あかるらさん、今回の作文は科学文明の発展と人間らしさの関係について深く考え、自分の意見をしっかりと述べている点がとても素晴らしいです。
特に、「必要なる手間」が個性や人間らしさを育むという視点は独創的で、現代社会の便利さに対する問題意識がよく伝わってきました。
また、実際の体験として富士山周辺での
宿泊学習で訪日外国人にインタビューをしたエピソードが具体的に書かれており、行動力や自分で考えることの大切さが説得力をもって伝わってきます。
この体験実例が作文にリアリティと説得力を
与えている点が特に優れています。
さらに、マハトマ・ガンディーの言葉を引用し、便利さの裏にある問題点を歴史的な視点からも考察していることは、
幅広い知識と深い理解を感じさせます。
最後に、「君の道は君が作れ。他人の作った道を通るな」という名言を使い、自分の生き方の主題を明確に示していることも印象的でした。
全体として、論理的に意見を展開し、具体例や名言を効果的に用いているため、説得力のある文章に仕上がっています。
【
項目評価】
・意見の表明がよく書けています。
・方法がよく書けています。
・体験実例がよく書けています。
・名言がよく書けています。
・生き方の主題がよく書けています。
森リン評価 利便性と行動力 ra 04月2週 あかるら字数/基準字数: 1427字/600字 思考点:90点 知識点:111点 表現点:105点 経験点:89点 総合点:99点 均衡点:1点
| ●語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
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1200字換算: 思考点:点 知識点:点 表現点:点 経験点:点 総合点:点 均衡点:1点
| ●換算語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
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●語彙の説明| 語彙 | 種類 | 個数 | 種類率 | 点数 | 説明 |
|---|
| 思考語彙 | 25種 | 27個 | 93% | 90点 | 考える言葉です。 理由、方法、原因などの説明の語彙。 多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
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| 知識語彙 | 106種 | 133個 | 80% | 111点 | 難しい言葉です。 社会的な例や調べた例の語彙。 多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
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| 表現語彙 | 170種 | 239個 | 71% | 105点 | 豊かな言葉です。 話題の幅が広い語彙。 多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
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| 経験語彙 | 47種 | 59個 | 80% | 89点 | 詳しい言葉です。 身近な例や経験した例の語彙。 多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
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| 種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。 |
1427字
 | | 90点
 | | 111点
 | | 105点
 | | 89点
 |
| 字数 | | 思考語彙 | | 知識語彙 | | 表現語彙 | | 経験語彙 |
■思考語彙 25種 27個 (種類率93%) 90点
確か, 第,。しかし,。だからこそ,。確か,」によって,あるはず,いくため,からこそ,するべき,そのため,だから,だろう,でも同様,で考える,として第,と言える,に考える,は必ずしも,もちろん同様,ももちろん,れる可能,を考える,自分にとって,誕生によって,
■知識語彙 106種 133個 (種類率80%) 111点
不安,不明,中学,主張,人物,人間,他人,企画,何事,価値,便利,側面,公民,内容,処理,判断,利便,到着,労働,勇気,単純,参加,名言,周辺,問題,国籍,外国,多様,学校,学習,宿泊,富士山,年生,当日,役割,得意,快適,思考,情報,意味,意識,成果,所在,技術,指導,授業,探求,文明,方法,日常,時代,最新,最終,有名,機器,機械,欠点,歴史,活動,活躍,物事,犯罪,独立,現代,理由,環境,生活,発展,登場,相手,着目,確立,社会,科学,積極,突撃,精神,納得,経験,結論,緊張,習慣,考察,自分,自立,自身,英語,行事,行動,複雑,観光,言葉,訪日,話題,認識,誕生,説得,責任,質問,身体,進化,過度,達成,開発,関係,関連,
