たいくん、こんにちは。作文を推敲するのもなかなか充実(じゅうじつ)した時間になりますよね。
 5月もいろいろ試みながら書いていきましょう。

<<え2006/254み>>

あきたいさんの作文は、古いものと新しいものの良さを具体的な例を交えて丁寧(ていねい)比較(ひかく)しているところがとてもよいです。
紙の教科書とデジタル教科書の違い(ちがい)や、炊飯(すいはん)器と昔の炊き(たき)方の味の違い(ちがい)など、身近な体験を通して古いものの良さを伝えている点は説得力があります。
また、生成AIやVAR審査(しんさ)、スマートフォンの便利さについても具体的な説明があり、新しいものの良さがよく理解できる内容になっています。
複数の意見がよく書けていて、古いものの良さと新しいものの良さをバランスよく紹介(しょうかい)できているのが素晴らしいです。
最後に、「すべてのものには、それぞれの役割がある」という名言を引用し、両者の良さを生かすことの大切さをまとめている点も印象的です。
このように、具体例と名言を使いながら、総合的な考えをまとめているところがとてもよくできています。
これからも、身近な体験や具体例を活かして、自分の考えをわかりやすく伝えていってください。

項目(こうもく)評価】
複数の意見がよく書けています
体験実例がよく書けています
名言がよく書けています
総合化の主題がよく書けています

内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1384字/600字
思考点:62点
知識点:84点
表現点:83点
経験点:64点
総合点:73点
均衡(きんこう)点:0点

 


■思考語彙 14種 27個 (種類率52%) 62点
 一方, 確か,。しかし,。なぜ,あるので,が可能,ことによって,だろう,で考える,とどまるから,と思う,と言える,の場合,考えるう,

■知識語彙 67種 102個 (種類率66%) 84点
一般,上手,両方,人間,以前,体験,作業,便利,先生,効率,名言,向上,喧嘩,回答,場面,大切,娯楽,学習,実在,審査,導入,役割,恩恵,情報,批判,提供,教科書,料理,映像,時間,最大限,最近,検査,正確,歴史,炊飯,物事,現代,理解,生徒,生成,画像,社会,積極,簡単,自分,自然,興味,要点,視点,計算,記憶,誤審,質問,辞書,迅速,近代,連絡,達成,醍醐味,野球,録音,関心,陸上,電話,音声,音読,

■表現語彙 121種 229個 (種類率53%) 83点
 確か,が可能,こちら,こと,これ,ご飯,さ,すべて,それ,それぞれ,ところ,の場合,もの,よう,イラスト,グラフ,コンパクト,サッカー,システム,スポーツ,スポーツマンシップ,スマ,スマート,テニス,デジタル,バドミントン,フォン,ホ,メモ,一つ,一般,上手,両方,人,人間,他,代わり,以前,体験,作業,便利,倍,僕,先生,効率,名言,向上,味,喧嘩,器,回答,場面,大切,娯楽,学習,実在,家,審査,導入,度,役割,恩恵,情報,感,批判,提供,教科書,料理,方,映像,時間,最大限,最近,本,板,検査,楽,様々,正確,歴史,火,炊飯,炭,物,物事,現代,理解,生徒,生成,画像,的,社会,積極,簡単,米,紙,自分,自然,興味,要点,視点,計算,記憶,誤審,調べ,質問,辞書,迅速,近代,連絡,達成,醍醐味,野球,鉄,録音,関心,陸上,際,電話,音声,音読,

■経験語彙 30種 53個 (種類率57%) 64点
くれる,こなす,つながる,てる,できる,で考える,とどまる,と思う,と言える,まとめる,もらう,れる,わかる,伝える,作る,使い分ける,使う,取り入れる,応じる,感じる,担う,教える,流れる,炊く,生かす,行う,触れる,読む,違う,避ける,

■総合点 73点

■均衡点 0点
 

古い物新しいもの
   中2 あきたい(akitai)  2026年4月4日

  「ラレル」には受け身・尊敬・自発・可能」の四つの働きがある。ら抜き言葉は、四番目の「可能」において頻繁に現れる。その理由は、言語経済化の原理と称されるラレルの使い分けは面倒すぎるから少し整理して簡便にしようとする性向が表れるからだ。言語というのはその本質においてうんと保守的なもので、そう簡単には言語多数決の原理だの言語経済化の原理だのを受け入れられないのである。

 古い物には古い物の良さがある。紙の教科書は紙には、実際に見たり、ものとして触れることだ。近代一般的になりつつある、デジタル教科書は音読の際、先生が音読するのではなく、録音された音声が流れて音読の代わりを担っている。紙の教科書の場合、生徒や先生が音読をする。デジタル教科書よりもこちらの方が関心、興味、理解度が高いと感じる。なぜなら紙で見た方が記憶にもとどまるからだ。このように紙の教科書には紙の教科書の良さがあるのだ。現代ではデジタルで本を読む人もいる。しかし紙の本でしか感じれない歴史や良さがあるので、古いものには古いものにしかない良さがあると思う。ご飯を炊くことで考えても以前は炭で火を作ってお米を炊いていた。僕も自然体験学習などで作ったことはあるが炊飯器と味がまるで違うのだ。現代では炊飯器を使っている。他にも自分で作っている達成感や最近では体験できない実際の火での料理も醍醐味の一つと言えるだろう。このように古いものにしかない良さがあるのだ。

 一方、新しく便利なものにも良さがある。なので積極的に取り入れた方が良いと思う。生成AIは新しくて便利と言えるだろう。僕も社会の時間や調べ学習の時間には要点をまとめることや情報を素早く教えてもらうことに使っている。生成AIではAIに質問してその質問に応じて画像や情報、グラフ、映像を提供してれるシステムだ。このAIの便利なところは、まず楽で簡単なところだろう。質問に迅速で回答してくれて、情報の要点を伝えてくれる。他にも実際に実在しないイラストでもすぐに作ることができる。スポーツの視点で考えうとVAR審査だろう。野球やテニス、バドミントン、サッカー、陸上など様々なスポーツで導入されているこのシステムは便利と言って良いだろう。映像での検査でより正確な審査を行う。正確に審査できることからスポーツマンシップの向上にもつながる。これを導入したことによって誤審による喧嘩や批判を避けることができる。新しく便利なものにも良さがあることがわかるだろう。スマートフォン(スマホ)もその一つと言えるだろう。電話、連絡、メモ、計算、調べ物それに娯楽まで一つの鉄の板が可能にしている。以前は家や辞書でしかできなかったことがこれほどコンパクトに正確にできるようになり、より効率的に物事をこなしていくことができるようなった。この恩恵で人間の作業効率を10倍、20倍することが可能になった。このようなことから新しく便利な物にも良さがあることがわかる。

 確かに古いものにも新しいものにもそれぞれ良さがある。しかし「すべてのものには、それぞれの役割がある。」という名言があるように最も大切なのは、新しいものと古い物の良さを場面に応じて最大限にこれからも生かしていくことが大切だと思う。僕も古い物と新しい物両方の良さを理解して上手に使い分けていきたい。