こんにちは、ゆきちゃん(^o^) 見た目と味は必ずしもイコールではないと学べたようだね。たしかにナマコを見て美味しそう♪とは思えない^^; でもひとたび口にすればその美味しさに魅了される人は少なくないね。レトリックを用いて話をいきいきとさせることができました。ゆきちゃんは言葉への関心がぐっと高まってきているね。素晴らしいよ♪
<<え2004/161み>>一段落目: 書き出しの工夫がいい<<え8001み>>。読み手の注意を引くには十分な力がある書き出しだね。ナマコとの出会いは3歳の頃、初めて口にしたときの驚きと感動をうまく伝えられたね。
<<え2004/162み>>二段落目: ナマコちゃん脱走事件!?を2段落目に書けたね。これはおもしろい展開だった<<え8002み>>。ゆきちゃんたちとナマコちゃんの攻防!?が見事に描けていたよ。「まるでケムシの王様みたい」「まるで逃げようとしたみたい」とナマコちゃんの様子をたとえる場面もよかった<<え8003み>>。
<<え2004/163み>>三段落目: お姉ちゃんのエスカルゴショックの話も興味深かった。エスカルゴの正体を知った途端、食べられなくなってしまうとは、やはり見た目と味の関係は繊細さの上に成り立つのだろうね。
<<え2004/164み>>四段落目: たしかに、まだ誰も食べたことのないものを口にする勇気は半端ではないね! 新たな美味しさと出会うためにも、だまされたと思って食べてみるのは大いに推奨したいとまとめられました<<え8004み>>。世界にはおいしいものがあふれているのだもの、食べてみようと試みないのは何とももったいないことだよね(^^)
<<え2016/341pみ>>←ナマコ
あきゆきさん、ナマコやタコのことをとてもくわしく書いてくれて、読んでいるとまるで自分もその場にいるような気持ちになりました。
ナマコの調理の様子や、家族みんなのびっくりした声がよく伝わってきて、文章にいきいきとした動きが感じられます。
「まるでケムシの王様みたいに大きくてヌメヌメしてました」というたとえがうまく使われていて、ナマコの見た目がよく想像できました。
また、ママやパパの様子、そしてお姉ちゃんのエスカルゴの話も入っていて、家族のいろいろな考えや経験がわかり、文章がとても立体的になっています。
「最初は気持ち悪かったけど、しばらくしたら、触るのになれてきました」という心の中で思ったことも素直に書けていて、あきゆきさんの気持ちがよく伝わってきました。
最後に「何でも一度は、『だまされた』と思って食べないといけないなと思いました」というまとめも、作文のテーマがはっきりしていてとてもいいです。
これからも、いろいろなことにチャレンジするあきゆきさんの気持ちを大切にしてくださいね。
【項目評価】
・たとえの使い方:とても上手です
・前の話や聞いた話:家族の話がよく書けています
・心の中で思ったこと:素直に書けています
・動作や情景の描写:いきいきと書けています
・ですます調:説明や描写に使えていて読みやすいです
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1035字/400字
思考点:54点
知識点:48点
表現点:57点
経験点:61点
総合点:60点
均衡点:5点
■思考語彙 11種 17個 (種類率65%) 54点
いると,とるため,と思う,ないから,ないと,に思う,はきっと,みよう,洗おう,逃げよう,食べると,
■知識語彙 16種 18個 (種類率89%) 48点
一緒,今度,作業,全員,兵器,別人,家族,手段,最初,最終,正体,準備,王様,瞬間,秘密,自分,
■表現語彙 64種 93個 (種類率69%) 57点
きゅうり,これ,さ,ざる,しみ,すき,そう,それ,たくさん,ちゃん,とき,とるため,なか,なん,ほう,まな板,みたい,むかし,もの,よう,ん,エスカルゴ,カタツムリ,ガーゼ,ケムシ,シンク,タコ,タコ焼き,ダメ,ツボ,ナマコ,パパ,ママ,一,一緒,中,人,今度,他,何,作業,全員,兵器,別人,姉ちゃん,家族,度,手,手段,時,最初,最終,正体,気持ち,水,準備,王様,瞬間,私,秘密,穴,自分,見た目,食べ物,
■経験語彙 28種 43個 (種類率65%) 61点
いける,いじめる,すぎる,すべる,たたきつける,だます,つける,つっこむ,とる,と思う,なれる,に思う,ひっくり返す,られる,れる,出る,切る,叫ぶ,回す,手伝う,気に入る,洗う,聞く,見える,見つける,触る,逃げる,食べる,
■総合点 60点
■均衡点 5点
だまされたと思って食べてみること
小4 あきゆき(akiyuki)
2026年4月2日
だまされたと思って食べてみること
「だまされたとおもってたべてごらん」
というのは見た目がちょっとダメな食べ物によくつかわれることばです。三歳くらいのころのお正月、そんなふうに言われて初めてナマコというものを食べました。見た目は茶色くてヌメヌメしてます。でも食べたら、コリッ、シュルッ、ツルッ。おいしい。
私はお正月にしか会えないナマコちゃんが好きになりました。
それから何年かたった年末に初めて調理前のナマコちゃんを会うことになりました。
私は見た時、はにゃ?なんだこれ!と思いました。私が食べていたナマコちゃんとは全く別人だし、まるでケムシの王様みたいに大きくてヌメヌメしてました。
ママが、ナマコのヌメヌメをとるために、ざるのなかでぐるぐる回していると、もっとヌメヌメが出てきて、洗おうとしたときに手の中をすべって、シンクの穴の中にドボンとつっこんでいきました。その瞬間、家族全員で
「ぎゃー!!!」
と叫びました。
なるでナマコが逃げようとしたように思いました。
ママがナマコを切るときに、ナマコがどんどん固くなっていきました。それはきっとナマコの最終手段の秘密兵器だったと思います。
でもパパは、
「ナマコ、固いほうが切りやすいな。」
と、ナマコをまな板にたたきつけたり、冷たい水につけたりしてナマコをいじめていたそうです。
私はガーゼでナマコの中のヌメヌメをとる作業を手伝いました。
最初は気持ち悪かったけど、しばらくしたら、触るのになれてきました。今度はナマコの準備を自分でしてみようかなと思いました。
お姉ちゃんはむかし、エスカルゴが気に入って、たくさん食べていたけれど、その正体がカタツムリと聞いてから、ぜんぜん食べられなくなったそうです。
他にも見た目はダメだけどおいしいものがあります。それはタコです。ツボから何かが出てきて、それをひっくり返したような見た目をしています。でも本当は、おいしすぎるんです。私はきゅうりと一緒に食べるのや、おさしみにして食べるのもすきだし、タコ焼きにしてもおいしいのにあの見た目はもったいないです。
見た目がダメでも食べるとおいしいものを最初に見つけて食べた人はすごいなと思います。最初はきっと、食べ物に見えないからです。
何でも一度は、「だまされた」と思って食べないといけないなと思いました。