■表現語彙 170種 239個 (種類率71%) 105点
確か,。確か,あるはず,いくため,こと,これ,これら,さ,そこ,そのため,それ,それぞれ,でも同様,とき,もちろん同様,よう,れる可能,インタビュー,インド,グループ,スポット,チーム,デメリット,データ,トラブル,ネガティブ,メリット,メンバー,一,一つ,三,上,不安,不明,世の中,中,中学,主張,二,人,人々,人任せ,人物,人間,今,他,他人,企画,何,何事,価値,便利,側面,公民,内容,処理,判断,利便,到着,力,労働,勇気,化,単純,参加,名言,君,周辺,問題,国籍,外国,多く,多様,学校,学習,客,宿泊,富士山,年生,度,当日,役割,彼,後,得意,快適,思考,性,情報,意味,意識,成果,所在,技術,指導,授業,探求,文明,新た,方々,方法,日,日常,時代,暮らし,最新,最終,有名,機器,機械,欠点,歴史,活動,活躍,物事,犯罪,独立,現代,理由,環境,生活,発展,登場,的,相手,着目,確立,社会,私,科学,積極,突撃,精神,納得,経験,結論,緊張,習慣,考察,者,自ら,自分,自立,自身,英語,行事,行動,裏,複雑,観光,言葉,訪日,話,話題,認識,誕生,説得,誰,責任,質問,足,身体,進化,過度,道,達,達成,開発,関係,関連,
■経験語彙 47種 59個 (種類率80%) 89点
いただく,させる,すくむ,せる,できる,で考える,とる,と言える,に考える,れる,を考える,任せる,伝える,作る,使う,出向く,切れる,含む,基づく,始まる,導き出す,巻き込む,引き出す,形作る,怠ける,持つ,振り絞る,損なう,整う,断る,欠く,生む,異なる,知る,秘める,移せる,続ける,考え直す,聞く,行う,見直す,訪れる,話しかける,超える,追い求める,通る,集める,
■総合点 99点
■均衡点 1点
利便性と行動力
中3 あかるら(akarura)
2026年4月2日
科学文明の発達は、人間が必ず経験しなければならなかった手間を省く。しかし、個性や人間らしさを増幅させるためには、「必要なる手間」が必ずあると考える。現代では、あえて本能的なアンテナを張りめぐらす必要がない。生きる喜びとは、感性を研ぎ澄まし、自然の大きさと人間の魅力を発見することにあるだろう。便利さを求める人間の欲求は文明を発展させたが、そのために本来の財産を犠牲にしていることに私達は気付くべきだ。だからこそ、私は行動力のある人間になりたい。
そのための方法として第一に、他人任せではなく、「自分で考える」習慣を持つことだ。行動をとっていく上で、物事を達成していくには思考力は欠かせない役割を持っている。中学一年生のとき、学校行事の一つとして、富士山周辺へ宿泊学習に行った。その最終日、私の参加したチームでは、有名な観光スポットに実際に出向き、訪日外国人観光客にインタビューを行う企画が含まれていた。外国の方々に突撃で話を聞き、情報を引き出す経験のなかった私は、到着した後も不安と緊張で足がすくんでいた。当日はグループで行動していくことになっていた。メンバーの中には、他にも英語の得意な人が何人もいたが、私は勇気を振り絞り、質問をさせていただく人やインタビュー内容を考え、自分から積極的に話しかけていった。時にはイ断られることもあった。しかし、国籍も訪れた理由もそれぞれ異なる多くの人々からデータを集め、探求活動において自分にとっての納得と伝える相手への説得力のある結論を形作ることができた。これはどうするべきかを自身で思考し活動していくこと、そしてそれに基づき導き出された言葉が生んだ成果であるだろう。これらは一つ一つの行動に意味を持たせ、さらに発展させていく道なのだ。
第二の方法として、社会が「便利な世の中」について見直してみることだ。生活環境の整った今の暮らしはとても便利だが、そこには同時にネガティブな側面もあるはずだ。そこに着目した人物がいる。マハトマ・ガンディーだ。インドの独立指導者としての活躍で知られている彼は、利便性を過度に追い求めることや機械化は人間を怠けさせ、精神的な自立を損なうと主張し、身体を使った労働の価値を認識した歴史上の一人でもあった。そこには便利で快適な世の中に対する問題意識があると言える。現代においてももちろん同様である。三年生で始まった公民の授業では情報技術と社会との関係について考察している。確かに最新技術が登場する度に私達の生活は単純化されていくが、機器関連の思いがけないトラブルへの処理や犯罪の複雑化、多様化は誰であっても巻き込まれる可能性を秘めている。特にAIの誕生によって、誰に責任の所在があるのかでさえ不明になりつつある。何事でも同様だが、メリットの裏には必ずデメリットがある。だからこそ、技術の発展に欠点がないとは必ずしも言い切れないだろう。新たな科学文明の開発が大きな話題になる今だからこそ、改めて考え直したいことである。
確かに、科学技術の「進化」によって私達の暮らしは便利になり続けている。今では、日常生活における便利さを超え、思考や判断までもを任せることができるようになっている。しかし「君の道は君が作れ。他人の作った道を通るな」という名言がある。このような時代の中で自分を確立していくために、私は自ら実際に考え、行動に移せる人間なりたい。