解決策!

   小5 あこゆい(akoyui)  2026年4月2日

 私は、家の近くを流れる渡良瀬川へいつものように遊びに行っていた。まだ泳げるようになったばかりなので、大きい人達は向こうの岸まで行っていたが私は浅いところで遊んでいた。時々川の中心まで泳いでいったりした。ところがその時、川の中央に行き過ぎたせいか、速い川の流れに流されてしまった。もとのところに戻ろうとして、何度も暴れた。しかし、それと同時にいい考えが思いついた。深いところはほんの一部でほかは浅いところだから戻ろうとしなくてもいいことを。私は泳ぐ向きを百八十度変えて下流の方に泳いでいった。その時私は「今できることをすればいいんだ」と思った。私がこのお話を読んで一番良かったな、と思ったのは自分が助かるために何も考えずに暴れないで方法を考えて解決しようとしたところだ。

 実際に私は駅で困った事があった。チアのキャンプへ行くとき、途中でどの電車に乗ればいいかわからなくなって泣きそうになった事がある。しかし、泣くだけじゃ意味がないので近くの駅員さんに聞いたりもした。最終的にチアの先生が迎えに来てくれた。まるで天使が来たかのように。私は嬉しくなった。そして、絶対に諦めないほうがいい、と感じた。

 姉に聞いた話だと、姉がまだ三歳で私が一歳くらいのときにホームセンターへ行ったときのことだった。まだ小さかったのでお母さんが目を離したすきに近くのスーパーへ行ってしまったそうだ。目的はお菓子で、お菓子を持ってお母さんのところへ戻ってきたらしい。お母さんにもそのときの話を聞くと、姉がいなくなってからずっと探していて警察に連絡しようとしたそうだ。それくらい大変だったということが自分にも伝わってきた。

 私は、いくら、すごいハプニングが起きたとしても、状況をさぐって星野さんみたいに解決法を考えることが大切だ、と思った。なのでいつ起きるかもわからない、地震みたいな存在のハプニングでも、落ち着いて行動したいな、と思った。