あこりおさん、作文を読ませていただき、とても感心しました。
まず、あなたは「レトリック感覚を持つこと」に対して明確な意見を持ち、その是非(ぜひ)の主題がよく書けています。
理由も二つに分けてわかりやすく説明しており、理由がよく書けている点が素晴らしいです。
特に、ニュートンの例や数学の計算の話など、自分の体験実例を交えて説明しているので、説得力が増しています。
また、AIと人間の違い(ちがい)について考え、現代社会におけるレトリック感覚の重要性を示した点もよくできています。
反対意見として「一つの視点から深く考えることも重要」という点を挙げ、それに対する注意点も述べているので、反対意見の理解がよく書けています。
さらに、「哲学(てつがく)者たちは~」という名言を引用し、レトリック感覚の実践(じっせん)の大切さを強調しているのも効果的です。
文章全体に論理の流れがあり、説得力が感じられます。
これからも自分の意見をしっかり持ち、体験や名言を活用して書く練習を続けてください。

項目(こうもく)評価】
是非(ぜひ)の主題がよく書けています。
理由がよく書けています。
体験実例がよく書けています。
反対意見の理解がよく書けています。
名言がよく書けています。
 

森リン評価 物事を多角的に見る ma 04月4週 あこりお
字数/基準字数:
1246字/600字
思考点:74点
知識点:79点
表現点:82点
経験点:85点
総合点:86点
均衡点:6点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:点
知識点:点
表現点:点
経験点:点
総合点:点
均衡点:6点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙19種24個79%74点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙60種105個57%79点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙119種224個53%82点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙44種73個60%85点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1246字
 74点
 79点
 82点
 85点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 19種 24個 (種類率79%) 74点
 第,、つまり,。しかし,。確か,いるから,ことによって,しまうので,せざる,だろう,できるから,で考える,と思う,なければ,はもちろん,人間こそ,人間にとって,深く考える,発展により,解くため,

■知識語彙 60種 105個 (種類率57%) 79点
万有引力,不可能,世界,人間,今年,今日,仕事,以前,作業,共感,創造,化学,北川,単純,受賞,名言,哲学,地面,変換,変革,多角,大切,実践,必要,情報,想像,意見,感覚,排除,推理,数学,整理,文章,日頃,注意,満足,物事,理由,理解,生活,疑問,発展,発見,発達,社会,科学,空間,納得,自分,表現,表示,視点,視野,解決,解釈,計算,過信,重要,長文,音楽,

■表現語彙 119種 224個 (種類率53%) 82点
。確か,こと,さまざま,そう,それ,たち,つもり,とき,よう,スキル,ニュートン,ノーベル,プラス,マイナス,リスク,リンゴ,レトリック,一,一つ,万有引力,上,不可能,世界,二,五,人,人間,今,今年,今日,仕事,以前,何,作業,側,共感,内,剤,創造,力,化,化学,北川,単純,受賞,名言,哲学,問い,地面,場,変換,変革,多角,大切,実践,必要,性,情報,想像,意見,感覚,抗,排除,推理,数,数学,整理,文章,料,新た,日頃,時,木,正,氏,注意,満足,点,父,物事,理由,理解,生,生活,疑問,発展,発見,発達,的,目,社会,私,科学,空間,答え,納得,考え,者,脳,自分,表現,表示,視点,視野,解くため,解決,解釈,計算,豊か,負,賞,進,過信,重要,長文,面,音楽,頭,IC,

■経験語彙 44種 73個 (種類率60%) 85点
かける,くれる,こなせる,しまう,せる,つける,つながる,できる,で考える,と思う,もらう,られる,れる,与える,似る,使う,信じる,出す,動かす,広げる,引く,役に立つ,惹く,感じる,手がける,持つ,捉える,教える,書く,欠く,欠ける,沿う,深く考える,疑う,着く,知る,続ける,繋げる,落ちる,要する,見つける,見つけ出す,解く,言い換える,

■総合点 86点

■均衡点 6点
 

物事を多角的に見る
   中1 あこりお(akorio)  2026年4月4日

 私はレトリック感覚を持つことに賛成する。その理由は二つある。

 まず第一に、レトリック感覚を持つことによって、私たちは新たな発見をすることができるからだ。長文にも書いてあったように、ニュートンはリンゴが木から落ちたことを見て、それを「地面とリンゴが惹きつけあった」と表現し、万有引力を発見した。以前、父に数学を教えてもらった時に、正の数と負の数の計算がレトリックに似ていると感じた。マイナス一引くマイナス五という計算だったが、「引く」ことを「マイナス一」に変換したり、「マイナス五」を「マイナス一かけるプラス五」と言い換えることで、計算を単純化でき、解きやすくなった。レトリックを使い、物事を言い換え多角的にみることで、脳内が整理されてより理解しやすくなるのではないだろうか。

 第二の理由として、今、レトリック感覚のある人間が社会に必要とされているからだ。今日、A Iが発達し、想像力を要しない作業的な仕事はもちろん、文章、音楽性生などん創造、想像力の欠かせない、今まで人間にしか不可能だと思われていた仕事まで、AIがいかにも人間が手がけたかのようにこなせてしまうようになった。しかし、AIに欠けているのは「疑問」だと思う。AIは、与えられた、人間の見ている一面的な情報を信じて疑わないが、人間は与えられた情報だけでは満足せず、人間は疑問を持つことができる。自分で見つけた問いを解くために多角的にみることをする。今年、ノーベル化学賞を受賞した北川進氏も、、レトリックを使い、多抗性剤料を、「何も役に立ちそうにない空間」を見つけ出したという。AIにない「疑問」を常に持ち続け、それを「レトリック」で考えられる人間こそ、今のICT社会に必要されている人間だと感じる。

 人間にとってレトリック感覚とは、自分の視野を広げ、新たな発見をすることにつながる、今必要とされる「スキル」である。確かに、一つの視点から物事を深く考えることも時には重要だ。その面を詳しく知ることができたり、多角的にみるときに注意点があるという意見にも納得できる。その注意点とは、多角的に見ているつもりでも、自分の考えに似ていない考えを脳が排除し、自分と共感できる意見を目に着くように表示してしまうので、自分の考えは正しいと過信してしまうことだ。私たちはこのリスクを理解した上で、物事を多角的に見ていかなければならない。「哲学者たちは、世界をさまざまに解釈してきた。しかし、大切なのは、解釈することではなく、変革することだ。」という名言がある。レトリックを知るだけではなく、日頃から疑問を持ち続け、そしてレトリック感覚で推理し解決や発見に繋げること、つまり実践が重要である。これから私たちの生活は、科学の発展によりさらに豊かになっていき、自分の頭で考えなくてもAIがその場に沿った、満足のいく答えを出してくれるだろう。そんな時に、AIを動かす側、多角的に物事を捉え自分の頭で考えられる、そんな人になりたい。