文末や接続の表現が整えられたことで、文章全体がより読みやすくなり、考えがスムーズに伝わるようになりました。細かい部分まで丁寧(ていねい)に見直し、より良い文章にしようとする姿勢が感じられます。この積み重ねを大切に、さらに力を伸ばし(のばし)ていきましょう。

<<え2017/195み>>

字数/基準字数:1199字/600字
思考点:67点
知識点:88点
表現点:86点
経験点:83点
総合点:83点
均衡(きんこう)点:2点

 


■思考語彙 16種 19個 (種類率84%) 67点
 確か, 第,。しかし,。例えば,くるため,すると,せざる,そのため,だろう,なるため,止めれば,立てざる,見るため,見直すべき,長いので,離れよう,

■知識語彙 73種 119個 (種類率61%) 88点
一番,主体性,今日,会場,体験,依存,傾聴,努力,動画,受験,同士,名前,向上,否定,問題,大切,姿勢,学校,学者,実感,対話,影響,心理,思考,恐怖,情報,把握,授業,教師,教育,文化,方法,日本,映画,時間,最初,最後,最近,有機,本当,構造,永遠,活動,無限,物事,物音,状況,現在,現場,生徒,異端,発見,発言,相手,短尺,短時間,短期,経験,結構,統一,維持,苦痛,表現,退屈,途中,重要,重視,長時間,長期,間隙,集中,音楽,高校,

■表現語彙 129種 218個 (種類率59%) 86点
 確か,くるため,こと,そのため,たくさん,たち,どこ,なるため,ひとつ,もの,よう,ん,アニメ,カール,クラシック,コンサート,ショート,シーン,スクリーン,タイム,デメリット,フィンランド,ロング,ワン,一,一番,世の中,主体性,二,五,人,今,今日,会場,体,体験,依存,傾聴,先,切り抜き,力,努力,動画,化,十,受験,口,同士,名前,向上,否定,和,問題,大切,姿勢,学校,学者,実感,対話,影響,後,心,心理,思考,性,恐怖,息抜き,情報,把握,授業,教師,教育,文化,方,方法,日本,映画,時間,曲,最初,最後,最近,有機,本当,構造,永遠,活動,無限,物事,物音,特,状況,現在,現場,生徒,異端,発見,発言,的,相手,真,短尺,短時間,短期,私,秒,秘か,経験,結構,統一,維持,苦痛,表現,見るため,話,話し合い,身,退屈,途中,重要,重視,長時間,長期,間隙,集中,面,音楽,頭,高校,

■経験語彙 43種 64個 (種類率67%) 83点
おる,しまう,せる,そろえる,つく,つける,つながる,できる,られる,れる,与える,伝える,出る,分かる,切り抜く,動ける,受け止める,味わう,味わえる,増える,始める,座る,感じる,抱く,止める,気づく,減らす,立てる,終わる,聞く,聴く,行う,見つける,見出す,見直す,語る,説く,起こる,過ぎる,鍛える,閉ざす,陥る,離れる,

■総合点 83点

■均衡点 2点
 

傾聴
   高1 あおてね(aotene)  2026年4月4日

 世の中にはクラシック音楽は難しいと言う人が今でも結構いる。その人たちが口をそろえて語るのは、一曲が長いので途中で退屈してしまう、まして暗く閉ざされたコンサート会場で長時間、物音ひとつ立てずにじっと座っているのは苦痛だ、ということである。 今日では、一曲を有機的統一体として把握する構造的な聞き方のできない人、あるいは秘かな異和を抱いている人がしだいに増えており、十五秒ぽっきりという異端の聴き方がその人たちの心の間隙をついた、という一面があったのではないだろうか。私たちはクラシック音楽が表現していたようなじっくりと傾聴する文化をもっと見直すべきではないか。

 第一の方法として、ショート動画や短尺動画に依存しないこと。最近はロング動画よりもショート動画や短尺動画、映画やアニメのワンシーンを切り抜く切り抜き動画などが増えている。私も高校受験が終わった後息抜きでショート動画などを見始めるようになった。しかし、その経験で私はショート動画のデメリットをたくさん見つけた。まず一番最初に気づいたことは時間があっという間に過ぎてしまうことだ。ショート動画はスワイプをすると無限に永遠と動画が出てくるためどこで止めれば良いか分からないという状況に陥ってしまう。また、ショート動画という名前から短い動画をたくさん見るため、短期集中に特化してしまう。そのため学校の授業に集中することや長期集中が維持できなくなってしまうという問題も起こった。ショート動画を見たるだけで頭が悪くなってしまうのは本当なんだと実感し恐怖を感じた。現在はスマホのスクリーンタイムを減らしながらショート動画や短尺動画などの短いものから離れよう努力をしている。

 第二の方法は、学校教育などでじっくり傾聴する文化を体験させること。例えば、心理学者カール・ロジャーズは、相手の話を否定せずに受け止める「傾聴」の重要性を説き、教育現場にも大きな影響を与えた。また、学校の話し合い活動でも、発言を最後まで聞く姿勢が重視されて、こうした経験を通して傾聴の文化を身につけることができる。特にフィンランドでは実際にカール・ロジャーズのような教育が実際に行われている。フィンランド の教育では、生徒同士の対話や教師による傾聴が重視されていて、生徒の主体性や思考力の向上につながっている。さらに、日本の学校の話し合い活動を行うことでも、発言を最後まで聞く姿勢が大切にされていて、こうした経験を通して傾聴の文化を身につけることができる。

 確かに、短時間で情報が伝えられることは良い。しかし、じっくりと傾聴する文化はただじっと座ることを鍛えるのではなく、物事を真から味わえるようになるためにあるのである。私も、長時間座ったり動けないのは苦痛に感じる。しかし座った先にあるものを真から味わい、新しい発見を見出しいく。