<<え2016/216み>>自分の読書へ取り組み方について、読書が得意とは言えない立場でありながら自分の考えや感想がしっかりと盛り込まれていて応援したくなる内容になりました。さらに、読書と映像文化のちがいに目を向けて調べたことによって理解を深めた点はとてもよいです。
<<え2012/13み>>とくに読書は“想像して読むメディア”、テレビ・映画は“見て聴いて体験するメディア”という解釈は、今後作文を書く時に自分の表現として書けるようにすることで作文がブラッシュアップされます。自分の言葉の引き出しにしっかり保存して、自分が説明したい内容にあわせて書けるようにしておきましょう。
<<え2016/214み>><<え2016/213み>>
あさゆほさんの作文は、読書の楽しさや自分の経験を具体的に伝えていて、とてもよく書けています。まず、読書の利点や活字と映像の違いについて、筆者の考えをわかりやすくまとめている点がすばらしいです。
また、自分の読書体験を正直に書き、初めての小説に挑戦したときの気持ちや努力がよく伝わってきます。お姉さんとの会話や好きなキャラクターのセリフを紹介していることで、文章に立体感が生まれているのも良いですね。
さらに、「本は想像して読むメディア」「テレビ・映画は見て聴いて体験するメディア」といった表現で、違いを簡潔にまとめているところもわかりやすいです。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざを使い、読書や学びの大切さを表現しているのも効果的です。
【項目評価】
内容の充実:よくできている
表現力:たとえがうまく使われています
構成力:前の話聞いた話がよく書けています
ことわざの活用:ことわざがよく書けています
主題の明確さ:一般化の主題がよく書けています
書き出しと結び:書き出しの結びがよく書けています
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1737字/600字
思考点:97点
知識点:69点
表現点:74点
経験点:76点
総合点:77点
均衡点:-1点
■思考語彙 28種 33個 (種類率85%) 97点
、むしろ,。しかし,。だから,。なぜ,。例えば,あきらめざる,いうと,たから,だから,って思う,できるから,と思う,ないから,なると,なろう,まかざる,みんな思う,わかるから,人間にとって,初めてだから,同じだから,思うはず,聞かざる,聞くと,自分にとって,言うと,語ると,読むと,
■知識語彙 46種 84個 (種類率55%) 69点
一文,一時,一生,一緒,一言,両立,人間,今度,体験,先生,内容,出身,動画,均等,大阪,娯楽,学校,小説,平次,建物,彼女,恋歌,想像,挑戦,授業,探偵,文章,映画,時間,服部,状況,理由,理解,知識,簡単,自分,自由,読書,質問,追加,週間,遠山,選択,配分,集中,題名,
■表現語彙 101種 193個 (種類率52%) 74点
いつ,ここ,こと,ことわざ,それ,とき,ところ,とり,ほう,みんな,よう,アニメ,イメージ,キャラクター,コナン,シーン,セリフ,テレビ,ナレーション,バイク,プロローグ,ページ,ペース,マンガ,メディア,一,一文,一時,一生,一緒,一言,両立,中,人,人間,今,今度,体験,先生,内容,出身,力,動画,和,地,均等,大阪,好き,姉ちゃん,娯楽,字,学校,小説,平次,建物,弁,彼女,思うはず,性,恋歌,恥,想像,手,挑戦,授業,探偵,文章,昔,映画,時間,服部,本,歌,状況,理由,理解,男,百,目,知識,私,簡単,紅,自分,自由,葉,話,読書,質問,身,追加,通り,週間,遠山,選択,配分,集中,頭,題名,首,%,
■経験語彙 38種 66個 (種類率58%) 76点
あきらめる,かかる,しまう,たつ,って思う,つかめる,つく,てる,できる,と思う,まく,みんな思う,れる,わかる,伸ばせる,作れる,倒れる,分かる,始める,感じる,慣れる,楽しめる,殺す,笑う,終わる,聞く,聴く,語る,読み切る,読む,読める,調べる,逃げる,遊べる,違う,開く,離す,頑張る,
■総合点 77点
■均衡点 -1点
読む世界、見る世界──二つの楽しみを生きる
