それぞれ違う好きな季節(20260401清書)

   小5 ゆきのん(akiyura)  2026年4月4日

 「コツン。」と手がなにかに当たった。うっすら目を開けると、きれいな袋に包まれたプレゼントがあった。私が1番好きな季節は、冬だ。なぜなら、雪やクリスマスやお正月、誕生日、節分などがあるからだ。クリスマスと誕生日は、プレゼントが貰える。お正月では、祖父と祖母の家に泊まりに行ったり、おせち料理か食べたりできる。また、年末でもお餅を作ったり、おせち料理を作ったり、我が家の恒例行事である大晦日にしゃぶ葉というしゃぶしゃぶが食べ放題のお店に言ったりすることが楽しみだ。節分では、豆を投げるときや鬼の役になって避けるときに、当たるか当たらないかドキドキしてスリルが味わえる。雪が降ると、雪だるまやかまくらを作ったり、雪合戦をしたりできる。寒いという短所はあるが、圧倒的に長所が多いので、冬は最高の季節だと思った。

 春、夏、秋と冬を比べてみた。まず、私の好きな季節の中で、春の順位は4位である。冬と比べて花が多く見られ、春休みには宿題がないところは良いが、花粉が圧倒的に多い。花粉症である私には、とても耐えられない。次に、夏の順位は3位だ。プールや花火、お祭り、約1ヶ月ほどの夏休みがある。また私の家族は夏に旅行に行く。イベントがたくさんあるが、何より暑い。特に私の住む京都市は蒸し暑く、蒸し暑くないところより不快である。加えて、私の家は5階で、屋内は屋外に比べて蒸し暑く、まるでサウナのようだ。冬は寒いから気温の問題では同じではないかと思うが、寒いほうがまだ大丈夫だ。寒ければ服を着る、暑ければ服を脱ぐと考えた場合、着ることは限度がないが、脱ぐには限度がある。また、夏は人が集まるとさらに熱くなるが、冬は暖かくなる。だから、冬のほうが良いと考えた。最後に、秋の順位は2位だ。紅葉した色とりどりの木を見ることができるが、学校のグラウンドや街路樹のイチョウの銀杏に腹立たしく思う。銀杏は踏むと臭いので、避けたいのだが、数が多い。また、踏んでいないかヒヤヒヤもする。他にも、私の家の前が京都御所なので、カメムシが大発生して家に入ってきて、不愉快になるので迷惑だ。季節には必ず長所と短所があるということを改めて感じた。

 弟たちと母に、どの季節が好きか聞いてみた。まず、母は夏が好きなんだそうだ。暑いが、プールや花火、お祭りなどが楽しいからだという。次に、2年生の弟に聞いてみた。母と同じ夏と答えていた。理由は、自分の誕生日があるからと、サッカーの後に寒さで手が痛くならないからと言っていた。最後に、年中の弟に聞いてみた。雪合戦が楽しいので、冬が好きだと聞いた。弟2人の好きな理由は、私の理由と一部同じだと思った。

 自分が嫌だと思っても、考えは十人十色でたくさんある。どこがいいかの捉え方で、どの季節が好きなのかが変わることがわかった。それぞれに長所と短所があり、選ぶときには迷うので、まるで選挙みたいだと思った。ちらっとプレゼントが見えた瞬間、眠気が一瞬で吹き飛び、私は飛び起きた。今日は、クリスマスだ。