【まえ先生からのひとこと♪】
びっくりするような内容を読んで、「どうして?」と自分の頭でしっかり考えているところがとてもいいですね! ミイラを薬として使うことへの率直な気持ちが、はっきりと伝わってきました。また、「ミイラ取りがミイラになる」の体験を自分の生活と結びつけて書いているのも、とてもおもしろい工夫です。さらに、「もし自分がその時代にいたら」と想像を広げているところもすばらしいポイントです。考える→体験→想像→意見と、いろいろな角度から書けていて、読みごたえのある感想文になっていますよ。
【特に優れていた点】
・「信じられない」と思った理由を、はっきり言葉にしているところ
・ことわざの体験を、自分の出来事で具体的に説明しているところ
・「もし〜だったら」と想像を広げて、自分の考えを深めているところ
【さらなるレベルアップを目指して】
・友だちの家での出来事で、「そのときの気持ち」をもう少しくわしく書くと、場面がもっといきいきします。
【例】
ぼくも一回だけと思ってゲームに入ったけれど、だんだん夢中になってしまい、公園で待っている友だちのことを少し忘れてしまった。
・「ミイラになりたい」と思った理由を、もう一つくらい足すと、考えに厚みが出ます。
・常体(~だ・~だったの書き方)、敬体(~です・~ますの書き方)、どちらかに統一して書けるといいね!
――自分の「おかしいな」「どうしてだろう」という気持ちを大切にしているところが、とてもすてきです。その気持ちが、考える力をどんどん育ててくれますよ。次はどんなことに疑問をもつのか、とても楽しみです!
<<え2011/15み>>
■思考語彙 11種 17個 (種類率65%) 54点
。だから,。どうして,。なぜ,いうと,せると,たから,たので,だから,で思う,と思う,呼ぼう,
■知識語彙 21種 25個 (種類率84%) 51点
一番,世紀,公園,医薬品,友達,大切,怪我,日本,時代,死体,病気,粉薬,経験,絶対,自殺,自身,薬品,証拠,輸入,重罪,長文,
■表現語彙 54種 84個 (種類率64%) 53点
こと,そう,そこ,ぼく,みんな,もの,よう,ゲーム,ミイラ,一,一番,三,世紀,中,人,今,偽,公園,六,分,効き目,医薬品,十,友だち,友達,取り,回,大切,家,心,怪我,日本,昔,時代,死体,気持ち,病気,粉,粉薬,経験,絶対,考え,者,自殺,自身,薬,薬品,証,証拠,話,輸入,逆,重罪,長文,
■経験語彙 20種 32個 (種類率63%) 49点
しまう,せる,で思う,とる,と思う,なれる,られる,れる,作る,信じる,入る,呼ぶ,売る,役に立つ,待つ,生きる,砕く,読む,遊べる,飲む,
■総合点 60点
■均衡点 8点
ぼくもミイラになりたいな
小5 ひかうえ(hikaue)
2026年4月3日
ミイラを砕いて粉にしたものを、怪我した人や病気の人に飲ませると、とても効き目があると言われた。そのうち効き目は「死体自身」にあるといわれ、重罪人や、自殺者の死体をとってきて、偽のミイラを作るようになった。日本には十六世紀に薬品「ミルラ」として輸入された。ぼくがこの長文を読んで、一番信じられなかったのは、ミイラが医薬品として信じられていたことです。どうしてかというと、絶対に効き目があるという証拠がないし、気持ち悪いと思ったからです。
ぼくも「ミイラ取りがミイラになる」を経験したことがある。まずぼくが友達の家に行って友だちを公園へ呼ぼうとしたけれど、呼びに行ったら友達はゲームをしていて、ぼくも一回入ったらゲームをしてしまった。でも公園で友だちが待っていました。けれど、 三人いたので、十分遊べるかなと思ってそこにいた。
もし、ぼくがミイラの時代に生きていたら、ミイラになりたかった。なぜかというと、ミイラになれるというのは、偉くて大切にされていた証だからだ。粉薬にされてみんなの役に立つのも悪くない。
ぼくはこの話を読んで、もし今、ミイラの粉が薬として売られていたとしても、ぼくは飲まないぞと心の中で思いました。どうしてかというと、気持ち悪いし、逆に病気になりそうだからだ。だから、昔の人の考えをおかしいなと思いました。