小6 あさゆほ(asayuho)
2026年4月4日
読書の楽しみは一人でできる楽しみだ。いつでもどこでも、設備も要らず、どこかへ出かけるにも及ばず、相手と相談もせず、気の向くままにいつまでもどこでもできる。読書は大砲の体力とはほとんど関係がない。老人子供、病人でも多くの場合には、それぞれ読んで楽しめる。疲れているときでも、優しい疲れない本を選びさえすればよいと筆者は述べている。オーディオ・ビジュアル」が活字を追い払う時代が来たと言う人がいるが、著者はそれに反対している。
写真などの視覚情報は、一瞬で大量の情報を伝える点で非常に優れている。
しかし、写真は「その人が昨日そばを食べた」「明日はうどんを食べるだろう」といった過去・未来を伝えることはできない。
言葉は過去や未来についての内容を表現できる。
活字を音声化して録音することもできるが、便利な場合と不便な場合がある。
だから、活字時代の後にオーディオ・ビジュアル時代が来たのではなく、活字にオーディオ・ビジュアルが加わっただけで、両方を楽しめばよいという立場である。
私は個人的に読書より、マンガ・アニメのほうが好きだ。
それに小説(絵本以外などの読書)を初めて読んだのは高学年の時だった。高学年になって初めて読んだ本は好きなアニメの「名探偵コナン」だった。好きな本なら楽しく読めると思ったからだ。しかし、初めてだからなのかそれは100%上手くいかなかった。
プロローグの1ページ目を開いて、一文目を読み始めたときからあきらめてしまった。でも、ここで終わるのも情けないし、いつになっても小説を読めないからもう一度だけ挑戦した。今度はあきらめないように頑張って読んでみた。「だるいなー」って思わないように慣れるまでは難しかったけど、初めての本を一週間で読み切ることができた。今は、もっと長い文章を読んだりして読書を好きになろうと頑張っている。それからはマンガと小説の本を均等にして読んでいった。今でも小説の長い文章を読むのはつらいと感じるが、話の内容を理解していたらどんなに時間がたってもよいと感じた。ちなみに初めて読んだ小説はコナンといったが、映画を見てから読んだからだ。そのほうが話の内容がつかめて状況がイメージできるからだ。小説のコナンの題名は「から紅の恋歌」。ある程度の話はつかめてる。一言でいうと百人一首に関する話だ。なぜ、でも「恋歌」っていうの?とお姉ちゃんに聞くとそれは百人一首は昔、歌だったからだ。「から紅の恋歌」の中で面白いセリフは、キャラクターに「服部平次(はっとりへいじ)」という男の人が服部平次の彼女、「遠山和葉(とおやまかずは)」に倒れてる建物から一緒にバイクで逃げるとき、服部平次が大阪弁で「その手離したら…殺すで」のシーンが面白かった。しかも、面白かった理由は服部平次と私の出身地が同じだから、だいたい話の弁はわかるからだ。そのシーンでお姉ちゃんとゲホゲホ笑っていた。
本と違ってテレビや映画は簡単に言うと本は字、テレビ・映画は動画とみんな思うはずだ。だが、深く語ると本は“想像して読むメディア”、テレビ・映画は“見て聴いて体験するメディア”である。
本がよい理由で大きいのは集中力が伸ばせる。
本がよくない理由で大きいのは時間がかかる。
自分にとっては映画は短いと思うけど、本になると映画では行ってないセリフやナレーションが追加されて読む話が長くなる。だから、映画を見てから本を読んだほうが知識が身につくと思う。
また、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」のことわざの通り、本で調べることは恥ではなく、むしろ賢い選択である。例えば、学校で授業中に分からないところがあったけど、先生に質問したらよく理解した。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥である。
人間にとって読書とは、頭の中で自由に遊べる時間や自分のペースで楽しめる娯楽である。
本を読むと、話を読んで自分だけの想像性がある映画を作れたり、映画のように本を読むときは時間配分がないのである。これからもあきらめずにマンガと小説の両立を均等にして映画・アニメも均等にしていきたいと思った。