矛盾も大切である
中1 あかささ(akasasa)
2026年4月4日
いつから世の中が矛盾を恐れるようになったのか知らないが、頭から悪いものと決めてかかっている人が多い。白が黒であるなどと言う話が横行してもはた迷惑であろうが、雨が降れば天気が悪いと言ったり、理に会いすぎた命題でいっぱいになったりしてもことである。一度、矛盾が不毛だと知れると、我も我もと理論性へ走る。かくして、理論はかくれた信仰の一つにすらなっていると言えそうである。理論が前提としているのは、同一次元での一貫性のある連続である。理論一貫性とは、裏返してみれば同類同質的なものが猫一匹も通さぬような近接状態で数珠つなぎに並んでいることに過ぎないのではないか。だから、ぼくは矛盾はよいと思う。理由は二つある。
その理由は第一に、新しい発見をしたり、会話に花が咲いたりするからだ。仮に会話をしている時に意見がすべて同じだとすると、面白いなと思うことがないと思うからだ。また、意見がすべて同じだとエコーチェンバー現象(さっき調べた)的な感じの事が起こるので適度に矛盾がある方が良いと思う。
また、第二の理由として、矛盾がないとつまらないからだ。このような例として小学生あるあるだともいえる替え歌がある。そういえば、昔カエルの歌の替え歌で「カエルの歌が聞こえてこない」とか歌っていたなと思った。
ChatGPTに「世の中には多くの矛盾があるのですがよろしければ世の中の矛盾を少しでもいいので教えていただけますでしょうか。」と聞いてみるとこのような答えが返ってきた。
① 自由と安全の矛盾
人は自由に生きたい一方で、安全も求めます。
でも安全を高めるためにルールや監視を強めると、自由は制限されます。
逆に自由を優先すると、リスクが増えます。
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② 平等と公平の矛盾
「みんな同じに扱う(平等)」と、「状況に応じて差をつける(公平)」は似ているようで衝突します。
例えば、全員に同じ支援を配ると不利な人が救われないこともあり、逆に差をつけると不公平だと感じる人が出ます。
________________________________________⑦ 知れば知るほど分からなくなる(知識のパラドックス)
知識が増えるほど、自分の無知に気づくという矛盾的な現象です。
これは哲学でもよく語られるテーマです
僕は、これを読んで矛盾とはいろいろあるのだなと思った。また、chatGPTには、「このテーマを突き詰めると面白いですよ」というような答えが返ってきたので確かに、やってみても面白そうだなと考えた。
確かに、理にかなっているということは大切だ。しかし『悪いことそのものが悪いのではない。時と場合によって悪いことがあるのである。』という名言があるように矛盾も大切だ。だから、僕は、適度に矛盾を大切に、ものは良い・悪いという両方の側面を持っているということを胸に日々を過ごして行こうと思う。