読書の楽しみは

    ()  年月日

 読書は設備も要らず、どこかへ出かけるにも及ばず、相手と相談もせず、気の向くままにいつでもどこでもできる。面白そうな本を読みつくすことは誰にでもできないのだ。本をたくさん読むということは、日本語をたくさん読むということであり、日本語による表現の多様性、その美しさと魅力を知るということもあるだろう。

 その日ぼくは友達と公園へサッカーをしに行った。パスをしたり、ドリブルしたり、トラップの練習をしたりした。そして、シュート練習をしている時、友達がシュートを外した。ボールは姿をしげみに隠し、まるでぼくたちから隠れようとしているかのようだった。ようやく見つけて時、ぼくはそこにボールと一匹の昆虫を見つけた。昆虫のことが気になり、ぼくはサッカーが終わって家に帰ったら早速図鑑で何という昆虫だったのか調べた。その昆虫は「トラハナムグリ」という名前で、花のあるところに集まるらしい。そう思うと花があったなと思った。

 映画と本にはどちらともいいことがある。例えば映画の場合、映画は映像があって何が起きているのか、わかりやすい。ほかにも、映画は映像があり、迫力が本よりある。逆に本にはどのような良い点があるのだろうか。本はいつ読んでも良いし、いつ終わってもいいのだ。トイレに行きたかったら、途中で行っていいし、途中にのどが乾いたら水も飲みに行ける。そして、自分の読むスピードに合わせて読んでもいいのだ。映画だったら早口で聞き取れなかったりするけれども、読む場合は内容がしっかり入ってくる。このように本にも映画にもどちらにしても良い点があるのだ。

 このようなことからぼくは人間にとって読書とは人を落ち着かせてくれるものだと思う。ぼくは本が嫌いだけれども、読んでみれば楽しいなどということがある。他にも、怒られた日などに本を読むと気分が楽になったりもする。ぼくは、博覧強記という四字熟語があるように、本をこれからも読んで知識を付けたい。