あきひろさん、作文を読ませてもらいました。
まず、素振り(そぶり)を数える場面から始まる書き出しがとても印象的で、具体的な様子がよく伝わってきます。
「まるで不眠症(ふみんしょう)悩み(なやみ)過ぎて羊を数えるのに熱心な人のよう」というたとえがうまく使われていて、読んでいて楽しくなりました。
また、お父さんとの契約(けいやく)の話や、バットの値段(ねだん)や使い方についての考えが詳しく(くわしく)書かれていて、目標に対するあきひろさんの真剣(しんけん)さがよく伝わってきます。
お母さんの目標や建築業界の人の話を聞くことで、身近な人の考えを取り入れて文章が立体的になっているところも素晴らしいです。
最後に、「塵も積もれば山となる」ということわざを使い、自分の目標を人生の一歩として考えるまとめ方もとてもよくできています。
全体を通して、具体的なエピソードや身近な人の話を交えているので、読んでいてわかりやすく、あきひろさんの気持ちがよく伝わってきました。
これからも、身の回りのことをよく観察して、自分の考えをしっかり書いていってくださいね。

項目(こうもく)評価】
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・ことわざがよく書けています
一般(いっぱん)化の主題がよく書けています
・書き出しの結びがよく書けています
 

森リン評価 小さな一歩は大きな一歩 ha 04月4週 あきひろ
字数/基準字数:
906字/600字
思考点:79点
知識点:66点
表現点:70点
経験点:74点
総合点:77点
均衡点:5点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:94点
知識点:81点
表現点:86点
経験点:88点
総合点:87点
均衡点:5点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙21種29個72%79点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙41種58個71%66点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙93種146個64%70点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙37種55個67%74点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
906字
 79点
 66点
 70点
 74点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 21種 29個 (種類率72%) 79点
。なぜ,あげよう,しまうので,するため,たから,たので,だろう,で考える,と思う,と考える,ないから,なければ,みると,を考える,人間にとって,変わると,数えると,積もれば,考えると,買うと,集まれば,

■知識語彙 41種 58個 (種類率71%) 66点
一段落,不眠症,人生,人間,仕事,分担,切腹,努力,友達,問題,大会,大切,契約,完璧,宣言,市営,年度,年生,建築,意味,懸念,新年,時間,最初,最近,条件,業界,次第,熱心,特徴,現実,球場,理由,疑問,目標,自分,自由,説得,達成,重視,集中,

■表現語彙 93種 146個 (種類率64%) 70点
いろいろ,お金,こと,これ,これら,するため,それ,とき,ぼく,もの,やり方,よう,スピード,ダメ,バッティング,バット,ヒット,ホームラン,一,一つ,一段落,万,三つ,不眠症,二,人,人生,人間,今,仕事,仕組み,使い方,六,円,分担,切腹,力,努力,友達,問題,四,回,塵,夢,大会,大切,契約,完璧,宣言,山,市,市営,年度,年生,建築,意味,懸念,手,新年,春の,時間,最初,最近,条件,案,業界,次第,歩,母,点,熱心,父,物,特徴,現実,球場,理由,疑問,皮,目,目標,素振り,続き,羊,自分,自由,話,説得,達成,重視,集中,.,V2,

■経験語彙 37種 55個 (種類率67%) 74点
あげる,くれる,しいる,しまう,すぎる,せる,たてる,できる,で考える,と思う,と考える,むく,やる,れる,を考える,付ける,作る,借りる,出る,増やす,変わる,当てる,悩む,感じる,打つ,数える,決める,泣く,積もる,終わる,聞く,買う,超える,込める,過ぎる,集まる,飛ぶ,

■総合点 77点

■均衡点 5点
 

小さな一歩は大きな一歩
   小6 あきひろ(asiguru)  2026年4月4日

 「1.2.3」

とぼくは、数える。ぼくが素振りをしているとき、一つ一つにたましいを込めすぎて三つ数えるとまるで不眠症で悩み過ぎて羊を数えるのに熱心な人のようになってしまうときがある。話が変わるが六年生での目標は「市営球場でホームラン」である。

 一段落の続きだ。ぼくが一段落で「市営球場でホームラン」という大きい夢を宣言してしまったので達成しなければ切腹ものである。ホームランという目標を決めた理由は、父と

「素振りをいっぱいして手の皮をむくぐらい努力して春の市大会でホームランかヒットを打ったらその『EV2N』と買ってあげよう」

と契約をしたからである。この契約には、いろいろな問題点が多くあった。一つ目は、お金の問題である。なぜなら最近出たビヨンドマックスレガシーを買うと四万円を軽く超えてしまうので、現実ではないと考えたからだ。それに父を説得するために今のバットの懸念点や条件を付けてやるということを決めたが父に

「物を大切にしないからダメ」

と言われてしまったので、ぼくが泣いたら「いいよ」と言ってくれた。

この契約案を考えた理由は、友達にビヨンドを借りてバッティングをやり、当てただけで飛んだということから、飛ぶけれど安いバットを買って打ちたいと思ったからである。

 母の目標は、仕事を早く終わらせて自分の自由時間を増やすことだという。ぼくは、自由時間を建築業界の人はどう増やしているのだろうという疑問があったので、「チャッピー」に聞いてみると「最初に仕組みを作る人 、完璧よりスピード重視 、仕事を分担できる人 、集中力の使い方が上手い人 」が自由時間を増やしている人の特徴だという。これらからぼくは、建築業界の人は忙しいのだけれどやり方次第で変わると改めて感じた。

 新年度とは、人間にとって二回目の新年だと思う。「塵も積もれば山となる」。これは、小さな塵のようなものでもその塵が集まれば大きな山になるという意味だ。ぼくがたてた目標も人生で考えると小さな一歩だと思うがこの小さな一歩が集まれば大きな一歩になると考えた。