数々,方法,日本,時代,有名,末,条,条文,機会,欠点,歴史,気,気配り,治,深み,準備,物事,物静か,班,現代,理科,理解,発展,登場,皆,目,相手,着想,知恵,社会,私,立て,立場,簡単,絵文字,考え,考え方,聖徳太子,自ら,自分,自身,行動,表明,視野,計画,調和,議論,貢,近年,送信,道徳,関わり,関係,階,静か,面,風土,風通し,
■経験語彙 41種 54個 (種類率76%) 80点
くれる,しまう,たたえる,できる,と言える,は考える,られる,れる,与える,交わる,作る,働きかける,利く,受け止める,合う,合わせる,向ける,増える,守る,引き出す,得る,心がける,感じる,持つ,振り回す,接する,正す,気付く,減る,狭める,知る,繋がる,行う,見える,見つめる,解く,話す,認める,通じる,通ずる,進める,
■総合点 93点
■均衡点 5点
広い視野で良さを知る
中3 あかるら(akarura)
2026年4月1日
「ゴミ」という言葉は一面的である。なぜなら私達が「ゴミ」として扱っているものは多方面から見れば、活用することのできる大切な資源になる可能性を秘めているからだ。家庭科の授業で見た食品ロスの動画では、一つの食品が店頭に並ぶ前に、見映えの良くない商品を食べられるのにも関わらず廃棄してしまう現状について学んだ。しかし消費者の私達も例外ではない。野菜などを切る際は特に栄養豊富と言われる皮やヘタを切ることは少なくないだろう。また、ボランティアで行うゴミ拾いにおいて、動物にとっての食料や住み家となる落ち葉を「ゴミ」として拾い捨ててしまうことは、環境破壊に繋がる大きな問題である。だからこそ、私は広い視野を持って、物事の良い面を見ることのできる人間になりたい。
その方法として第一に、周りの意見に過度に左右されないことだ。確かに周囲の助言や考えをほどよく自分の指針に取り入れることは考えの発展や成長への力となりやすいが、他者の話に依存するようになると、自分を見失い、偏った思想へと繋がりやすいことも確かである。私のクラスに一人、とても物静かな人がいた。常に一人で行動し、グループワークが行われていても彼女のマイペースさゆえに合わせようとする姿勢が見えにくく、そのためか、中には良い印象を持っていない友人もいた。私自身もほぼ関わりがなかった。しかし、学年末になり理科の実験チームで同じ班になる機会があった。話したことがなかったため不安ではあったものの、今まで感じていた彼女に対する印象に固執するのではなく、つまり自分の視野を自ら狭めてしまうのではなく、相手の良さを引き出し、理解し接することを心がけた。実験の計画立てや準備、実行、後片付けを通して、彼女は静かだか気の利く優しい人だと気付くことができた。彼女の気配りが実験をよりスムーズに進めることに繋がったと言える。もしも私が友人の意見を通して彼女に先入観を持ってしまえば、双方にとって居心地の悪い関係となってしまっただろう。近年SNSを中心に他人の考えや情報に振り回されるトラブルが社会問題化している。今こそ、一つの物事に対して、相手だけでなく「自分」としての広い視野の形成を意識すべきだと言えるだろう。
第二の方法として、相手との交流を通してそれぞれの良さをたたえ合う社会風土を作っていくことだ。クラスでの対話の中でも反論があったとしても、まずは相手の意見を受け止め、良さを知ろうとする姿勢の表明が議論の風通しを良くし、深みを与えてくれることは少なくない。相手を批判しているだけでは新しい着想を得ることは難しくなる。これは歴史上でも通ずる面があるだろう。冠位十二階など数々の改治改革で有名な聖徳太子は役人が守るべき道徳である憲法十七条を作成したが、その一つに「和を以て貢しとなす」という条文がある。これは単にけんかや争いを行うな、という意味ではない。相手を尊重し、議論していく中で互いの立場や良さを認め合う、つまり「対話を通じた調和」が必要だと解いたものである。だからこそ、国が安定し、さらに発展していく基板づくりへと繋がったのではないか。その後も同じような考え方は日本、そして世界の歴史上何度も登場する。やはりどの時代においても、相手と交わり、それぞれを対等な立場で理解し尊重していく必要性は感じられていたのだ。現代でも同様である。SNSと対面両方で多くの人々と交流しているものの、「物事の良い面を見つめる」機会が減っているのではないかと私は考える。相手を批判するコメントや絵文字、動画を簡単に送信することの増えた今、何か善で何が悪かを改めて理解し、その上で良さを知り尊重していこうと働きかける社会を皆が作っていくべきではないだろうか。
確かに欠点に目を向け、正していくことも大切だ。しかし「理解しようとすることが、知恵の始まりである。」という名言がある。私は広い視野を持って、物事の良い面を見ることのできる人間になりたい。