こちらいたずら家族
小4 りり(riri)
2026年4月4日
「初めて知った!」
父は目を丸くして私に感心している様子です。今日は4月1日のエイプリルフールです。うそを仕込もうとしていると、たまたま本に出てきた「アガー」という言葉を使ったいたずらを思いつきました。「シュガー」は日本語の「さとう」です。「アガー」は海そうと豆類の種子から作られたゼリーのもとです。「アガー」と「シュガー」に着目すると、なんとなくにている言葉です。そこで私は父に
「アガーはシュガーのフランス語の言い方なんだよー。」
「実さいに科学などで使われているんだよー。」
とにやにやしました。でも父は本当にしんじてしまい、
「初めて知った!」
と目を丸くしていていたというわけです。
そんなうそをついた私の祖父に、いたずらをされた時のことを聞きました。祖父のわかき学生時代のある日、とあるいたずらをされたそうです。友人に
「手をかして。」
と言われて素直に手をかしました。なんだか生温かいような気がして友人の方を見ると、自分の手で鼻をほじられていたそうです。
私はそれを聞いて、祖父は今でも覚えていたくらいなので相当しょうげきが大きかったのだなと、少し祖父がかわいそうになりました。
次に、意外にいたずらをしていた母の話です。
母は中学生のころ、ちょう力けんさの係になり、下級生のけんさをしたそうです。そこで下級生にいたずらをしかけたといいます。それは、耳にあてるヘッドホンのような機械を
「はい。これを鼻に当ててくださーい。」
と母はふざけたのです。するとその下級生は不思議な顔をしながら、その機械を鼻の近づけていたと母は笑っていました。でも、いたずらはいたずらだといえ、下級生はかわいそうです。下級生でも笑えるような、おだやかないたずらをした方がよいと思います。それでもたしかに、いたずら好きな私からすれば、やりたくなるかもしれないいたずらでした。
つづいて、私の作文にちょくちょく登場する父のいたずらです。父が、ほいく園に通っていたころ、近所のおじさんと遊びにつれて行ってくれるとやくそくをしていたそうです。でも、おじさんのつごうがどうしても合わず、つれて行ってもらえなくなったといいます。なので、おじさんのくつに石ころをたっぷり、しかも両足につめておいたのです。すると、そのおじさんのおくさんがとんできて、祖母にほうこくしてきたのを父は遠くで見ていたそうです。その後、父は祖母にこっぴどくおこられたと反省していました。私は父のように、そこまでやんちゃにならなくてよかったなと思いました。父はまるで子鬼のようないたずらっ子だったのです。
でも、このようにいたずらをするのは人間だけではありません。犬や猫、そしてゾウなどもいたずらをするのです。私がなかでもすごいなと思ったのは、ゾウのいたずらです。私が見たえいぞうでは、あるおばあさんのぼうしを取って、長い鼻のうらがわにかくしました。食べてしまったように見せかけたのです。でも、その後おばあさんにぼうしを返していました。私はこのように、いろいろな種類の動物がいたずらをしているのだなともっと調べたくなってきました。さっそくパソコンの電げんを入れて調さ開始です。